精巧なイラストとサイン入り

白川隊員のサイン入りはともかく、精巧なイラストの数々に満足。

超機構爆走ロボトライ

敵のゼネラル・アックス社のトリプルバイオパイロットにボコボコにされた上に拉致されてラストボスかつアックス社長を殺害したグファ・ガルドの生き残りの宇宙人にマスターコントロールユニットことＭＣユニットを頭脳に埋め込まれて洗脳されて本物のガルシーダに騎乗してバイオパイロットとして敵対する事になって速瀬ピケとの協力で速瀬瞬太が気絶させて奪還出来ても未だに目覚めずキス迄しようとしてペッカー博士に制止された仲間で潜在能力はラジアルの実妹だけ有ってトップクラスの速瀬ミリカの体内にはマクロファージによる黴菌駆除の罠も仕掛けられているから速瀬ピケにも「御前の事だぜ、黴菌って」と馬鹿にされたのも含めてブチ切れた速瀬瞬太が「誰が黴菌だって！！」と叫んでアクセルを踏んで爆走してＭＣユニットが自分を守る為に配置した雑魚が邪魔して来たので「敵なら遠慮しねえぞ！！撃ち落してやる！！」と迎撃しようとしたらペッカー博士に無暗に発砲したら速瀬ミリカの体を傷付けてしまうので制止されましてね。

最深部に到達するとＭＣユニットを発見出来ましたが、流石はグリーンベレーに登場するジャイアントミサイルと大魔界村に登場するオームとキャッスルヴァニアに登場するアンデッドパラサイトとザ・パニッシャーに登場するブッシュワッガーとフェアリーテイルに登場するナインハルトと同じく自分では全然動かないだけあって必ず護衛が付属しているから破壊されない様に偽物のガルシーダを召喚して邪魔をしつつも最後は速瀬瞬太の必殺技のバナナシュートが決まって木端微塵となって洗脳の解除も達成出来て速瀬ミリカも正気に戻って御礼を言ってくれましたね。

限定版も是非

表裏繋がった構成も素敵なので、限定版も復刊を希望します。
復刊が難しいなら、着せ替え用として限定版のカバーだけを別売りするなど。
検討してもらえないでしょうか。

中断理由を勘違いしてる人がいますね。

この作品が中断したのは、サカキバラ事件が原因だと勘違いしてる人がいますが、本当は、阪神淡路大震災が原因です。作品内で多くのビルが倒壊するので、被災者への配慮で中断したんです。あの地震以降、忘れた頃に大きな地震が起きるから、再開の機会を失したのではないかと。

CLAMP作品は中断したのが多いけど、殆どは出版社の都合。被災者へ配慮して自主的に中断したこの作品、再開できるのなら再開したい筈。でも、中断したままの完全版ぽい復刊…。このまま未完の可能性が高くなりました…。

まあ、テレビアニメと劇場版で違うラストなんで、それで、原作がどう終わるか想像してみては？DVDは中古で探してくださいね。

あ、「さくら」からファンになった方へ。あちらと違って、血が飛ぶ作品です。グロ耐性のない方にはお薦めしません。CLAMP作品は“ほわほわ〜”から“どシリアス”まで幅広いので。

珍しいスチール満載

購入しました。超兵器であるマッキー１、２、３号の近写が多く載っていて、マッキー２号の分離形態なんかは初公開ではないか？と思いました。マック宇宙ステーションのスチールも同様で、シルバーブルーメに襲われる第４０話のスチールも残していたんだな、と理解出来ました。次に女性隊員のスチールは、白川、桃井、両隊員の他、僅か１頁ですが百子さんのスチールも有りました。今回も良かったです。次は「ウルトラＱ＆ウルトラマン」か、「ウルトラマン８０」の超兵器をお願い致します。期待しています。

とても美しかった

いのまたむつみ先生の訃報からこの書籍の存在を知り、発売当時に買い逃してしまったことを凄く悔やみ復刊リクエストを送りました、この度ついに復刊し無事に入手する事ができ本当に感謝しています…！

いのまたむつみ先生の描く絵の着彩、構図、人の表情、装飾、背景の細かな部分に至るまで…とても美しい絵の数々に見惚れながら、もう新しいイラストを見る事が出来ないのかぁ…と思うと涙が出てしまいました

自分も趣味で絵を描いていた時期があったので、数多くの美麗画とメイキングのページにとても感銘を受け、久しぶりに絵を描きたくなりました…！

本当に素晴らしい1冊でした…！ずっと大切に持っていたいと思います！

火の鳥

お世話になります。
前々回販売しました
①マンガ少年付録
②複製原画
③キャラクターカタログ
の販売を熱望します。よろしくお願い致します。

西城秀樹さんが生きてきた証の一つ

秀樹さんが書き残された書籍
その当時の思い読んでみたいです。
何よりご家族に読んで貰いたい✨
そして、秀樹さんを知らない方達にも是非とも読んで秀樹さんを知って頂きたいです。

価値ある作品

掲載誌をヤフオクなどでかき集めて全話を読みました。やはり素晴らしい。絶望的なストーリーと世界観はインパクトがありました。ぜひまとめた形で出版して欲しい。紙が理想ですが無理なら電子でも、、、、

今となっては貴重なインタビュー集

中日新聞にて連載されたアニメ関係者へのインタビュー連載記事を再販した一冊。今となっては鬼籍入りをしてしまったレジェンドが多く、また、曲がり角にあったアニメ業界(人気の面でも、制作上の観点からも)の00年代半ばの時代感を写す内容という面からも非常に貴重な書籍。中村右介氏の肝入りで書籍化されたという点からも、「アニメ大国建国記1963-1973」と合わせて読みたい。

