最新の復刊投票コメント(筑摩書房) 4ページ
全11,503件
-
石狩少女
-
ミシェル・フーコー講義集成 全13巻
現代社会に広く読まれるべきシリーズだと思います。例えば軽装版とか、筑摩選書に分冊で入れるとか、いろいろやりかたはあるのではないでしょうか。オンデマンド出版のような形でもいいので、是非お願いします。
-
大塚ひかり全訳源氏物語
多くの訳があるが「なぜか読み通す」ことのできなかった源氏物語。だが、訳文の後 細かくわけられた段落ごとに、主語のはっきりしないこの古文には敬語のむけられた相手を説明することで主語を明確に示し、また時代背景、当時の身分制度や考え方などを丁寧に解説してあるため、物語に入り込むことができた。
「そう、そう、今までこれで理解ができなかったのよ❗️」という発見もあり。
mercariやAmazonでこの中古本が高値で取引されているのをみても、この本の人気を窺い知ることができる。
いわゆる文豪と呼ばれてきた人物の訳が
「本筋」扱いされるべきではない。
来年は、大河でも紫式部がとりあげられるらしいし、是非とも復刊をお願いしたい。 -
中国の赤い星
現在でも毛沢東を知る上で最良の資料で、現代中国の成り立ちを理解するために不可欠です。
-
異神 中世日本の秘教的世界 上・下
後世に残したい、研究資料。
-
シュタイナーコレクション1〜7
基本的に読んでおきたい必要な内容が入っている。
-
マッハ力学史―古典力学の発展と批判
講談社・伏見訳もありますが、古典的名著は複数の訳があることが望ましい。
講談社版・筑摩書房版どちらも絶版になっているので復刊を望みます。 -
マッハ力学史―古典力学の発展と批判
エルンスト・マッハによる力学の歴史の批判的分析がいかなるものかを確認したい。手元に置きたい
-
奇妙な廃墟
近代へのルサンチマンによる反西洋主義ではなく、近代の中から生まれた反近代主義についてこれほど纏った著作が他にあろうか。 それも日本人で。
-
ビザンツ皇妃列伝
著者のアンナ・コムネナに関する書籍を読み、ビザンツ帝国史に関心を持ちました。加えて、氏の著述がたいへん面白かったので、「ビザンツ皇妃列伝」にも関心を持っています。
-
ニーチェ
ニーチェの解説書は多いが、見渡して西尾幹二のこの著作が優れているのではないかと思う。ぜひ手元に置きたい。
-
ファウスト
鴎外訳の「即興詩人」を読み、他の鴎外の訳書にも関心を持ちました。「ファウスト」には、手塚富雄の名訳等多くの訳がありますが、格調高い雅文で訳された「ファウスト」は逸品だろうと思っています。
-
異神 中世日本の秘教的世界 上・下
価格高騰により
-
「ヒューマニズム」について
ハイデッガーは『存在と時間』から一貫して存在論人間学を探究しましたが、残念ながら道半ばで終わりました。
しかし本書は彼の人間学の一端が垣間見えます。 -
アーサー王物語 全5巻
以前から興味があり、調べたらこのシリーズの評判が良いので、欲しいです。
-
オカルト生理学
人体ついて詳しく述べられているシュタイナーの重要な本です
高橋巌さんの読みやすい訳で読みたいです -
構造と解釈
これは読んでおきたい。
-
原典訳 マハーバーラタ 全8巻
図書館でマハーバーラタの邦訳をいくつか読みましたが、上村版の文章が一番好きだったので、ぜひ手元に置きたいと思います。
なんといっても原典(プーナ批判版)訳というのが魅力的ではないでしょうか。完訳されなかったのが非常に残念です。 -
インド古典論 上下
著者の他の著作に引用されており興味を持ちました。
仏教を通していかにインド古典思想が日本に息づいたか理解する上で不可欠な作品で、仏教徒意外にも興味深い作品です。
ちくま学芸文庫に収録するなど、復刊の際は廉価版も出していただきたいです。 -
神を見る
ディオニュソスについて深く知ることのできる資料を読みたいからです
私は森田たまが広く支持されていた時代を知らない人間だが、この本の紹介サイトであらすじを読んで以来、ずっと一読してみたいと思っていたため。