出版社「新潮社」復刊リクエスト一覧（投票数順） 10ページ

ショッピング22件

復刊リクエスト1,491件

安部公房戯曲全集

【著者】安部公房

投票数：6票

長岡龍彦

安部公房は”日本のカフカ”と称されるほど、優れた作品多く残した、世界的に偉大な作家です。彼は演出家としても成功しましたが、近年再び、その”演劇メソッド”や戯曲作品が高く評価されています。そのよ... (2005/01/08)
おとなの時間（８）家族としての犬と猫

【著者】庄司薫編

投票数：6票

ほにゃにゃこ

この本は未だ読んでない… 復刊，お願い！ (2012/09/02)
宮沢賢治の「夜」

【著者】宮沢賢治、畑沢基由

投票数：6票

ぎょろ

この本の魅力は何と言っても畑沢基由氏の写真に限るでしょう。デジタル全盛の現在では、写真の素人でもレタッチによって畑沢氏の作品を真似しようと思えば作れますが、それはあくまでも真似事に過ぎない... (2007/05/22)
お化けが街にやって来た

【著者】安部公房

投票数：6票

箱崎　津郎

安部公房が児童文学の分野にも大きな足跡を残したことを示す傑作ラジオドラマ。放送当時の録音が残されていれば、CDブックの形での復刊が望ましいです。現在、高価な全集版でしか読めないのは非常に残念。... (2004/10/08)
戦闘マシーン・ソロ

【著者】ロバート・メイスン

投票数：6票

九郎政宗

米軍によって試作されたロボットの兵士が、演習中の事故で「自分は軍によって破壊される」と（誤って）判断し、ニカラグアの森林地帯に脱走してしまう物語。ニカラグアに干渉を続けるアメリカと、独立をかけ... (2004/11/30)
わが思い出と冒険―コナン・ドイル自伝

【著者】コナン・ドイル、延原謙（訳）

投票数：6票

うた4038

ホームズの作者としての側面以外にも、いろいろ魅力ある人物です。世に流通させておくべき本のひとつでしょう！ (2005/02/13)
復刊商品あり

芸術家としての批評家

【著者】オスカー・ワイルド

投票数：6票

ゆり子１９７２

すき (2005/11/27)
ＬＰ300選

【著者】吉田秀和

投票数：6票

ballpen

私も既に持っている優れた本なので、今の若い人達も含めてもっと数多くの人たちに読んでもらいたいからです。またこのような非常に素晴らしい本がこのまま永久にオクラ入りになって歴史の彼方に埋もれて行っ... (2004/08/07)
世界のピアニスト

【著者】吉田秀和

投票数：6票

ballpen

私も既に持っており、これほど優れた本が歴史の彼方に埋もれてしまうのは非常に勿体無いからです。 (2004/07/29)
模造記憶

【著者】フィリップ・K・ディック

投票数：6票

ポートす

読んでみたいので。 (2006/07/08)
人魚を見た人―気まぐれ美術館

【著者】洲之内徹

投票数：6票

もろちょん

良い本です。ひとりでも多くのひとに読んでほしい。 (2005/08/17)
筒井康隆全集　続巻

【著者】筒井康隆

投票数：6票

randybass

筒井さんの著作はいつでも読めるという予断のもとに、全集以外殆ど処分してしまった。全集の後の作品も続々絶版になっていることを知り愕然としているものですから。 (2008/07/11)
ラインダンス

【著者】井上陽水

投票数：6票

ともみ

フォークソング全盛期のあの頃、井上揚水の登場は本当にショッキングで、まさに多くの若者が大きな影響を受けました。青春時代のノスタルジアに耽りたいなーなんて思ってます。復刊されたら、ぜひ読みたい１... (2005/06/10)
カリブ海の海賊たち

【著者】クリントン・V・ブラック

投票数：6票

ウエチ

昨今、映画をみて当時の時代背景など知りたく、関連図書を調べたところ、びっくりするほどない。いくつか調べた結果、この本はカリブ海を跋扈した海賊についておおよそ網羅しているらしいので、是非復... (2003/08/12)
月なきみそらの天坊一座

【著者】井上ひさし

投票数：6票

ex-BB

中学の頃、国語の先生のお勧めということで、半強制的に買わされました。夢中になって読んだ記憶があります。そして、今でも忘れることが出来ない、思い出の作品です。新品はもう入手出来ないかもしれま... (2021/06/27)
手品師の帽子

【著者】安野光雅

投票数：6票

ワカナ

幼かったわたしにとって、母が朗読してくれる「手品師の帽子」は、はじめて触れる幻想・SF小説として、後の趣味趣向をきめるとても重要な要素になりました。まだ漢字が読めず、絵を眺めるだけでも幸福な時... (2006/08/16)
氾濫