すべての子どもたちに届いて欲しい物語

Ｗｅｂ公開を機に全話完走したのですが、「嘘」を題材にこんなにも真摯に「人間の心（善悪）」に対して向き合う児童漫画があるなんて！
全国の小学校の図書室に置いて欲しいし、なにより自分が小学生の時に出会いたかった！
自分のために紙の本が欲しいというのもありますが、ぜひとも子どもたちのために本屋で手に入るようにして欲しいです。
（電子書籍だとクレジットカードがないと買えないので）

アンヌ隊員最高です。

アンヌ隊員は最高です。サイン入りを購入出来て大変良かったです。

とにかく坐禅しろ

坐禅の神髄を謳った文章は多々ありますが、白隠の「坐禅和讃」と道元の「普勧坐禅儀」が二大巨頭でしょう。
とくに「普勧坐禅儀」が道元が帰朝して初めて明らかにした文章であり、日本の坐禅はここから始まるといっていいのかもしれません。内容は人間の本質から、仏教（禅宗）の歴史、坐禅のやり方・心構えなど多岐に渡ります。しかし日本を代表する曹洞宗の僧であった著者が簡潔に説いておりますので、読み通せると思います。
最後に道元は「只管打坐（ただ坐禅せよ）」を唱えました。この「タダ」の奥深さ・難しさは本書の中で何度となく書かれています。しかしそれに臆することなく1日5分や10分でも、ぜひ坐禅を取り入れていただきたいです。道元の地平へ必ずたどり着けるはずです。

手塚ならでは

「ブラック・ジャック」に次ぐ「ミッシング・ピーシズ」であるが、作品ごとに、こんな企画が可能なのも、神様手塚ならではだろう。「文福登場」には、もう少し別の未発表原稿があるのかと期待したが文庫版と同様だった。はたして、次の「ミッシング・ピーシズ」はあるのか。

仏教の修行・実践

護経(パリッタ)は大乗仏教の真言(陀羅尼)や念仏に相当するものです。仏教の実践が具体的に説かれています。
内容は「正しく観察しよう」とか「生きとし生けるものを慈しみましょう」など単純です。人によっては「きれい事」「理想論」と切り捨ててしまうかもしれません。ただ「素直に現状を受け止め、いまできることをしましょう」とも書かれています。
本書では1節（偈）ずつパーリ語原文・カタカナ表記・日本語訳が付き、さらに解説もされています。また巻末には対訳で経文が乗っています。単純ではありますが奥深い。1日1日読み進め実践していきましょう。

ファンならマストアイテム

初めて見た内容のもあったが、ファンなら高価だけど買うべき。

まず識より始めよ

龍樹をはじめとする中観派が言語（既成概念）の解体を通して執着からの解放（覚り）を目指したとするならば、世親たち瑜伽行唯識派は覚りや修行段階の言語化を目指したといえるでしょう。
彼らが取った手法は唯識すなわち「物事を認識している私はとりえず存在する」と認めることでした。それはデカルトの「コギト（我考える）」やフッサールの「判断中止（エポケー）」に通じる部分があります。
さて本書には世親による他派への反論である『唯識二十論』、『唯識三十頌』のスティマティ（安慧）の注釈『唯識三十論（釈）』、『三性論』と訳者・長尾氏の注釈と唯識の代表的な論書が収録されています。とくに中観と唯識の止揚を目指した『中辺分別論』が重要です。
講談社学術文庫『世親』と合せて読むことで唯識への理解が深まるはずです。

言語習慣の解体

龍樹は釈尊以後最大の理論家といえます。彼は大乗仏教の二大柱・中観（空観）を完成させました。彼が中観を通して訴えたかったものは何でしょう。
それは言語習慣（既成概念）の解体といっていいかもしれません。例えば「日本人」「共産主義者」など言葉を聞く発生するイメージがあるでしょう。そのイメージは適切でしょうか。あなたが勝手に作り上げた像ではないでしょうか。そしてその像が自縄自縛を引き起こしてはいないでしょうか。
龍樹は主著『中論』をはじめ「否定する対象が存在しないのだから否定しようがない」など言葉遊びのような言い回しで言語の解体を促します。独特の言い回し故、虚無主義や否定主義のレッテルを貼られましたが、何々主義からの解放こそ彼の望みです。
さて本書に『中論』は含まれていませんが、中観関連の論書、道徳書が収録されています。講談社学術文庫『龍樹』と合せて読むことで中観の理論・実践が理解できるはずです。

衆生本来仏なり

坐禅の真髄を説いた書物は多々あれど真っ先に上げるべきは道元の『普勧坐禅儀』と白隠の『坐禅讃（坐禅和讃）』でしょう。
坐禅讃の歌い出しは「衆生本来仏なり」ですが「最初から仏ならばなぜ坐禅などするのか」と思われるかもしれません。本書は120ページほどの小著ですが、坐禅ににおける疑問や功徳・真髄が無駄なく説かれています。
まずは何より坐禅（あるいは白隠禅師の内観法）を始めるべきですが、時には禅師の坐禅讃を読み返してください。坐禅への熱意が強くなります。

連載時の内容

連載時と単行本とで違いがよくわかり、とてもよかった。あと、手書きの構成ストーリーに、いろいろとネタがすでにあったのも驚き。長耳族の島の出来事は、雲名刑事のパターンもいいが、和登さんパターンも読んでみたくなりました。