新着レビュー
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赤塚不二夫—これでいいのだ 人間の記録 第147巻
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復刊リクエスト
Dr.スランプ 全18巻
アラレちゃん
アラレちゃんって、実は頭がいいのですよね~。
お勉強がとてもできるのです。
懐かしく読めるマンガです。 -
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ガラスの仮面 未刊行分
ガラスの仮面 未刊行分
はなとゆめで読んでいるので、
コミックス未収録部分は読んでいて、
その部分の切り取りがほとんどあります。
単行本になっている内容とは、似ていますが、
ちょっとだけ違います。
これはこれで面白です。 -
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黒猫の三角
すごい
森博嗣の独特の世界観を忠実に再現していると思う。
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東京大学物語
東京大学物語
1~2巻の数学ネタが気に入って、好きになりました。
途中からほとんどHな内容になってますが、
面白いです。 -
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有閑倶楽部あらかると
有閑倶楽部
主役6人の活躍が面白い。
ず~っと、高校生なのが、またいいです。 -
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新キテレツ大百科 全6巻
キテレツ大百科
藤子・F・不二雄先生の作品では、珍しく?、
頭のいい主人公?のキテレツ。
発明品に感心します。 -
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怪獣ウルトラ図鑑 [復刻版]
超人
懐かしさがよみがえる。
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新装版 残された人びと 「アニメ『未来少年コナン』原作」
原作
アニメも良いけど原作も良い。
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我ら降伏せず -サイパン玉砕戦の狂気と真実-
敗戦
勝ちたかった。
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リボンの騎士 [少女クラブ カラー完全版]
蒐集
手塚作品だから即決。
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バンパイヤ
良かった
復刊して良かったです!
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レヴァリアース 完全版 1
懐かしい
懐かしく読みました!
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MEAD GUNDAM [復刻版]
規格外
放送当事は今までのガンダムとあまりにもかけ離れたデザインに愕然としたものですが、改めてみてみるとコレはコレで味があるデザインです。日本人のデザイナーには良くも悪くも無理でしょう。
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風呂あがりの夜空に 全5巻
人を選ばぬ汎用性!
日常系のマンガやアニメが溢れ返ってる昨今、しっかりと読んでほしい作品です。
作内のキャラクターを使ってではなく、一話一話の雰囲気で喜怒哀楽を表現するような趣向にきっとハマりますよ。
当時から20年以上も経ったこの作品ですが、きっと今の高校生にも通じるものがあり、その頃のカルチャーや発想も、この今だからこそ面白いのです。
携帯電話が奪っていった「良きもの」が、ここにはしっかり残っていますよ。 -
復刊リクエスト
ときめきトゥナイト完全版
ときめきトゥナイト
真壁くんが実は魔界人で王子様だったという、
最初は思いもしない展開にビックリ!
すごく面白いです。 -
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金田一少年の事件簿 (1)オペラ座館新たなる殺人
金田一少年の事件簿 オペラ座館新たなる殺人
金田一少年の事件簿はどれを読んでも面白いです。
その中でも、これが一番のお勧めです。 -
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青葉学園物語 全5巻
21世紀の日本の子どもたちへ
小学生の頃、学校の図書室で借りて読みました。
面白くて、悲しくて、優しくて…
シリーズ5巻のどれを読んでも必ず泣いてしまいました。それはこの物語全編に流れている人と人のつながり、優しいものもあり、厳しいものもあり、汚いものも、辛いものも…第二次世界大戦が終わった後の広島、その児童養護施設で大きくなる子どもたちの物語。私はここに登場する子どもたちのような心を持った人間になりたいと、たぶん無意識に感じたのではないか、と大人になって思い返します。これが絶版なんて信じられない。ポプラ社さん、しっかりしてー! -
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エスパークス スーパーバトルコミック
小学生の思い出
小学生の頃、ノートとか集めて遊んでいたけど、いつの間にか終わっていた。だから、ラストがどうだったのか全然わからなかったけど、たまたま入手して読んだら「ああ、そうなんだ」という内容だった。
結構ギャグなども入っていたので、あのような終わり方もありかなと思います。久しぶりに子供心帰る本でした。 -
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日曜日の朝ごはん <こどものりょうりえほん1>
きっかけに
動物のイラストもきれいで、子供が料理を作るきっかけになりそう。すてきな絵本だと思います。
気取りのない、サラッとした自分史。
この“人間の記録”という通しタイトルのついたハードカバーのエディションは、図書館でよく見かけます。現在は、文春文庫から出ているエディション(『これでいいのだ 赤塚不二夫自叙伝』)が入手しやすいと思います。
つい先日亡くなられた名優・大滝秀治さんも晩年に読まれていたというこの本は、基本、「赤塚不二夫・著」となる本の執筆は他の人にまかせていたという赤塚先生が、近所のスーパー銭湯のロビーに2ヵ月のあいだ通って書き上げたという、正真正銘の“自伝”です。
漫画家として売れっ子、というか時代の寵児となってからのことは、本当にちょっと触れる程度で、この本の中心となっているのは、第二次大戦という激動の時代の中で、激しく翻弄されながら、それでもしっかりとつながっていた赤塚家の人々の強い結びつき、そして国も家も貧しかったその中で、たくましく育ったフジオ少年の成長して行く姿です。
気取ったところも、飾ったところもなく、おだやかであたたかいその筆致から浮かぶのは、ラジカルなギャグに生きた巨匠、ではなく、人と人との機微を丹念に描いて、ついつい泣かされてしまう、そんな人情ギャグの名手でもあった赤塚先生その人です。
この家庭、この両親から、あのギャグの巨匠は生まれたのだ、ということを考えあわせながら読むと、より新鮮な思いをもって感じ取ることができるのではないでしょうか。
ちなみに、現在入手しやすい文春文庫版の巻末には、あの“武居記者”が一文を寄せています。文春文庫版の出版は、先生が亡くなられた後ということもあって、しみじみとした、とてもいい文章となっています。