新着レビュー
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【直筆サイン入り】ウルトラ警備隊・友里アンヌ隊員×台座付きアクリルフィギュア 2
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【直筆サイン入り】ウルトラ警備隊・友里アンヌ隊員×台座付きアクリルフィギュア 2
良いです
フィギュア自体は思ったよりも小振りでしたが、背景があるので飾り映えします。
次回があるのであれば、また前回のようなアンヌ単体だと嬉しいです。 -
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密教経典 大日経・理趣経・大日経疏・理趣釈
密教の入口と実践
本書には密教の入口である『大日経』の住心品(序章)とその解説『大日経疏』第3巻まで。実践・功徳を説いた『理趣経』と解説『理趣釈』が収録されています。
本来、密教の奥義は師について学ぶべきものですが、「生きとし生けるものはすべて尊い存在である(即身成仏)」という精神。その真理に達するための「自分の心を知る(如実知自心)」という方法は学べます。
さて現代は高度情報化社会と呼ばれます。しかし実は自分のことすら知らないのが凡夫(凡人)である我々の実状です。今こそすべてを包括して理解する密教の精神を学ぶときなのかもしれません。 -
復刊リクエスト
無明童子
遥かな昔の想い出
二次創作やパロディとはなんなのかもわからない頃に連載を読み印象に残った作品です。近年とある集まりで古代日本神話に関する話題になりこの作品のことを思い出し、かなり状態の良い古本を手に入れることができました。
鬼太郎の世界観と神話を上手く絡めているとあらためて感動。なんというか違和感が思いのほか少ないです。とんでもないブランクなのに連載で読んでいた部分はほとんど覚えていた自分にびっくりしました。
元作品との絵柄の違いが受け入れられるなら、楽しめると思います。
先述の通り自分は幸運にも手にすることができましたが、少しでも多くの人に読んで欲しいですね。 -
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ウルトラマン&科学特捜隊超兵器写真集
珍しいスチールも有りました
購入しました。ジェットビートルの珍しいスチールが複数ありました。対して小型ビートルのスチールはやはり殆ど無いのかな、という感じでした。初代マンの本放送当時はまだ「商品化」に関する意識が後年ほど高くなかったと聞きますので、ミニチュアのスチールが少なかったという背景が有るのでしょう。本書後半は初代マンのスーツの変遷スチールも乗っているのですが、周囲をトリミングされていないスチールも何枚か有り新鮮でした。このシリーズ、今後は「MJ、怪奇大作戦、ウルトラQ」でまとめたものや、ウルトラマン80、ミラーマンなどもお願いしたいです。
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ムジナ 《完全版》 二
ワクワク
強敵に勝っても手柄を譲る小心さ、私の鑑です。
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【直筆サイン入り】ひし美ゆり子写真集 YURIKO 1967-73
良いお買い物
期待以上の内容でした。以前に買いそびれていたのでありがたい復刻でした。
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【直筆サイン入り】ひし美ゆり子写真集 All of Anne:2021
ありがたい!
ありがたい再販でした。
しかもサイン入りで待っていた甲斐がありました。 -
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【直筆サイン入り】ひし美ゆり子写真集 YURIKO 1967-73
ありがたい!
