「精神分析」復刊リクエスト一覧（投票数順）

ショッピング29件

復刊リクエスト98件

自己喪失の体験

【著者】バーナデット・ロバーツ著／雨宮一郎志賀ミチ訳

投票数：56票

アルナーチャラ

図書館で借りて今読んでいるところですが、衝撃を受けました・・・。ラマナマハリシや禅に関心のある方にはぜひ読んでいただきたいです。禅の十牛図でいうところの入てん垂手でしょうか。その境地に至るため... (2014/01/14)
S／Z バルザック『サラジーヌ』の構造分析

【著者】ロラン・バルト著／沢崎浩平訳

投票数：37票

えいこ

サラジーヌ共に大学で読みました。バルトの思想が詰まった名著だと思います。 (2016/02/27)
復刊商品あり

精神医学の基本問題

【著者】内村祐之

投票数：28票

jiro

精神医学の根本的な問題を詳細に論じている。これほどまでに緻密な内容の本を見たことはない。最近の精神医学が単純な思想に偏りすぎている点を反省し、同じ事象が考え方次第で色々に見えてくるという学... (2005/04/04)
復刊商品あり

行為としての読書美的作用の理論

【著者】ヴォルフガング・イーザー著／轡田收訳

投票数：22票

千人

イーザーの理論の影響は計り知れない。読書について研究をする上では絶対に目を通すべき本だと思う。 (2004/12/09)
スリルと退行

【著者】M.バリント/著中井久夫/森茂起訳

投票数：18票

さらら

心理学を学ぶ院生であった9年前、指導教官の部屋にあったこの本を借り、興味深く読ませていただきました。それから7年後、2年ほど前になりますが、もう一度読みたいと思って注文したら、廃刊です。と言わ... (2006/09/28)
復刊商品あり

モードの体系

【著者】ロラン・バルト著／佐藤信夫訳

投票数：12票

おるふぇ

読みたい本です。 (2016/02/28)
精神分析の系譜――失われた始源

【著者】ミシェル・アンリ

投票数：12票

限定貧

ニーチェ研究のためにぜひとも欲しい。ドイツ語はできてもフランス語はできないので、原著で読むことはできない。古本屋を巡ってもなかなか出会えない。そのため、研究の一助にするためには、この本が復刊さ... (2009/09/13)
神経症と人間の成長

【著者】ホーナイ

投票数：11票

たけぽん2号

こちらと『自己分析』と『精神分析の新しい道』も読んだが70年以上前に書かれた本とはとても思えない素晴らしいものだった。下手な自己啓発書のような本なら1000冊読んでも彼女の本1冊に負けると... (2018/02/20)
砂男

【著者】Ｅ・Ｔ・Ａ・ホフマン

投票数：11票

es51-fumi

ここに収録されているホフマンの小説『砂男』とフロイトの論文『無気味なもの』は他の翻訳でも読むこともできるが、種村季弘の解説「ホフマンとフロイト」はこの文庫本でしか読めない。しかも、この解説がも... (2009/01/25)
復刊商品あり

精神分析の倫理上・下

【著者】ジャック・ラカンジャック・アラン・ミレール小出浩之ほか

投票数：10票

Hiru

ラカンの理論の中でも、精神分析の倫理については興味深い理論展開がされていると聞く。他の研究書でラカン的倫理について読み面白かったので、是非原点にかえってみたいと思ったが高騰している。是非復刊し... (2022/01/09)
精神分析への抵抗ジャック・ラカンの経験と論理

【著者】十川幸司

投票数：9票

yumeji

tutayaで立ち読みして、蔵書したいと思っていたが、後日大学生協で後日購入しようとしたらすでに版元にも在庫なしで、残念に思っています。アマゾンでは高額になっているため、是非復刻してもらいたい... (2008/07/28)
復刊商品あり

幻想芸術

【著者】マルセル・ブリヨン著／坂崎乙郎訳

投票数：8票

wandaful

初めて知りましたが面白そうですね。読んでみたいです。 (2014/01/14)
ハゲを生きる外見と男らしさの社会学

【著者】須長史生

投票数：7票

ぱいどぱいぱー

タイトルで読みたくなりました。 (2025/01/07)
アクティヴ・イマジネーションの理論と実践全3巻

【著者】老松克博

投票数：6票

えび

イメージを扱う心理士にとって、ユング派を勉強していく人にとって、非常に大切な本であると伝え聞いた。該当する私も、ぜひこの本を読んで勉強したいと思うため希望します。 (2022/12/09)
復刊商品あり

