「文芸書」カテゴリ復刊リクエスト一覧（新しい順） 113ページ

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復刊リクエスト14,039件

ドイツリアリズム文学Ⅰ　こねこのシュピーゲル

【著者】ゴットフリート・ケラー

投票数：1票

牡猫ムル

マクシミリアン・リーベンワインの挿絵がこのメルヘンの雰囲気を良く表している。忘却の彼方に埋没させておくにはもったない一冊だ。東京以外の小出版社の本は、翻訳はもとより学術書まで、一度、絶版になる... (2007/04/01)
運命の輪が廻るとき

【著者】朝香祥

投票数：9票

ien

集英社コバルト文庫の「かぜ江」シリーズの続編に当たる作品です。角川書店のビーンズ文庫で発行されてしまったため、チェック漏れし買いそびれてしまいました。孫策と周瑜の物語が好きなので是非復... (2007/03/31)
スタンダール全集　１２巻

【著者】スタンダール

投票数：5票

牡猫ムル

これほどの作家の小説、絵画論、文学論が昔は纏まって出ていたにも拘らず、今となっては読めないというのは殆ど、犯罪的な気がする。１９世紀フランス文学などかってほどの人気は無いだろうが、やはり正統的... (2007/03/31)
インド文献史　全6巻

【著者】M・ヴィンテルニッツ／中野義照

投票数：7票

YamaDory

インドの文献は膨大であり、ほとんどが和訳されていないため、概観を把握できる本書があれば、他の本を読むときに大変役に立つと思います。現状各巻が1~2万円前後でなかなか手が出ないのが勿体ないです。... (2018/04/06)
大西巨人文選

【著者】大西巨人

投票数：2票

n.shimada

是非、読みたい。 (2007/03/30)
ラーマーヤナ

【著者】ヴァールミーキ／阿部知二

投票数：9票

さとサト

姉夫婦がバリ島に新婚旅行に行ったのは、もう30年近く前ですが、そのころ家の本棚に『ラーマーヤナ』がありました。これは阿部知二氏の訳ではなかったのですが、文化の異なる物語に引き込まれたことを覚え... (2011/12/25)
玄冬の曠野

【著者】金蓮花

投票数：2票

ともあか

瑠璃と玄冬以外は持っているのでどうしても欲しいのです。 (2007/03/28)
広告批評　２５２号

【著者】マドラ出版

投票数：114票

dohdesu

オークション等で法外な値段で売られていて足元を見られている気がして躊躇してしまいます。なにより新品で他人の手垢が付いていない状態で読みたいです。どうしても読みたいので是非是非お願いしま... (2007/10/28)
復刊商品あり

愛書狂

【著者】ギュスターヴ・フローベール、アレクサンドル・デュマ、シャルル・ノディエ、シャルル・アスリノー、アンドルー・ラング著　生田耕作訳

投票数：4票

箱崎　津郎

アンドルー・ラングの『書斎』、ウィリアム・ブレイズの『書物の敵』と並ぶ愛書家のバイブル。収録作品のうち、フローベールのものは、かつて庄司淺水氏の名訳がありましたが、生田氏の翻訳も好きです。 ... (2007/03/26)
行ってみたいな、童話の国

【著者】長野まゆみ

投票数：3票

駒場

すさまじい官能美。これに尽きる。 (2018/01/06)
“ジェットストリーム”にひとり

【著者】城達也

投票数：3票

nob_teru

読んでみたい。 (2017/07/22)
白いオオカミ：ベヒシュタイン童話集

【著者】ベヒシュタイン

投票数：2票

牡猫ムル

ドイツ・メルヘンはグリム兄弟以外にもムゼーウス、そしてベヒシュタインなど人材豊富で多彩である。研究、紹介も昔に比べ格段と進み、多様なメルヘンの世界を垣間見る事も可能になったが、肝心のテクストが... (2007/03/24)
敬語法の研究

【著者】山田孝雄

投票数：1票

ろん

敬語法についていろいろ出ているが、手元で読み返したい定番 (2007/03/24)
サカタ荘221号室

【著者】坂田靖子

投票数：12票

こりす

まだ読んだことのないサカタ作品です。 (2011/12/11)
メグレシリーズ　（全50巻）

【著者】ジョルジュ・シムノン

投票数：25票

nahoho

人間ドラマがとても面白くて、1回読んで犯人を知っていても何回でも読み直したくなる。登場人物がトリックのためとか、読者の目をくらませるためとかでなく、生きた人間として描かれている。こんなに素敵な... (2013/08/10)
ロシア・アヴァンギャルド　６

【著者】桑野隆

投票数：1票

虎ちゃん

現代でもファンの多いロシア・アヴァンギャルドを学ぶ上で重要な書籍である全集（８巻）のうちこの６巻が入手できない状況にあります。各巻とも独立した資料として価値はありますが、全巻が読める状態によっ... (2007/03/22)
車椅子のヒーロー

