「文芸書」カテゴリ復刊リクエスト一覧（タイトル順） 260ページ

ショッピング1,327件

復刊リクエスト14,122件

過ぎし日のセレナーデ（上・下）

【著者】鎌田敏夫

投票数：25票

ミナト

田村正和ファンの私は毎週楽しみにテレビ放映を観ていたのですが、次男の出産により途中で断念。録画しておけば良かったのですが、当時は忙しくてそれどころではありませんでした。息子たちも成長し、話の続... (2010/09/16)
過去からの挑戦者

【著者】今野敏

投票数：4票

桂1016

単行本三冊は出版しているが、肝心の「それから」がこうして絶版状態なので読めない。今野小説は、そのさわやかな幕切れに醍醐味があるのであって、尻切れのままでは著者にも我々読者にも納得のいかな... (2005/05/26)
過去にもどされた国

【著者】ピーター・ディキンスン

投票数：16票

くうき

この作家の本は、結構ラストが肩透かしだったりで(ダイアナ・ウィン・ジョーンズにも似たところあり）ラストを忘れている人が多い変な物が多い。でも、細かいディティールが残る、英国独特の味わいがあ... (2012/04/05)
過去の亡霊　上下

【著者】ティモシィ・ザーン

投票数：1票

ユウタロウ七

書店では、見つからないので (2003/01/27)
過敏症

【著者】榎田尤利

投票数：6票

kinta

このシリーズのみ引っ越しで紛失！よろしくお願いします。 (2008/11/25)
過激にして愛嬌あり・宮武外骨と「滑稽新聞」

【著者】吉野孝雄

投票数：2票

blanc

明治～大正期の「反骨」「異色」のジャーナリスト。昭和に入ると、東京帝国大学法学部の「明治新聞雑誌文庫」のため全国の旧家を回って収集を行い、その新聞等の資料は文化史としての歴史的価値があるものと... (2008/01/09)
道元の冒険

【著者】井上ひさし

投票数：5票

のうさぎ

「道元の冒険」のほか、やはり名作である「十一ぴきのネコ」が収録されているはず。子供の頃にたぶんこまつ座のミュージカルをテレビで見たような気がするのです。以来忘れられない（いくつかの曲は一... (2003/09/26)
道化の宿命

【著者】中橋一夫

投票数：1票
道化の文学

【著者】高橋康也

投票数：0票
道化師のためのレッスン

【著者】小林信彦

投票数：5票

takato

まさに良書です。是非是非。 (2003/07/08)
復刊商品あり

道化師をごらん！

【著者】ナボコフ

投票数：23票

ウルリヒ

ナボコフの遺作。ロシアからの亡命作家の自伝という体裁の小説であるが、そこにはナボコフ自身とは似て非なる人生が鮮やかに描かれている。『賜物』『プニン』に連なる系譜の作品と言えようか。翻訳は小さな... (2009/12/26)
道徳でこころを育てる先生

【著者】青木孝頼

投票数：1票

ひろ

道徳の普遍的かつ重要な授業ポイントが分かりやすくまとめてあります。この本があれば、確実に道徳の授業力が上がります。読まれた教師は皆絶賛しています。 (2023/06/07)
道草散歩

【著者】吉本由美

投票数：1票

ネミサマ

ちょっと、読んでみたい。 (2003/03/28)
達谷往来

【著者】加藤楸邨

投票数：1票

箱崎　津郎

「ひぐらし硯」に続く名随筆集です。 (2005/12/31)
遙かなる日没

【著者】エドマンド・クーパー

投票数：2票

five-toed-sloth

先日（図書館で）読んで、クーパーに惚れました。今までは、クーパー＝『アンドロイド』を書いた地味な作家、という認識だったのですが。名作だと思います。文庫化されなかったのが不審です。ぜひ多くの... (2006/10/17)
復刊商品あり

遙かなる星全3巻

【著者】佐藤大輔

投票数：41票

いろもく

本作品は佐藤大輔の初期作品の中でも屈指の出来であるにも関わらず、長らく品切れ絶版状態で入手困難な状況が続いています。多くの若い読者から待望されていながら幻の作品となっている本書を是非とも復刊し... (2017/09/22)
遙かなる星の約束

