「美術史」復刊リクエスト一覧（投票数順）

ショッピング21件

復刊リクエスト40件

復刊商品あり

啓蒙主義の哲学　上下（ちくま学芸文庫）

【著者】カッシーラー著　中野好之訳

投票数：20票

tetsuya

カッシーラは新カント学派の哲学者であり、また啓蒙主義時代の哲学を解説する思想史家でもある。そうしたカッシーラの名著のひとつであるこの著作が絶版となっていることは残念であり、復刊を望むものである... (2017/03/09)
復刊商品あり

美学（近代美学双書）

【著者】A.G.バウムガルテン著　松尾大訳

投票数：8票

うじじ

「美学（感性学）」という言葉の元になったこの書が入手できない状態にあるのははなはだ寂しい。 (2014/07/26)
印象派の人びと―ジュリー・マネの日記

【著者】ジュリー・マネ

投票数：5票

ユキ

印象派の貴重な資料として復刊を希望します。 (2023/04/03)
現代哲学の根本問題 (全12巻)

【著者】H.ロムバッハ, G.プラウス, A.バルッツィ, F.カウルバッハ, F.カムバルテル, D.ヘンリッヒ, E.ハインテル, E.シュトレーカー, O.ペゲラー, M.ミュラー, K.O.アーペル, M.ハイデッガー, A.フォン・ヴァイス [ほか]

投票数：5票

まめ

大学で薦められました。是非読んでみたいです。 (2005/10/03)
美術史の基礎概念近世美術における様式発展の問題

【著者】ハインリヒ・ヴェルフリン著／海津忠雄訳

投票数：4票

tbs

出版社の概要にも書かれている通り「西欧の盛期ルネサンスとバロックの美術を対象に、様式の発展に注目し、形式分析＝フォーマリズムの方法論を打ち立てた名著」なので、多くの人が手に入るようになってほし... (2023/11/28)
芸術と幻影―絵画的表現の心理学的研究 (美術名著選書 22)

【著者】ゴンブリッチ

投票数：4票

sandro2025

美術史ならびに美学を学ぶために必読の書。 (2013/01/22)
復刊商品あり

ラッセンとは何だったのか？消費とアートを越えた「先」

【著者】原田裕規

投票数：3票

ウォンバット

1度だけ読んだことがあったが、今一度手元に置いて読みたいと思った。日本のラッセンに対する反応は、現在のバンクシーなどに対する反応ととても似ていると思う。この社会の美術の受容の仕方について伺... (2022/04/03)
ひらがな日本美術史 5

【著者】橋本治

投票数：3票

やぐりん

図書館で借りて素晴らしい本なので購入したいと思ったが、絶版で高額になっている。多くの人に必要とされる本だと思うので、復刊をリクエストします。 (2022/04/15)
ひらがな日本美術史 4

【著者】橋本治

投票数：3票

茶々

『ひらがな日本美術史』シリーズは、橋本治さん独特の視点と切り口から他に類書を見ないもので、教科書的な美術通史と合わせて読むと、大変視野が広がり、とても為になる本です。品切れの内、4、5、6... (2024/10/25)
復刊商品あり

柳宗悦

【著者】鶴見俊輔

投票数：3票

おたま

柳宗悦について知りたいのと鶴見氏の考えも知りたいので、是非とも復刊をお願いします！！ (2011/01/17)
復刊商品あり

工藝文化

【著者】柳宗悦

投票数：3票

ネミサマ

興味あり。 (2005/04/16)
なにも見ていない名画をめぐる六つの冒険

【著者】ダニエル・アラス著／宮下志朗訳

投票数：2票

トレントン

アラスの美術論は高度な内容を分かりやすい口調で、しかも読者を気付きに導くように語られていて勉強になる。 (2022/01/09)
秘密の知識（普及版）

【著者】デイヴィッド・ホックニー

投票数：2票

alien delon

この本が解明している「秘密の知識」の探究は、読み物としてもとても面白いものだと思われますし、哲学や美学、歴史学や社会史の読者にも長く読まれていくべき名著だと思われます。しかしながら、長いこ... (2018/10/29)
復刊商品あり

ギリシア美術模倣論

【著者】ヨハン・ヨアヒム・ヴィンケルマン著／沢柳大五郎訳

投票数：2票

miyuc

重要な原典資料なので復刊を希望します。 (2009/08/18)
イコノロジーア

【著者】チェーザレ・リーパ/伊藤博明

投票数：1票

ぴょえのすけ

この本は現在、出版社にも在庫が無い状況です。私は美術を学んでいる学生で、研究のためにどうしても手元に置きたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。 (2025/02/22)
ヨーロッパ美術における寓意と表象