ありがたい再販でした。
しかもサイン入りで待っていた甲斐がありました。 -
復刊リクエスト
現代の批判他一篇(岩波文庫 33-635-4)
キルケゴール入門
「とりあえずキルケゴールの著作を読みたい」という方は本作を読むのが一番だと思います。分量も少なく現在でも優れた現代・大衆批判です。一般にキルケゴールの著作は人を寄せ付けない嫌いがありますが、本作は比較的読みやすい(しかし1度や2度では歯がたたない)でしょう。
さて『二つの時代』の文芸評論という形であぶり出された“現代”の姿は「分別(情報)はあるが情熱のない時代」になります。それはSNS時代の現在においてますます加速しているかもしれない。政治家・芸能人の発言や行動で一時期的に“炎上”するものの、それは半年もしないうちに有耶無耶になる。そしてそしてあれほど騒いだ事件の顛末がほとんどの大衆は気にもしない。
歴史初のマスコミ被害ともいうべき「コルサル事件」の被害者であったキルケゴールは身に染みたことでしょう。後にヤスパースやハイデッガーもキルケゴールの現代批判を継承します。
最後に国際報道などで「各国で極右・原理主義者への傾倒が見られる」と分析されることがあります。一見するとキルケゴールの指摘とは反対ですが、むしろ大衆は極右・原理主義へ均質(水平)化してるといえるのかもしれません。彼は『死にいたる病』をはじめ「信仰(神)と向き合うことで責任ある個人になれ」と説くのですが、神無き現代に可能なのか。現代でも彼の現代批判は普遍です。 -
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【直筆サイン入り】ひし美ゆり子写真集 All of Anne:2021
可愛い
前から欲しかった この写真集を購入できて
幸せです。
やっぱり ひし美ゆり子さんは特撮ヒロインの中で一番でございます。 -
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【バーゲンブック】描かれた歯痛 白と黒、および神経からなる歯科医療挿画
河出書房新社は凄い
本書と共に「描かれた手術」を購入しました。
かねがね出版元の河出書房新社は、国書刊行会と共に売れる本を出版することを目的にしていない稀有な出版社だと思っておりますが、本書は特にすごい。
内容の専門的で充実していることはもちろん、図版の絢爛豪華さは専門外の好事家を喜ばせるに十分すぎます。
値段のつけ方も充実過ぎる編集・造本から納得のいくものですが、ただ興味を引くだけて買うにはいささか高い(再販本になってしまうのも致し方なしか)。
この辺りも売れる本を出すことを二の次三の次としている出版社の意気込みを買います。
「描かれた手術」共におすすめの一冊です。 -
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はみだしっ子 全(オール)コレクション
なつかしくて
最初に出版されたとき、妹が買ったのを読んでいました。
やっぱり自分の手元にほしくて今回購入しました。
なつかしいし、連載当時の入れ込んでいた気分をおもいだしました -
復刊リクエスト
Dr. ハーレー 全6巻
この激しさが気に入っておりました。
何かの拍子にMr.マガジンの連載を目にして、単行本を買い求めました。単行本がなかなか出ないなぁ、と思っていたら・・連載誌が休刊になったと知ったのはだいぶ後でした。
当時の流行りから言ってもかなり抑揚の激しい漫画だったと思う。いっそ「古い」と言われてもおかしくないほどでした。しかし、面白かった。
もう復刊はおそらく叶わないでしょうが、それでも度々全6巻読み返しています。連載がこの6巻に収録されている先もあったようなので、それだけでも読みたいです。 -
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【直筆サイン入り】ひし美ゆり子写真集 All of Anne:2021
サインが嬉しい
サイン入りで重版されたので、嬉しかったです。ありがとうございました。
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【直筆サイン入り】ひし美ゆり子写真集 YURIKO 1967-73
ありがとう
サイン入りで再販されたので、また購入しました。ありがたいです。
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CHIHIRO’S CHILDREN Happy Time ちひろの子どもたち ハッピータイム
ファンの方にお勧めします