【著者】小林弘利

投票数：7票

kanon_m

自分の子どもにも読ませたい作品です。復刊希望します。 (2004/04/04)
遠い「山びこ」―無着成恭と教え子たちの四十年

【著者】佐野眞一

投票数：1票

quma.co

単純に読んでみたかったからですが、書かれたのはもっと以前としても2005年に発刊された本がすでに絶版とは、内容的にも「売れなかったから」で済ませていい話ではないように思います。「山びこ学校... (2012/07/01)
遠いアメリカ

【著者】常盤新平

投票数：2票

くう

常盤先生の本が読みたい (2008/03/02)
遠い国の犯罪

【著者】ヤン・ウィレム・ヴァン・デ・ウェテリンク編　宇佐川晶子ほか訳

投票数：2票

箱崎　津郎

この本で初めて知った作家も多く、内容的にも多彩でヴァラエティに富んだアンソロジーです。 (2007/05/16)
遠い場所の記憶

【著者】エドワード・W・サイード著／中野真紀子訳

投票数：132票

な

パレスチナに根付く文化や日々の生活そのものが破壊され続けているのをリアルタイムで目の当たりにする今、即時停戦を呼びかけるのと同じくらい、パレスチナの物語を残すことが最大の抗議活動だと思うから。... (2024/02/15)
遠い日の風景から

【著者】藤城清治

投票数：4票

よしぞうゆうたん

暮らしの手帖社に掲載されていた、「お母さんが読んできかせるおはなし」を子供の頃に読んでもらって以来、藤城清治さんの作品は大好きです。こちらの本は絶版になってから、発行されていたことに気が付いた... (2005/01/28)
遠い水平線

【著者】アントニオ・タブッキ

投票数：0票
遠い海に叫ぶ

【著者】鴻みのる

投票数：1票

ribot

弟の中３のときの付録小説を借りて読んだのですが、好印象だったのでもう一度読んでみたい。印象がどう変わるかも楽しみ。 (2017/04/13)
遠さについて―鳥居万由実詩集

【著者】鳥居万由実

投票数：1票

ryo

広く読まれ、詩史に記録されるべき詩集 (2021/07/07)
遠征

【著者】サン＝ジョン・ペルス

投票数：2票

ポートす

読んでみたいので。 (2006/02/23)
遠藤周作文学全集

【著者】遠藤周作

投票数：0票
遠野物語殺人紀行

【著者】中津文彦

投票数：2票

マチャ

復刊希望 (2008/02/19)
遠鳴堂あやかし事件帖

【著者】椎名蓮月

投票数：1票

月弥

椎名蓮月先生のＬ文庫のシリーズの原点ともなるシリーズが完結していない。完結することで、現シリーズがもっと楽しんで読めると思う。 (2019/01/23)
復刊商品あり

遥かなるセントラルパーク（上・下）

【著者】トム・マクナブ

投票数：2票

けいりん

アニメ映画『REDLINE』が、この本をイメージして作られたということです。同作のノベライズをした牧野修氏のデビュー作『王の眠る丘』もこの本を及んで思いついたということで興味を持ちました。 ... (2010/09/05)
遥かなる光

【著者】エリザベス・A・リン

投票数：31票

りき太郎083

ずっと昔お勧めSFの書評を読んだ時から読みたかったのですが、すでに絶版でした。この作者のアランシリーズを読み返すにつれ処女作（日本で処女出版？）とも言えるこの作品がどうしても読みたくなり、こち... (2004/03/27)
遥かなる地球の歌

【著者】アーサー・チャールズ・クラーク

投票数：6票

プラス３

帯の売り文句「この作品を以て人々の記憶に残りたい―そう巨匠自身に言わしめた、大宇宙と人類への讃歌」に惹かれて、すごく読みたくなった。中古はあるみたいだけど、他の作品は新装版出てるみたいだし、で... (2013/08/26)
遥かなる声

【著者】加藤楸邨

投票数：1票

箱崎　津郎

残念なことに、加藤楸邨氏の著作は現在殆ど絶版。美術愛好家、名文家としても有名だった氏の「ひぐらし硯」と並ぶ珠玉の名随筆。 (2005/02/10)
遥かなる大地の伝説（下）

