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著者 | 田辺三郎助 |
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出版社 | 至文堂 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784784335060 |
登録日 | 2019/07/16 |
リクエストNo. | 68607 |
リクエスト内容
戦国・安土桃山の戦乱が終息を迎えた江戸時代、徳川家康の歿後、天海僧正らの
日光東照宮、輪王寺建立を皮切りに大規模な社寺新建、造像活動が開始される。
湛海や円空らの優れた造像活動や中国様式の昇華により、多様な展開を見せる
江戸期仏像彫刻の、隆盛、普及、明治維新後の廃仏毀釈による終焉までをたどる。
また、戦国時代以降の諸大名から、将軍家、高僧や庶民に広がっていく肖像彫刻の
展開を、多数の遺品を掲出し論述。面や根付などの工芸品、建築彫刻まで多岐にわたる
江戸彫刻史の全貌を開示する。(Amazonより引用)
投票コメント
全1件
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鎌倉時代までの彫刻に比して江戸時代の彫刻は概して低く評価されがちであるために類書がなく、貴重なので。 (2019/07/16)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2019/07/16
『江戸時代の彫刻 日本の美術第506号』(田辺三郎助)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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サトウトシオ