文学と精神分析

【著者】イェンゼン著　フロイト解説　安田徳太郎・安田一郎訳

投票数：6票

nick22

読んでみたいです (2010/09/16)
復刊商品あり

日常生活に於ける精神病理

【著者】ジークムント・フロイト

投票数：6票

tito

臨床心理学を学んでいますが、日常生活に於ける言い間違いやうっかりミスにも見方を変えるとそこに特別な意味が潜んでいたりすることを感じます。それらを単なる間違いやミスとして片付けるのではなく、本人... (2003/05/22)
ヒステリーの心理

【著者】クレッチュメル、クレッチマー

投票数：6票

kj

貴重な古典 (2012/09/15)
馬鹿について人間この愚かなるもの

【著者】H・ガイヤー著／満田久敏　泰井俊三訳

投票数：5票

牡猫ムル

やはりこの本は復刊リクエストが出てましたか…頭の固い人の眉を顰めさせるような表題だが中身はいたってまじめ。なんと言っても、ショーペンハウアー流の毒説が随所に見られ、十二分に楽しめる。 (2023/06/10)
フロイトフリースへの手紙 1887‐1904

【著者】J.M.マッソン編／河田晃訳

投票数：5票

つるごん

この本はフロイトの「父殺し」に興味を持つものとしては必須の資料です。英語版・ドイツ語版をもっておりますが、私の外国語能力では細かいところまで読み込めません。どうか復刊してくださるようお願い... (2020/02/15)
ボディ・コードからだの表情

【著者】ウォレン・ラムエリザベス・ウォトソン著／小津次郎大橋洋一秋山嘉村上健訳

投票数：5票

puffer

非言語コミュニケーションの重要な一冊です。 (2014/01/13)
ＲＥＢＴ入門―理性感情行動療法への招待

【著者】アルバート・エリス　ウィンディ・ドライデン

投票数：5票

ねこ

中古の値段が高騰してるためぜひ。 (2009/07/24)
カバラユダヤ神秘思想の系譜

【著者】箱崎総一

投票数：5票

タツヤ

面白そうなので (2016/01/16)
復刊商品あり

精神分析の方法 II

【著者】W.R.ビオン著／福本修平井正三訳

投票数：4票

hideki

ビオンの著作に触れる機会がほしいと思います。これから精神分析の勉強をするにあたって手元に置いておきたいと思います。よろしくお願いします。 (2010/11/09)
解釈学研究

【著者】O.F.ボルノウ(ボルノー)著　西村皓・森田孝訳

投票数：4票

本きち

研究に必要 (2009/09/24)
実験衝動診断法

【著者】L.ソンディ　著　　佐竹隆三訳

投票数：4票

じょるじゅーにょ

衝動診断法を学ぶ上で、必要不可欠な本だからです。現在でも司法矯正分野では使用され、且つ又、フロイトの個人的無意識、ユングの集合的無意識の架橋の役割となりうる第三の「家族的無意識」は、精神分析... (2006/02/20)
分裂分析的地図作成法

【著者】フェリックス・ガタリ著／宇波彰吉沢順訳

投票数：3票

ちゃお

ガタリの分裂分析を深く知りたい、中古で出回ってるものも高値で手が届かない (2023/10/03)
復刊商品あり

ラッセンとは何だったのか？消費とアートを越えた「先」

【著者】原田裕規

投票数：3票

ウォンバット

1度だけ読んだことがあったが、今一度手元に置いて読みたいと思った。日本のラッセンに対する反応は、現在のバンクシーなどに対する反応ととても似ていると思う。この社会の美術の受容の仕方について伺... (2022/04/03)
差異について

【著者】ジル・ドゥルーズ著／平井啓之訳

投票数：3票

おうまさん

ドゥルーズ研究のため！ (2022/03/31)
ルーダンの憑依

【著者】ミシェル・ド・セルトー

投票数：3票

ぎる

神秘主義研究において必須の文献。最近、ちくま文庫に著者の『日常的実践のポイエティーク』が収録されてヒットしたが、セルトーの本領はむしろ『ルーダンの憑依』のほうにある。迅速な復刊、せめて電子書籍... (2021/11/20)
夢と夢解釈

【著者】ジークムント・フロイト（著）、金森誠也（訳）

投票数：3票

無

読みたい。中古品は高い。 (2008/12/15)
少年への性的虐待 -男性被害者の心的外傷と精神分析治療

【著者】リチャード・B・ガートナー著／宮地尚子ほか訳

投票数：2票

kk

少年への性的虐待は決して少なくないにも関わらず、社会から否認されがちである。本書が絶版となっていることも、そのことの証明なのではないだろうか。精神・心理の臨床家は必読。 (2022/10/25)
島田清次郎誰にも愛されなかった男

