7 票
著者 | しかたしん |
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出版社 | ポプラ社 |
ジャンル | 文芸書 |
ISBNコード | 9784591020395 9784591022740 9784591024812 |
登録日 | 2007/03/19 |
リクエストNo. | 38126 |
リクエスト内容
略奪大作戦少年コマンド発進、略奪大作戦秘密指令発信、略奪大作戦勝利への暗号と三冊シリーズです。
主人公のシャベロン・テルヒコ・カッチン・ヤスオの4人は、ふとしたことから秘密訓練センターでゲリラ戦の訓練をうけて、南太平洋のバイタベ島に送りこまれる。「F国のきびしい弾圧のもとでの独立運動を助けるために」という言葉に酔って、島に潜入する。しかしシャベロンたちは、司令や参謀の陰謀に気づいて……。
南の島の独立に絡んだ大スペクタクルの冒険活劇です。
投票コメント
全7件
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小学生のころ、父が姉にこの本の1巻を買ってきました。姉から借りて読んだら、すっかりはまってしまいました。ただ、父は続編があることを気がつかなかったようで、1巻しか買ってもらえませんでした。姉もあまり興味がなかったらしく、続きをねだることはしませんでした。私も幼かったので、ねだるところまで知恵が回りませんでした。このような経緯で、1巻しか読んでいません。あれから30年近く経ちますが、続きが気になってしかたがありません。古本も探しましたが、出版が古すぎるせいか、GOOD!1
ありません。本当に続きが気になるので、復刊をよろしくお願いします。 (2015/01/09) -
自分はどうせ何をしてもパッとしない。だから何もしないんだ。GOOD!1
そんな子供時代の甘え心を見抜かれた気がして、ドキリとした作品。
お小遣の都合上、一冊千円を三冊は買えずに、立ち読みで終わった子供時代。
今なら買えます。あのどきわくを、もう一度。復刊お願いしますm(__)m。 (2013/03/05) -
「略奪大作戦」は80年代後半、小学校の図書館において「ズッコケ」など有名どころと普通に並んで陳列されていた「児童文学」で、当時の小学生に勇気と冒険とともに、多大な衝撃と影響を与えた「最高にイケてる問題作」です。復刊どころか、2時間特別ドラマや映画にしても全くおかしくない。「これぞ大人の児童文学(?)」「“7日間戦争”を超える衝撃」とかなんとか煽って。GOOD!1
今はネットを含めて見かけること自体が非常に困難で、忘れられてしまっているのは非常~にもったいない。一部の中央図書館では閲覧できるかもしれません。ぜひあの感動を思い出して復刊へ。対象は中高生~大人向けでしょうか。 (2011/02/11) -
略奪大作戦少年コマンド発進、略奪大作戦秘密指令発信、略奪大作戦勝利への暗号と三冊シリーズです。GOOD!1
南の小国バイタベ島の独立をめぐって、日本の少年たちが活躍する冒険活劇!
児童書の出版社から出ていますが、大人でも十分読み応えがあります。
装丁を変えてライトノベルとして出版しても通用すると思っています。
ぜひぜひ、再販をお願いします! また読みたい! (2007/03/19) -
25年前に2巻まで読んで、3巻を何としても読みたいと今も探している知人がいます。どうか彼のためにも復刊を!! (2010/09/08)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2007/03/19
『略奪大作戦』(しかたしん)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
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