【著者】伊藤整

投票数：6票

アンテルノート

1959年の大映映画『氾濫』を観て、なかなか秀作だったので原作を探したのですが、新潮社では絶版・オンデマンド出版になっているようです。文庫本なら500円代の作品がオンデマンドだと6000円... (2006/01/22)
復刊商品あり

ヒゲのウヰスキー誕生す

【著者】川又一英

投票数：6票

南青山

日本のウイスキーは竹鶴政孝のこの物語を知らずして語ることは出来ない。全てのウイスキー好き必読の書。ハイボールブームでウイスキーデビューをする人も増えているであろう今こそぜひ復刻してほし... (2011/11/15)
ＳＥＸは必要か

【著者】ジェームズ・サーバー

投票数：6票

無

必要ですね (2012/12/14)
彼らはヴェトナムへ行った

【著者】リック・アトキンソン

投票数：6票

osojade

今日、重要なテーマである。 (2004/06/04)
美琴姫様騒動始末

【著者】結城　恭介

投票数：6票

吉良満隆

結城恭介氏の構成力とテーマの普遍性、そして文章から喚起されるイメージの豊かさには、昨今のライトノベルと一線を画するものがあるように思います。（ライトも嫌いじゃないけど。）本書は著者のデビュー... (2003/04/27)
戦時生活

【著者】ルーシャス・シェパード

投票数：6票

ある

昔に読んだけど手元になくなってしまいました。もう一度読みたい (2008/10/21)
魔剣伝　3)牛若丸異聞

【著者】流星香

投票数：6票

かめ子

流先生の作品が大好きです。 (2003/03/02)
ピエロの歌

【著者】遠藤周作

投票数：6票

pyongcoma

遠藤周作先生の作品で探しているものがあります。遠藤周作ファンの母が''あれは面白かった！''と強く思い入れのある作品で、それが、母によると、 ''日本民主主義共和国'' という題目（文... (2013/11/22)
光ほのかに

【著者】マルグリット・オード

投票数：6票

isabella

『光ほのか』（私が読んだ本では“に”がなかったような気がするのですが.......）と『孤児マリー』が混然となってしまっていて気になってたまりません。それに今思うと、小学生のころに読みましたの... (2008/05/02)
山口瞳大全第6巻　世相講談

【著者】山口瞳

投票数：6票

monnmonn38

山口瞳は彼と同世代の父の愛読書でした。学生の頃は父とはなかなか素直に話が出来なかった僕ですが、父の死後、父と同じ職に就いてからは山口瞳を読むことで亡き父と会話をしているかのような気持ちになるの... (2004/05/16)
なまみこ物語

【著者】円地文子

投票数：6票

shoko

どうしても読みたくて、図書館で借りて読みました。読んだら、余計に欲しくなりました。道長と中宮定子との息詰まるような関係を、平易な文章ながら趣深く描かれています。平安時代に憧れて、小学５年生の時... (2002/08/26)
ヨーロッパものしり紀行

【著者】紅山　雪夫

投票数：5票

石垣ぼうや

このご時世外国の文化を見直すいい機会です。 (2020/09/04)
バウハウスと茶の湯

【著者】山脇道子

投票数：5票

wolfmoon

バウハウスに興味を持ってベルリンにある記念館も訪ねたことがあるにもかかわらず、高橋源一郎さんの書評を読むまで本書の存在を知らなかった。しかし知った時にはすでに、出版社のHPで検索してもヒットせ... (2018/03/19)
聖ジュネ―殉教と反抗

【著者】ジャン=ポール・サルトル

投票数：5票

ちゃふ。！

ジュネ論としてもサルトルの代表作の1つとしても外せないものであるのに、現在ではほとんど手に入らない… (2024/02/23)
朽ちていく命　被曝治療83日間の記録

【著者】NHK「東海村臨界事故」取材班

投票数：5票

中村Ｕ子

原発事故が頻発している現在において、必要な情報を得られる書籍が払底しています。一冊でも多くの復刊を希望します。 (2011/03/28)
地の果て　至上の時

【著者】中上健次

投票数：5票

うどん

戦後文学の一つの傑作なぜ絶版なのか、余りにも不可解 (2011/06/24)
ホー・チ・ミン

【著者】デイヴィッド・ハルバースタム

投票数：5票

ざくろ

現在のベトナムは国際的にもそのプレゼンスを高めていますが、その礎を築いたホーチミン氏の評伝は、現在ほとんど流通していない状況です。ベストアンドブライテストの著者であるハルバースタム氏がどのよう... (2024/07/22)
既視の街

【著者】金井美恵子

投票数：5票

ランティ

文章も写真もどちらも無関係なようで、ひとつの書籍として、トータルなイメージを鮮烈に放射している。本書を初めて目にした古い図書館の匂いまで、はっきり脳裏に焼きついている忘れがたい一冊。 (2011/02/21)
新版・北大路魯山人