【著者】クリストファー　リーブ

投票数：2票

トロイキャット

ずっとクリストファー・リーブのファンです。スーパーマンの時も亡くなった今も。こんな素晴らしい本を残してくれましたが残念なことに絶版です。脊髄損傷のみならず身体に障害を負うこと、生きることに... (2007/03/21)
フリードリヒの遍歴

【著者】アイヒェンドルフ

投票数：1票

牡猫ムル

全集で奇跡的に訳出されただけで、それ以降はなかなか入手できない。アイヒェンドルフの代表作だけに、埋没させておくにはもったいない気がする。地味で派手さはないが、末永く読み継がれてもいいと思う。こ... (2007/03/21)
流され者

【著者】羽山信樹

投票数：2票

万織。

壬生宗十郎に再び会いたいです。 (2007/03/20)
諸葛孔明対卑弥呼

【著者】町井登志夫

投票数：18票

なぐ

今までにない、ブチ切れた孔明と鬼畜な卑弥呼という人物設定は面白い。古代の倭国大乱時の日本の土臭い描写や、大胆なストーリー、孔明の奇門遁甲、卑弥呼の鬼道といった妖術の解釈も斬新。史実... (2007/03/20)
略奪大作戦

【著者】しかたしん

投票数：7票

k_matsu

「略奪大作戦」は８０年代後半、小学校の図書館において「ズッコケ」など有名どころと普通に並んで陳列されていた「児童文学」で、当時の小学生に勇気と冒険とともに、多大な衝撃と影響を与えた「最高にイケ... (2011/02/11)
アンクル・サイラス

【著者】ジョゼフ・シェリダン・レ・ファニュ

投票数：8票

myuki007

古書店でも全く見かけません。ぜひ復刊していただきたいです。 (2012/03/18)
琥珀の魔女

【著者】マインホルト

投票数：3票

牡猫ムル

兎も角、読んで面白い怪奇小説で、映画化されても少しも可笑しくない。にも拘わらず、正当な文学史では大衆小説扱いされたせいか、大学図書館でも余り見かけない。「大衆」文学であろうと、「純」（何が「純... (2007/03/18)
成り上がり百姓

【著者】マリヴォー

投票数：2票

牡猫ムル

古い、といっても１８世紀だが、ヨーロッパの小説の翻訳がが本当に入手しずらい。マリヴォーは何も『愛と偶然の戯れ』の作家ばかりではない。今、巷に溢れる恋愛小説より数段、おしゃれだと思う。兎も角、復... (2007/03/18)
フランクザッパ・ストリート

【著者】野中柊

投票数：1票

ｗｈｉｔｅ

野中柊さんのこのシリーズはかわいらしくて大好きです。ぜひ手元において楽しみたい一品です。 (2007/03/18)
野ブタ。をプロデュースシナリオｂｏｏｋ

【著者】木皿泉

投票数：9票

ニック

ドラマの再放送が始まり、木皿泉さんの脚本だったのだと知りました。（本放送当時は「青春アミーゴ」とかカラオケで歌っていたのに！）再放送を見ていて、野ブタ。の良さが改めて分かったし、修... (2020/05/25)
アンジェラ・ボルジア

【著者】コンラッド・フェルディナンド・マイヤー

投票数：3票

牡猫ムル

コンラッド・フェルディナンド・マイヤーは１９世紀ドイツを代表する作家だが、不思議なことに岩波文庫では一度も復刊の対象になったことが無い。この本は極めて入手困難である。この時代、つまり１９世紀の... (2007/03/17)
血の雨

【著者】Ｔ・コラゲッサン・ボイル

投票数：2票

ももくりくま

独自のセレクトが光る、ファニーでビザールな作風が堪能できる短篇集。とにかくおもしろい！ (2007/03/15)
もし川がウィスキーなら

【著者】Ｔ・コラゲッサン・ボイル

投票数：1票

ももくりくま

文句なしにおもしろいからです。なぜ絶版なのだ！ (2007/03/15)
シェーン

【著者】ジャック・シェーファー著　清水俊二訳

投票数：2票

tets

映画で有名ですが、原作の小説は美しい文体で大変魅力的です。時代を問わず読まれて良い作品だと思います。 (2010/12/17)
いるいるおばけがすんでいる

【著者】モーリス・センダック

投票数：28票

けろ

私は平成生まれですが、祖母の家にあった（或いは父が所持していた）この元版を読みました。小学生ころになってから「かいじゅうたちのいるところ」と同じ絵で同じ本だと思ったけれど、同世代の友人と微妙に... (2022/11/19)
やけたトタン屋根の上の猫

