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著者 | 手島 圭三郎 |
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出版社 | 福武書店 |
ジャンル | 児童書・絵本 |
登録日 | 2000/07/09 |
リクエストNo. | 1103 |
リクエスト内容
白鳥の子どもが病気になり、北の国へ帰るのを遅らせていた家族が、とうとう一羽だけ残して旅立ち子どもは悲しむ。しかし山の陰から戻ってきたのを見て安心した子どもは、その夜息を引き取る。次の日から北の国へ向かって飛び続け、やっと無事に着き、来られなかった子どもを悲しんでいると、空に死んだ子どもの姿が浮かび上がり、悲しい家族の声が響き渡る。
投票コメント
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読後レビュー
NEWS
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2002/04/08
『おおはくちょうのそら』販売開始しました! -
2000/07/09
『おおはくちょうのそら』(手島 圭三郎)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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