新着レビュー
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復刊リクエスト
潮風の少女
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セクサロイド 完全版 上下巻+イラスト集付きスペシャルセット
セクサロイド 完全版 上下巻+イラスト集付きスペシャルセット
かつて「漫画ゴラク」に連載されていた時、このエロ本を友人達と廻し読みした記憶がある。松本先生のこの作品は、朝日コミックで全巻揃えていたが、この企画の完全版には脱帽だ。それ以前にはなっかった先生のユキやシマの描き方をみると画像の崩れがはっきりわかる作品だ。
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鉄人28号《オリジナル版》 3
あの日に、帰りたい!!
ユ―ミンの歌では、ありませんですが…
戻れないけれど、そういう気持ちに
なります。
ビ−トルズの(ゲット・バック)延び延びとなっていましたが、7月13日に発売予定です。
今後も、期待してます。
ゲット・バック!! -
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【訳あり品特価】手塚治虫SFヒーロー画集 [増補新装版](30%OFF)
手塚治虫SFヒーロー画集 [増補新装版]
訳あり特価(30%引き)で購入しましたが、きれいに包装されており、今のところ何のキズも見当たらず、非常に得をした感があります。特に転売するつもりもないので、これで十分、手塚治虫の原画を楽しめます。よかった!!
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鉄腕アトム 《オリジナル版》 9
鉄腕アトム 《オリジナル版》 9
鉄腕アトム 《オリジナル版》 もようやく9巻目まで配本されました。毎月楽しみにしています。昔、カッパコミクスでアトムを読んでいたときが思い出されますが、アトムが連載されていた順に読むのも一興で、この鉄腕アトム 《オリジナル版》 は、それが楽しみで購読しています。別冊付録のカラー表紙も楽しみの一つです。「鉄腕アトム」は、カッパコミクス、手塚治虫全集、「鉄腕アトム復刻版」及び「鉄腕アトム全集」と各種持っていますが、それぞれ異なるのを見比べて楽しんでします。
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鉄人28号《オリジナル版》 3
鉄人28号《オリジナル版》3
鉄人28号《オリジナル版》も第3巻まで来て、だんだん面白くなってきました。昭和の子供向けの漫画雑誌の連載物の雰囲気がたまりませんね。
今迄、ほとんど別冊付録のみだったのが、少し本誌掲載が増えてきて、カラーページも今後増加してくるのかな、という楽しみも増えてきました。
何より、連載順に読めるというのが一番で、連載時の雰囲気もわかる編集なので、楽しめます。 -
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鉄人28号《オリジナル版》 3
第3巻の読後感想
これまでの「鉄人28号」復刻版では、怪盗シャネルファイブの名前をジャネルファイブと変えて発刊していました。いかに商標の問題があるとはいえ、姑息なことと、少し冷めた気持ちで見ていた次第です。今回も同様かと思っていましたところ、なんとシャネルファイブと、表記されていてニンマリしました。
なお、一巻で見られた一部セリフのよみずらさは改善されましたが、数ページの登場人物の服の柄が潰れてしまっていたのは残念でした。
以降の印刷の改善に期待します。 -
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新訳 実存哲学
現実を生きる存在(実存)
哲学とくに実存哲学は、現実を生きる我々を探求しているといえます。
ヤスパースの『実存哲学』は主著『哲学』や『真理について』の要約ともいえる内容で「包括者」や「哲学的信仰」といった独自の術語も登場します。しかしただ概念をこね回すのではなく、現実を生きる私たちを描く上で必要だったといえます。
さて本書の付録にはサルトルの「実存主義とは何か」への言及があります。サルトルは「実存は本質に先立つ」と人間は自由な存在、自らを作り上げることができると説きました。ヤスパースは超越者(神)のメッセージ(暗号)を解くことを説き対称的といえますし、サルトルについて批判的な見方をしています。
しかし我々自身、現実を生きる存在であることに変わりはありません。ヤスパースの問いは古くそして新しいといえるでしょう。 -
復刊リクエスト
トップガン
ファンは必読
魅力はやはり映画の台詞にはないキャラクターの心境や地の文でしょう。噛めば噛むほど味が出る感じがします。映画と印象が違って見えるシーンも多いです。マヴェリックにとってグースの死がどれだけの痛みだったかはこの小説なくして語れません。彼の母親、父親との思い出も書かれています。アイスマンや教官まわりも魅力的です。ラストのドッグファイトは文字を読んでいるのに映画より熱いとすら思いました。古い本で中古もかなりあり安価だったため自分はあつめていました(趣味です)が、映画続編公開後は一気に見かけなくなりました。地方でも図書館に結構ある印象です。でもそういった環境がない人も多いと思うので復刊してファンの方がみんな読めるといいですね。
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復刊リクエスト
忘れられた兵士 ドイツ少年兵の手記
この小説はドゥ・マゴ賞受賞作
この本は以前、読んだが、今思うと冒頭にドイツ空軍に入隊してルーデルの部隊に配属されたかのような描写があるから、操縦士か無線士としての訓練は受けているはずなのに、適性がないから、と、あっさりと陸軍の部隊に転属されたかのようになっている。入隊して日の浅い一兵卒を空軍から陸軍に転籍させるとは不自然だが、本来なら空軍地上部隊ではないのか?紆余曲折を経て、陸軍の精鋭部隊である大ドイツ師団に配属されたとあるが、どうも実際には入隊するに当たってドイツ空軍の軍装を着て入隊する陸軍の第638歩兵聯隊という形を取っていたLVF(反共フランス義勇軍)に入隊して、対パルチザン戦に従事して、武装SSのフランス人部隊に転属したのではないか?、という気がする。LVFや武装SSのフランス人部隊に入隊していました、と言えば「コラボ」と見なされるから、母親がドイツ人という事にして、ドイツ軍に志願したという事にしたのではないか。