【著者】白崎秀雄

投票数：5票

しのぶ

魯山人は数多あるけれど、なんといっても元祖決定版ですから。復刊してほしいです。よろしくお願いいたします。 (2009/10/01)
さびしさの泉

【著者】ラドクリフ・ホール

投票数：5票

あんぱんばいきんどきん

1952年新潮社刊行の本を図書館で借りたがこんな小さい活字、老眼には無理です！読めません！訳者自身が解説で「性的倒錯」だの「異常な女の生態」だのと表現していることから、訳された当時の社会的... (2019/10/18)
燃ゆる頬・聖家族

【著者】堀辰雄

投票数：5票

太高島遠

堀辰雄をして作家堀辰雄たるその出発点、謂わば原点として不可避な作品である「聖家族」。読者は、その重要性を更なる再認識を以て読んで然るべき作品として、看過することは当然のことながら出来ないで... (2018/02/02)
史記のつまみぐい

【著者】宮脇俊三

投票数：5票

たんちゃん

鉄道ブーム再来。鉄道紀行第一人者の歴史エッセイぜひ復刊され、入手しやすくしてください。 (2009/07/18)
小島信夫全集

【著者】小島信夫

投票数：5票

ace

『別れる理由』以降の後期作品もすべて含んだ、新全集が出てもいいんではないでしょうか。 (2010/01/06)
ポケットに仏像VOL.2

【著者】十文字美信

投票数：5票

アシュラ

ポケットシリーズ、発売当初に揃えましたが、VOL.1以外は海外の知人にあげてしまいました。まず仏像がブアッと迫ってくる迫力、その美しさ！仏教関連に興味ない人でも、この立体画像には嬉々とする... (2009/04/15)
殺人保険

【著者】J・M・ケイン

投票数：5票

psymon

ビリー・ワイルダーの映画「深夜の告白」を観て原作が読みたくなったので探したら、図書館にもないし、古書は価格が高騰していて買えません。何年か前にブックオフの百円コーナーで見かけた時、スルーしてし... (2020/05/08)
アンジェラの灰　全２巻

【著者】フランク・マコート

投票数：5票

gertrude2594

全米でベストセラーとなりピューリッツァー賞まで受賞し、アメリカのamazonでは何と1700人以上からレビューを寄せられ、しかもそのほとんどの人から大絶賛されている正真正銘の傑作が ... (2007/11/29)
復刊商品あり

暗い旅

【著者】倉橋由美子

投票数：5票

かっぱ村

倉橋文学の初期代表作品。現代の若い人たちに是非読んでもらいたいと思います。 (2008/01/12)
静かなドン(一)～（八)

【著者】ショーロホフ

投票数：5票

読書青年Ｂ

是非復刊すべきでしょう。何しろノーベル文学賞ですから。 (2010/01/30)
復刊商品あり

神に追われて

【著者】谷川健一

投票数：5票

kotonoha.

ある方のブログで、この本の存在を知り、興味を持った。その後、調べてみると、沢山の方がこの本を絶賛されており、購入したいと思ったのだが、古本でも高値で販売されており、購入できずにいるので、是非と... (2012/09/15)
バルカンの火薬庫

【著者】アルセーヌ・ルパン（ボワロー＆ナルスジャック）

投票数：5票

blanc

一度読んでみたいため。 (2007/06/24)
幼児狩り

【著者】河野多恵子

投票数：5票

シジナ

読みたい (2009/04/04)
ネクタイの数学―ケンブリッジのダンディな物理学者たち　男性の首に一枚の布を結ぶ85の方法

【著者】トマス　フィンク　(著),　ヨン　マオ　(著),　Thomas　M.A.　Fink　(原著),　Yong　Mao　(原著),　青木　薫　(翻訳)

投票数：5票

ikuno

こんな良書が絶版なんて……。ネクタイを結ぶ人には必読の書です。私は「フォアインハンド」しか知らなかったのですが、この本でいくつもの結び方をものにしました。ネクタイを結ぶのが楽しみに... (2012/11/10)
エロチック街道

【著者】筒井康隆

投票数：5票

shoko

表題作と「遠い座敷」の、子供のころに見た夢のような雰囲気は、筒井康隆さんの作品でもけっこう特異なものだと思います。やっぱり全集だと「全巻そろえなくちゃ」と構えてしまうので笑、１冊にまとまっ... (2009/02/07)
裏日本

【著者】濱谷浩

投票数：5票

みたか

いわゆる「社会科」のドキュメント写真として、土門拳「ヒロシマ」や「筑豊のこどもたち」に比肩する名著中の名著。一点一点の写真の完成度は、むしろ土門作品を凌ぐほどのものです。そのシリアスな... (2006/09/27)