【著者】伊藤博明

投票数：1票

ぴょえのすけ

こちらは現在、出版社にも在庫が無い状況です。自分は美術を学んでいる学生で、研究のためにどうしても手元に置きたいと思っています。難しいかもしれませんが、どうぞよろしくお願いいたします。 (2025/02/22)
大聖堂の秘密

【著者】フルカネリ

投票数：1票

カイコ

中東やヨーロッパの美術や文学、思想、哲学について調べています。以前、都立図書館で見つけた時にその内容に驚かされましたが、難解でもあり、手元に置いて時間をかけて精読したいと思いました。錬金術師と... (2025/01/23)
復刊商品あり

ヒエロニムス・ボス奇想と驚異の図像学

【著者】神原正明

投票数：1票

電脳亭

ボスの奇妙な絵が何故できたのか興味がある (2025/01/07)
不鮮明の歴史

【著者】ヴォルフガングウルリヒ

投票数：1票

hiro

美術史の観点から不鮮明な表現について考える際の良書であるため。 (2024/11/22)
ひらがな日本美術史６

【著者】橋本治

投票数：1票

茶々

『ひらがな日本美術史』シリーズは、橋本治さん独特の視点と切り口から他に類書を見ないもので、教科書的な美術通史と合わせて読むと、大変視野が広がり、とても為になる本です。品切れの内、4、5、6... (2024/10/25)
美しい暮らし : 和と洋の出合い

【著者】水野正夫

投票数：1票

とうちゃん

衣食住について美しいものを興味深く紹介している。全国の図書館の蔵書が少なすぎて手に入らない。遠方のためおいそれと見に行けない。三沢の寺山修司記念館で実物を初めて手に... (2023/09/15)
美術の日本近現代史: 制度・言説・造型本

【著者】北澤憲昭 , 佐藤道信 , 森仁史　編集委員

投票数：1票

mame

日本近現代美術研究にとって必須の文献だが、絶版になって入手できない。最近一部が英訳されたが、日本語で読めないのは問題だと思うため。 (2023/08/15)
復刊商品あり

九相図をよむ朽ちてゆく死体の美術史

【著者】山本聡美

投票数：1票

うさぎ閣下

九相図を研究するのに必須と思われるから。 (2023/02/14)
千野香織著作集

【著者】千野香織

投票数：1票

Cap

日本美術史においてジェンダーの視点を取り入れた先駆的な存在のお一人です。この方の著作が手軽に読めないのは残念なことです。復刊を強く望みます。 (2021/11/30)
シベリア鎮魂歌　香月泰男の世界

【著者】立花隆

投票数：1票

gd2

立花隆の足跡を辿る上で外すことのできない香月泰男の存在。古本として流通している数が少なく、かつ高値となっている本のため復刊されることが望まれます。 (2021/09/24)
島成園と浪華の女性画家

【著者】小川知子

投票数：1票

あめんぼ

古書が高額で買えない! また、2010年代後半から美人画が再評価ている今なら、興味を持つ人も多いのではないだろうか。上村松園、鏑木清方にはない濃密な世界を手元に置いて堪能したい。 (2021/06/25)
復刊商品あり

現代美術逸脱史 : 1945～1985

【著者】千葉成夫

投票数：1票

expobear

戦後日本美術史学習者にとっての基本図書 (2021/06/13)
江戸時代の彫刻日本の美術第506号

【著者】田辺三郎助

投票数：1票

サトウトシオ

鎌倉時代までの彫刻に比して江戸時代の彫刻は概して低く評価されがちであるために類書がなく、貴重なので。 (2019/07/16)
訳注本朝画史

【著者】狩野永納; 笠井昌昭; 佐々木進; 竹居明男

投票数：1票

円山応挙

日本画を学ぶ上でとても重要な資料であるから。 (2022/07/08)
デューラーの古代性とスキファノイア宮の国際的占星術 (ヴァールブルク著作集5)

【著者】アビヴァールブルク

投票数：1票

トラ猫

内容が非常に良い作品ですが、現在絶版となっていることまた中古でも非常に高額のため復刊希望をさせていただきました。 (2016/12/19)
芸術論の歴史

【著者】ウード・クルターマン著／神林恒道太田喬夫訳

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ゴシック・リヴァイバル

【著者】ケネス・クラーク著／近藤存志訳

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巨匠の失敗作

【著者】岡澤浩太郎

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復刊商品あり

工芸とナショナリズムの近代「日本的なもの」の創出

【著者】木田拓也

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印象派はこうして世界を征服した

【著者】フィリップ・フック著／中山ゆかり訳

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復刊商品あり

ミメーシスを超えて美術史の無意識を問う

【著者】岡田温司

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描かれた身体

【著者】小池寿子

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世紀末の美神たち

【著者】高階秀爾

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復刊商品あり

反美学ポストモダンの諸相

【著者】ハル・フォスター編／室井尚吉岡洋訳

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初期ネーデルラント絵画―その起源と性格

【著者】アーウィンパノフスキー

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