と思って検索したら、作者は1927年生まれで今年故人になった人で、この作品はドゥ・マゴ賞受賞作だった。最初から小説であって、「断片」のような戦後生まれの作者が創作した物語なのに「マイダネクにいた」と偽ったわけではなかったようだ。同い年のギュンター・グラスが戦争末期に武装SSへ入隊しているように武装SSならギリギリ入隊出来る年齢だが、小説の冒頭にあるスターリングラード戦当時は15歳で、ドイツ軍は18歳でないと入隊出来ない。武装SSでも17歳だ。 -
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【訳あり品特価】イナズマン 1973 [完全版] 3(30%OFF)
大人のイナズマン
エロチックなシーンがあって、ドキドキしたものだ。
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【訳あり品特価】イナズマン 1973 [完全版] 2(30%OFF)
大人のイナズマン
ちょっとエロチックな感じがあったよなぁ。きれいなお姉さんにドキドキしながら読んだものです。
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【訳あり品特価】イナズマン 1973 [完全版] 1(30%OFF)
キカイダーとの邂逅
なんと言っても、キカイダーが登場するのが、特撮版と違うところ。
子供心にわくわくしました。と言っても、キカイダー同様に暗い作調は、
心躍る、まではいかなかったかな。 -
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鉄腕アトム 《オリジナル版》 9
昔の漫画は、良かった!!
最近の漫画は、読んではいませんが
何やらハリウッド映画の様に感じます。
時代とともに、変化するのは、世の常ですが、基本、原点を大事にしたいものです。 -
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新装版 スケバン刑事 1
やっぱり面白い
昭和が懐かしいです。昔の高校生は、今よりもっと大人びていたし、精神的にも成熟していたと思います。ぐれた高校生が揃ってタバコと酒に群がっているのが、かえって新鮮でした。今はその手のことができずに、リストカットやoverdoseにハマらざるを得ない10代が多いように思います。ストーリーも覚えているところもありますが、ほぼ忘れていて楽しく読めました。当時は恋愛ものが主流だったのに、和田慎二先生は天才でしたね。
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あしたのジョー Vol.2:灰になるまで <漫画原稿再生叢書>
ジョーのかっこよさに感動!
力石編のあとホセメンドーサ編の最終エピソードも手にすることが出来ればと思い同時に2冊分購入になりました。原稿のリアル感が伝わる枠外や貼り付けや血しぶきなどかっこよくて感動してます。金龍日戦もエピソードリクエスト希望してます!
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あしたのジョー ジョー&力石 <漫画原稿再生叢書>
伝説のエピソード復刻に感謝!
不朽の名作 あしたのジョーを購入することができました。雑誌連載が始まる頃は幼少期リアルタイムで体験していないのですが、中学生の頃TVアニメ版再放送で体感しました。当時から逆行するように原作の本物感に感動して、ちばてつや先生の苦しみなら手筆活動に追われるエピソードは今でも感動です!時代の背景を感じる原稿復刻の企画に感謝します。
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仮面ライダー 連載第1回 <漫画原稿再生叢書>
仮面ライダー連載第一回
まず、価格が高い。
特典もショボい。
第一回目の複製原画をとしてばらばらに出してほしいと思います。 -
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鉄人28号《オリジナル版》 3
やっぱり鉄人はおもしろい!
早くも3巻目となりました。
S国のニコポンスキーと恐竜ロボットに加えて米国のスリルサスペンス、フランスのシャネル・ファイブも登場してますます盛り上がり一気に読破しました。
いつもながら横山ワールドにどんどん引き込まれていきます。 -
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ニーチェ -彼の〈哲学すること〉の理解への導き
<哲学すること>とは
ニーチェほど安易に語られた思想家はいないかもしれません。
「神は死んだ」「深淵を覗く時~」など彼の言葉は魅力的です。しかし特定の言葉に注目されある一面ばかり強調されニーチェの全体像は見えづらくなります。
ヤスパースの『ニーチェ』は、ヤスパース自身ニーチェの思想を血肉としているだけあって、彼の全体像を余すことなく描いています。本書が<哲学>の解説ではなく<哲学すること>の解説になっていますが、ヤスパースが自己存在をかけてニーチェと格闘しているからでしょう。読み進めうちに自然と<哲学すること>が身につくと思います。
最後に訳者の佐藤氏に触れます。日本語として自然な訳文や、氏の<哲学すること>を表した訳注はもちろん、膨大な引用箇所が素晴らしい。ヤスパースはクレーナー社判から引用していますが、現在はグロイター社判(KSA)が使用されます。そこで本書ではKSAの該当箇所を示しています。データベースなど利用可能だったとはいえその労力は凄まじいものだったでしょう。ニーチェの解説書は星の数ほどありますが、その中でも一層輝く作品だと思います。
確かに芸術作品なのですが
若き日、この本を書店で開いた時、陰部をカメラに向かって堂々と突き出したカットに度肝を抜かれました。作品の芸術性を強調したご意見ばかりですけど、正直に言えばこのカットをもう一度見てみたいと思われて復刊を希望される方も少なくないような気がします。