最新の復刊投票コメント(旧ソ連ロシア東欧) 48ページ
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スターリン主義を語る
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カラマーゾフの兄弟
1979年に集英社から刊行された『世界文学全集(45巻・46巻)』に収録された江川卓の全訳。
訳文のみならず、執筆当時のロシア・欧州史、キリスト教や文化風俗にまつわる注釈も詳細で、ロシア文学の手本とも言うべき充実の内容である。
今、古本屋に出回っている、世界文学全集がなくなれば、江川訳が消滅してしまう。
非常に貴重な訳本なので、ぜひ文庫本で復刊して頂きたい。
詳細はこちら『カラマーゾフの兄弟』江川卓訳をお探しの方へ(原卓也訳との比較あり)』
https://novella.works/karamazov-egawa -
講談社 『世界のメルヘン』 全24巻
好きなブロガーさんが思いを語っていたので、ぜひ読んでみたく、復刊を希望します。
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講談社 『世界のメルヘン』 全24巻
子供の頃、毎月届くのを楽しみにしていました。文章も挿絵もとても美しく、本の装丁も込みで大好きでした。親戚に譲ってしまったのですが、もう一度手元に置いて読み返したい本です。
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ヴェノナ 解読されたソ連の暗号とスパイ活動
安全保障環境がひっ迫するなか、第二次大戦開戦前後の米国政権内部の状況、就中、共産系スパイの活動状況を詳らかにしたヴェノナ文書の邦訳は教養書として必須と考えます。
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アンドレイ・タルコフスキー 映像の探求
タルコフスキーも亡くなって久しい。彼の言葉を知るすべは日に日に失われていく。風化させてはいけないと思う。あの時代に、あの形で、映画を作り続け絶後に至った巨匠の知見は再現することができない。ぜひ復刊を。
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テーブル式ロシヤ語便覧
中級以上のロシア語学習者については必携の文法書。例文や情報量、正確さで傑出する訳ではありませんが、そのコンパクトで一貫したデザインは、辞書同程度、或いはそれ以上にこの文法書を携行すべきものにしています。
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テーブル式ロシヤ語便覧
それぞれ別の大学で教えていらっしゃる複数のロシア語教師から、今のところこれ以上のロシア語文法書は無いと薦められるのに、絶版になっていて、古本市場では1万円とか1万5千円もするものですから、是非復刊してほしい。
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テーブル式ロシヤ語便覧
ロシアの研究をしている先生方が、口をそろえて「必携」とおっしゃる本です。
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ヴェノナ 解読されたソ連の暗号とスパイ活動
この本を読んでしっかり勉強したいです。絶版のままにしておくのはとてももったいないと思います。
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先駆者 レオナルド・ダ・ヴィンチの物語
読んでみたいから
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ミグ-25ソ連脱出 ベレンコは、なぜ祖国を見捨てたか
現在アメリカに住んでいますが、購入にあたって新品がほしいと思っています。
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ヴェノナ 解読されたソ連の暗号とスパイ活動
ヴェノナ文書を知ったのは1996年ごろだが
なかなか日本語訳が出てこなくて
ようやく出てきたと思ったらあっというまに
絶版になってしまった。
日本がスパイ工作にやられたと言う
証拠がなぜ公表されないのか
が今もって疑問である。
日本政府はもっと声をあげるべきである。 -
講談社 『世界のメルヘン』 全24巻
タケカワコウ先生の世界が大好き!
子供の頃の気持ちをもう一度!っということで一票! -
8月17日、ソ連軍上陸す―最果ての要衝・占守島攻防記
2018年のTEAM NACSの舞台の原案を書かれた、森崎さんが参考にされたとのこと、廃刊のため、中古品も高額で取引されていますが、単純にこの話をより多くの人に知って貰いたいと思い、投票します。
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ペナントはモスクワへ
旧ソ連時代に書かれた小説ですが、お気楽なユーモアがあって、野球ファンならずとも楽しめると思います。伝説のイラストレーター、大塚清六の挿絵も素晴らしい。
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映像のポエジア
映画ファンとしては是非読みたいです。
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コサック軍シベリアをゆく
上橋菜穂子先生がおすすめされていましたが、絶版となっており手に入れることが出来ないからです。
先生の印象に強く残ったというこの本が、どうしても読みたいです。手元に置いておきたいのです。
どうか、よろしくお願いします! -
心理学の危機 歴史的意味と方法論の研究
古典的名著であり,今の時代の教育に影響を与えるであろうから.
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収容所群島
厳しい弾圧の中、ソ連の収容所実態を内部告発した
勇気ある作者の文章を読みたいです。
復刊されたら必ず買います。
フランス人とイタリア人によるスターリニズムへの分析とは、興味深い内容。
地元の図書館にも置かれていない。
是非読んでみたいところ。