私は子供のころ、いわさき・ちひろ氏の絵が大好きでした。ふわっとした感じの優しい絵で、彼女が好きなマリー・ローランサンとその点では共通する絵柄です。ただし、いわさき氏は子供の絵が中心です。子供たちの優しいしぐさを見て、子供時代の楽しかった記憶を呼び戻すにはうってつけの本だと思います。また、彼女の画家としての心情を記した文章が幾つもあり、彼女がどういう気持ちで子供たちを描いていたのかを理解する手掛かりにもなると思います。
一方、職業画家としての、いわさき・ちひろ氏の側面を見る事も出来ます。ある程度絵を描く経験のある方なら、彼女の「作品」が2つのパターンに収まっていることが分かると思います。一つは鉛筆をつかった線描(に淡い色を付けたもの)、もう一つは透明水彩だけで若干濃い色を使って描いたものです。これは市場の要求(いったん受けると分かった商品を踏襲しようとする傾向)を反映したものであると同時に、彼女自身がその要求を断り切れなかった、あるいは、それ以上の発展を求めていなかったことを意味しています。
女性が職に就くことが難しかった時代ではどうしようもないことではあります。ただ、もし、いわさき・ちひろ氏が彼女自身の能力の発展を願っていたなら、勇気をもって自分の道に踏み出して欲しかったとも思います。
最後に一点。この本の英題は"CHIHIRO'S CHILDREN HAPPY TIME"となっているのですが、少し不思議な訳かなと思いました("Children's Happy Times by Chihiro Iwasaki"が自然かもしれません)。 -
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ティマイオス
宇宙から人体へ
プラトンの主著は質・量ともに『国家』でしょうが、影響力では『ティマイオス』が勝っています。
その内容はこれまでの著作と異なり神話的・オカルト的色彩が強く続編の『クリティアス』は未完に終わり『ヘルモクラテス』に至っては書かれずじまいです。
訳者解説の「もっともらしい言論」で言論の不安定さ・議論レベルの相違が指摘されてますが、これがプラトンが未完成に終わらせた原因かもしれません(そして長い間文庫化されなかった)。
しかし造物主デーミウールゴス(以下、長音略)がユダヤ教やキリスト教の唯一神と同一視され創造の神秘と説いたと考えられ、逆にグノーシス主義ではデミウルゴスこそ真の創造主と説かれました。また現代でもデミウルゴス、アトランティス、オリハルコン(アダマース)とオカルトや創作に生きています。
最後に講談社学術文庫版について述べると読みやすい文体で、読者が躓くであろう部分に解説が施されているように思えます。『クリティアス』が収録されていないことが残念ではありますが、プラトンの名著が文庫で読めるようになったのは画期的です。 -
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ネットワーク冒険記バグサイト
第2話の感想
国会図書館で遠隔複写をして読みました。
以下は印象に残った場面です。
・主人公の父親(苗字はサイバ?)が息子に、「クラッキングをしたらおまえも犯罪者になる」と注意しているのは好感が持てる。
・敵が攻めてきた後の主人公のセリフ「ここで逃げ出したら また中途半端だって笑われちまうよな」
・主人公父、バグ自体は人間の指示しだいでクラッキングの道具にもなると説明する。
また、スパイラル(主人公が前回入手した特別なモンスター)を指して、主人公はネット世界を守ることも壊すこともできる力を手に入れてしまった、と語る。
第3話の印象に残った場面
・アバンタイトルで、主人公はリースレンに倒され、貴様にはスパイラルを扱う資格などないと言われてしまう。
主人公は「オレはまだ中途半端なのか?」と自問自答する。
・リースレンのボディスーツが色っぽい。
・ブラウザ、ドメイン、フレーム、ファイヤーウォール、インストール、アプリという用語について解説しているのは時代を感じる。
・主人公のバイザー(現在のVRヘッドセットのようなもの)とモバイル(ゲームボーイカラーに似た見た目の情報端末)は、ガーディアンが開発したものではない。
・ワクチンソフトは六角柱型でバグに投げて使用するものとして表現されている。
【1、4~10話で印象に残った内容】
・2001年9月号掲載
・インターネットの前身はARPAネットプロジェクトである。
・もしも第三次世界大戦が起きるとしたら、場所はインターネット。
・2001年10月号掲載
・バグとは一種のコンピューター上の人工生命である。 -
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山本タカト 綵色画帖
夢幻
素敵な企画です、宝物になりました
















最高のアクリルフィギュア
子供の頃から好きなショットがアクリルフィギュアになって立体的になってるので感動です。以前同じショットのポストカードに直筆サイン頂きましたが今回はひと回り大きなカードで大変気に入ってます!