【著者】テネシーウィリアムズ

投票数：7票

k-m

久々に映画版を観たら、結構名作だったことに気付いてもう一度読み返したくなった。少年には解らない様な苦い味わいがあったのだなぁと。 (2010/05/13)
砂上の影

【著者】久野四郎

投票数：1票

ゼロセン

なぜかとっても思い入れがあります。作家の久野さんはＳＦを辞められ広告の世界で活躍されたと聞いていますが日本のブラックユーモア作家としては早すぎたのかも知れません。標題の作品はＣＸ「... (2007/03/13)
ゲンイチロウのネバーネバーランド

【著者】柳生弦一郎

投票数：12票

キョウコ

チョイチョイ話の1年後に出版されたものです。おばさんからクリスマスプレゼントに貰ったものですが、確かチョイチョイ話をあたしにネバーネバーランドを姉に送られたはずです。ネバーネバーランド... (2014/04/01)
恐喝　シンガポールウインク

【著者】ロス・トーマス

投票数：5票

blanc

MWA賞を受賞した「冷戦交換ゲーム」（早川書房　ポケットミステリ）や「女刑事の死」（早川書房　ハヤカワ･ミステリ文庫）で有名な著者ですが、処女作以降立風書房から出版された7作はなかなか見つかり... (2007/12/15)
ポークチョッパー

【著者】ロス・トーマス

投票数：6票

blanc

MWA賞を受賞した「冷戦交換ゲーム」（早川書房　ポケットミステリ）や「女刑事の死」（早川書房　ハヤカワ･ミステリ文庫）で有名な著者ですが、処女作以降立風書房から出版された7作はなかなか見つかり... (2007/12/15)
悪魔の麦

【著者】ロス・トーマス

投票数：6票

blanc

MWA賞を受賞した「冷戦交換ゲーム」（早川書房　ポケットミステリ）や「女刑事の死」（早川書房　ハヤカワ･ミステリ文庫）で有名な著者ですが、処女作以降立風書房から出版された7作はなかなか見つかり... (2007/12/15)
復刊商品あり

カレワラ―フインランド叙事詩　〈上,中,下巻〉

【著者】エリアス・リョンロート　編著　森本　覚丹　訳

投票数：6票

かものはし

ファンタジーの土台として考察したいものがある。 (2023/10/31)
カレワラ―フィンランド国民的叙事詩　(上)　(下)

【著者】エリアス・リョンロート　編著　森本　覚丹　訳

投票数：3票

Akanekoume

以前読んだ本には解説にフィンランドの伝統文化、歌い方等が書かれていて面白かった。 (2010/08/18)
ジェイン・オースティン

【著者】大島一彦

投票数：3票

とこばあ

本書は図書館で借りて通読いたしました。ジェイン・オースティンファンにとって余すところのない良書です。是非とも手元に一冊置いておき、時に応じて再読したいのですがネットで探してもなかなか見つか... (2008/07/21)
ペローの昔ばなし

【著者】シャルル・ペロー　著　　ルイ・オーギュスト・ギュスターヴ・ドーレ　画　今野　一雄　訳

投票数：1票

白いジャンクマン

ペロー好きなんで (2007/03/12)
財務捜査官　雨宮瑠璃子

【著者】江國香織

投票数：0票
潜入刑事らんぼう

【著者】天野可淡

投票数：0票
復刊商品あり

ホワイト・ジャズ

【著者】ジェイムズ・エルロイ

投票数：6票

夜更けの牛飼い

この四部作は必ず順番に読まないといけないそうなので、ぜんぶ復刊お願いします。 (2009/12/12)
ビッグ・ノーウェア

【著者】ジェイムズ・エルロイ

投票数：8票

戸松

馳星周、マイクル・コナリー、デイヴィッド・ピース――洋の東西を問わず、現在活躍する多くの作家に影響を与えたジェイムズ・エルロイ。彼の作品を読まずして現在のミステリシーンを、ノワールを語ることは... (2011/03/08)
その子を殺すな

【著者】ノエル・カレフ

投票数：2票

blanc

一度読んでみたいです。 (2007/03/11)
帝王

【著者】フレデリック･フォーサイス

投票数：2票

blanc

再読してみたい。 (2007/03/11)
素晴らしき犯罪

【著者】クレイグ・ライス

投票数：4票

blanc

再読したいため。 (2007/03/11)
こびと殺人事件

【著者】クレイグ・ライス

投票数：3票

kikune46

マローンシリーズでもこちらは読んだことがないので復刊希望。 (2012/01/25)
ペロー残酷童話集

【著者】シャルル・ペロー〔著〕、澁澤龍彦〔訳著〕、高丘卓

投票数：3票

まこ

ペローを是非とも澁澤先生の訳で読んでみたいので。 (2020/10/06)