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著者 | 橋本治 |
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出版社 | 新潮社 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784104061068 |
登録日 | 2021/10/20 |
リクエストNo. | 71874 |
リクエスト内容
日本美術の“終わり”が始まる18世紀後半。京都には応挙、蕭白、若冲がいて、江戸には歌麿、写楽がいた。百花繚乱の時代を軽やかに迎え撃つ、シリーズ第5作。
目次:
“終わり”の始まりとなるもの -円山応挙筆「雪松図屏風」
へんなもの -曽我蕭白筆「群仙図屏風」「商山四皓図屏風」
もしかしたらそうかもしれないもの -曽我蕭白筆「群仙図屏風」「唐獅子図」
曲がり角に来ていたもの -長沢蘆雪筆「龍虎図襖」と与謝蕪村筆「夜色楼台図」他
ひとりぼっちなもの -伊藤若冲筆「動植綵絵」「群鶏図押絵貼屏風」
前衛的なもの -浦上玉堂筆「奇峯連聳図」
全盛なもの -喜多川歌麿筆「当時全盛美人揃滝川」
ルネサンスになる前のもの -喜多川歌麿筆「婦人相学十躰ポッピンを吹く娘」
歴史のようなもの -「盆栽」
キーワードがないもの -「葵紋散牡丹唐草蒔絵乗物」「初音の調度」〔ほか〕
全7巻ですが、4と5だけ中古で超高値です。再発して欲しいです。
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読後レビュー
NEWS
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2021/10/20
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やぐりん