【著者】嵩峰龍二

投票数：44票

kity

続きが出るのを待ち続けて、気付けば１０年以上経っていました。嵩峰さんは確か脳血栓……？で療養の為に執筆を中断されて以来、どうされているのか殆ど情報がない方なんですよね。（2002年頃に執筆... (2009/09/11)
遥かなる星

【著者】ヤン・デ・ハートック

投票数：40票

音葉

2006年1月29日付日本経済新聞で、この本についての記事がありました。「ナチスもの2作」として、『母なる夜』と『遥かなる星』が「半歩遅れの読書術」の記事で紹介されています。東京都立図書館にさ... (2007/02/20)
遥かなる橋

【著者】コーネリアス・ライアン

投票数：35票

jaeger

「史上最大の作戦」や「ヒトラー最後の（略）」も現在読むことができすが、なぜかこれだけは読むことができません。古書店を回るたびにこの本を探していますが見つからなくがっかりしているばかりです。 ... (2004/11/17)
遥かなる波濤の呼び声

【著者】五代ゆう

投票数：11票

黒崎

私自身は手元にあるのですが、絶版となってしまったのは残念なので。 (2004/01/25)
遥かなる緑の地

【著者】ラリー・マクマートリー

投票数：1票

take

映画「ブロークバック・マウンテン」の脚本家、「愛と追憶の日々」の原作・脚本家と言ったほうが分かるかもしれませんが、滅びゆく西部をほろ苦いペーソスと確かなまなざしで描き、優しさと悲しみのこもった... (2008/10/16)
遥かなる虎跡

【著者】景山民夫

投票数：4票

hm

日本のハードボイルド小説の傑作だと思う。ヤクザも黒社会もシャブも新宿も探偵も出てこないのがマル。もーいーよそんなのは。 (2002/09/08)
遥かな国

【著者】ネビルシュート

投票数：2票

マコンド

好きな作家の為 (2008/10/02)
遥かな海亀の島

【著者】ピーター・マシーセン

投票数：5票

宮内　隆

童話作家の山下明生さんのお勧め (2008/04/06)
遥か南へ

【著者】ロバート・Ｒ・マキャモン

投票数：2票

ルルド・マリア

是非、読んでみたいです。 (2008/06/21)
遥か海の彼方からサヨナラの汽笛が聞こえる　上下巻

【著者】ゆうき☆みすず

投票数：28票

ののこ

ずっとずっと読んでました！この間の前まで全部読んでいて、いつになったら次のが出るのかと待ちつづけていたんですが、間が悪かったのか、この最終巻が出ていた事を知りませんでした。これが読めなかったら... (2004/06/28)
復刊商品あり

遥か群衆を離れて

【著者】トマス・ハーディ

投票数：11票

ＪＴ

青春の一日を、この「遥か群衆を離れて」の雄大なスケールのドラマを読みすごしました。定年になってやっと本が読める年代となり、愛着ある作品を読みたいものです。図書館から借りて読むことはできますが、... (2011/08/10)
遥拝隊長・本日休診

【著者】井伏鱒二

投票数：0票
遭難者

【著者】石原慎太郎

投票数：1票

ダイスケ

石原慎太郎さん自身が語る短編小説の傑作「公人」の他、福田和也著作の「作家の値打ちの使い方」でも語られている「パティという娼婦」など、本当に読む価値のある作品集だと思う。興味のある方は図書館へ行... (2003/02/11)
選ばれしもの

【著者】ハイム・ポトク

投票数：1票

[未設定]

①売ってないから。 ②中古品でさえほとんど出回らないから。 ③埋もれさせるにはあまりに惜しい内容だから。 (2021/12/27)
遺族

【著者】高木俊朗

投票数：1票

上原良司

是非　戦争の歴史の真実を語る本として復刊されたい (2008/04/25)
遺稿からの詩篇

【著者】パウル・ツェラン

投票数：3票

junk0084

詩集は手元におきたいので。 (2011/04/21)
遺跡の声

【著者】堀晃

投票数：12票

天乃星河

SF界の損失という意見に大賛成です。海外有名作品にも匹敵する、というか上回る程良質のSFを書かれる方なのでどの本も復刊して頂きたいのですが、遺跡調査員の主人公とコンピューター的結晶生物トリニ... (2004/08/22)