限定貧さんの公開ページ 復刊投票コメント一覧
復刊リクエスト投票
日本の中世話っていうのは網野善彦が非常に詳しい研究をしている。しかし、民俗学的な研究を除けば、基本的に日本の中世を語れる書物は圧倒的に少ない。
これでは、japanism研究に際して、近代化以降のことしか語ることができないだろう。
西洋の影響が未だ多く見られない時期のjapanismについて知るためには、こういった書物の復刊はぜひとも必要である。
2009/10/08
ヴィンデルバンドの哲学史は、古い!
なんたって、もっとも活躍した時代が1890年代である。それから120年ほど経っているのだ。
それならコプルストンの哲学史でもよんでりゃいいじゃない、そういわれるかもしれない。
しかし、日本でまともな哲学史を書かれている方は、基本的にヴィンデルバンドから非常に影響を受けている。波多野精一や桂寿一、原祐などはその典型であろう。
日本では哲学史を書くような人たちには「哲学史を編むことは一つの哲学である」というテーゼが広まっていて、オリジナリティあふれる哲学史が散見される。だが、基本的な哲学史や思想史の系譜がちゃんとした形としてなければ、あまり有効な結果は得られないだろう。そのため、基本的な哲学史を復興するのが急務であると、私は考えられる。
それには、まずこの本の復刊が必要であると思われる。
2009/10/08
ヴィンデルバンドの哲学史は、古い!
なんたって、もっとも活躍した時代が1890年代である。それから120年ほど経っているのだ。
それならコプルストンの哲学史でもよんでりゃいいじゃない、そういわれるかもしれない。
しかし、日本でまともな哲学史を書かれている方は、基本的にヴィンデルバンドから非常に影響を受けている。波多野精一や桂寿一、原祐などはその典型であろう。
日本では哲学史を書くような人たちには「哲学史を編むことは一つの哲学である」というテーゼが広まっていて、オリジナリティあふれる哲学史が散見される。だが、基本的な哲学史や思想史の系譜がちゃんとした形としてなければ、あまり有効な結果は得られないだろう。そのため、基本的な哲学史を復興するのが急務であると、私は考えられる。
それには、まずこの本の復刊が必要であると思われる。
2009/10/08
モデルネに関してフランクフルト学派の人間は非常に精緻な議論を繰り広げている。これもその議論の一冊だが、ニーチェに関するハーバーマスの見解を知ることができたり、『啓蒙の弁証法』に対する批判からモデルネを語ろうとするなど、非常に有益であるため、復刊されるべきであると考える。
2009/09/14
もっとも重要な精神医学系の著作であると、個人的には考えている。精神分析自体にはもはやイデオロギー的な意義の他はないと考えられる。しかし、このシュルレアリズム的な体験記が(当時の)科学的な研究対象として扱われたという事実が、この作品の文学的魅力を証明している。当時の最高レベルの知性がその存在に注意を払わなくてはならなかったほどのインパクトをぜひ体感してみたい。
2009/09/14