【著者】風野春樹

投票数：2票

くみこ

現在では取り上げられることもほとんどなく、著作も入手困難な島田清次郎という作家に興味があり、また、医学会の方による文学者の評伝というものも珍しく、ぜひ拝読したく復刊を希望させていただきました。... (2022/06/22)
後期ラカン入門: ラカン的主体について

【著者】ブルース・フィンク

投票数：2票

あ

晩年のラカンにおけるラカン自身の思想の集大成に本一冊を使ったかたちで焦点を当て解説した本はこれぐらいだと思う。前期中期にかけては各々別のものとしてラカン自身の扱っていた、R.S.Iの構図とセク... (2022/08/22)
復刊商品あり

詐欺とペテンの大百科

【著者】カール・シファキス著／鶴田文訳

投票数：2票

ferho

そんな発想があるのかという事案が百科事典的に記載されている。読んでいて楽しい上に自分も騙されないようにしようと身が引き締まる。 (2022/01/09)
自己への物語論的接近家族療法から社会学へ

【著者】浅野智彦

投票数：2票

佐藤浩明

物語と自己の生成に関心があります。 (2024/01/19)
愛の拘束

【著者】ジェシカ・ベンジャミン

投票数：2票

na

紛失しました。中古本は８千円～なので。 (2025/06/28)
復刊商品あり

新装版エゴグラム

【著者】J.デュセイ著／池見酉次郎監修／新里里春訳

投票数：2票

ナイジェル

最近じわじわと交流分析ブームが広がっているように思います。東大式エゴグラムは、大きな書店では企業のストレスチェックにお勧めされており、その解説書もあります。他にも、産業系の書物に、エゴ... (2018/12/29)
エーリッヒ・フロム人と思想

【著者】ライナー・フンク著／佐野哲郎佐野五郎訳

投票数：2票

ぱすた＊

「愛するということ」「生きるということ」といった身に馴染むよう書かれた著作から、「自由からの逃走」や昨年復刊の「希望の革命」など、社会へ開かれた目線で書かれた著作を読みフロムの思想に関心を深め... (2022/01/08)
フロイト　２

【著者】ピーター・ゲイ

投票数：2票

チャロのパパ

中古が出回っているが、高価すぎて、手が出ない。できれば、１と２を同時に復刊してほしい。 (2022/04/01)
テクストの快楽

【著者】ロラン・バルト著／沢崎浩平訳

投票数：2票

とわいやん

良質な本だから。 (2016/02/28)
心について

【著者】D.O.ヘッブ著／白井常鹿取廣人平野俊二鳥居修晃金城辰夫訳

投票数：2票

熟読玩味

読んでみたい。 (2015/03/04)
左と右の心理学からだの左右と心理

【著者】M.C.コーバリス I.L.ビール著／白井常鹿取廣人河内十郎訳

投票数：2票

ミッチー

読んで見たい！ (2016/02/09)
復刊商品あり

災害の襲うときカタストロフィの精神医学

【著者】ビヴァリー・ラファエル著／石丸正訳

投票数：2票

ひろ

東日本大震災という、これまでにない広範囲かつ甚大な被害をもたらした震災を経験し、その支援を行うに当たり必携と考えたため。 (2013/01/17)
復刊商品あり

フロイト理論と精神分析技法における自我 (上/下)

【著者】ジャック・ラカン、ジャック・アラン・ミレール、小出浩之(他)

投票数：2票

がんこちゃん

現代思想におけるラカンの重要性はしだいに増す一方で、多くのラカンの著作が手に入らないのはもったいないだろう。 (2022/11/17)
フロイトの技法論 (上/下)

【著者】ジャック・ラカン、ジャック・アラン・ミレール、小出浩之(他)

投票数：2票

palpal_7

セミネール3を読んだが、1から読んでみたい。 (2015/03/06)
復刊商品あり

ラカン対ラカン

【著者】向井雅明

投票数：2票

gomarine

手放して惜しい思いをしている本です。 (2014/12/17)
分裂病と人類

【著者】中井久夫

投票数：2票
共同幻想としての刑法

【著者】佐藤直樹

投票数：2票

無

いわゆる現代思想を踏まえた実定法学という、稀に見る刺激的なアプローチの本なので。文庫化してほしい。 (2008/02/11)
フロイドを読む

【著者】岸田秀

投票数：2票

ballpen

私も既に持っている優れた本なので今の若い人達も含めた多くの人達に読んで欲しいからです。またこのような優れた本がこのまま永久にオクラ入りになってしまうのが非常に勿体無いのと同時に悔しいというのも... (2004/09/26)
道徳の哲学者たち第2版: 倫理学入門

【著者】リチャ−ド・ノ−マン

投票数：1票

備忘録＋α読書感想

道徳哲学の歴史を学ぶ上での好著であるため。 (2025/06/30)