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著者 | ジュリー・マネ |
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出版社 | 中央公論社 |
ジャンル | 文芸書 |
ISBNコード | 9784120019661 |
登録日 | 2022/11/16 |
リクエストNo. | 73651 |
リクエスト内容
エドワール・マネの姪で、女流画家ベルト・モリゾの娘ジュリー。ルノワール、ドガ、モネ、マラルメなどに囲まれて育った聡明で感性豊かな少女は、14歳で日記をつけ始める。この日記は、これら大芸術家の生活と素顔を、最も身近なところから曇りのない眼でとらえた、きわめて貴重な記録である。カラー23点、モノクロ84点収載。マネの姪がつづる大芸術家たちの素顔。(「BOOK」データベースより)
投票コメント
全5件
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印象派周辺の画家が好きです。反骨精神に溢れていて、仲間意識があって、情熱的で悩み多き偉人たち。GOOD!3
生まれた時から彼らに愛されていた娘ジュリー、彼女の視点から見た彼らの素顔の記録をぜひ読みたいです。 (2022/11/17) -
印象派が好きなら,必読といって良い内容で,とても興味深く読めます.ベルト・モリゾの愛娘が残してくれた宝ものです.名古屋市立図書館の蔵書で読みましたが,かなり傷んでおり,多くの人が読んでいることが分かります.なんとしてでも復刊して欲しいです. (2023/05/19)GOOD!2
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印象派の画家達の素顔を知る上で貴重な資料です。GOOD!1
印象派の画家達は知名度も人気も高いので、
この本を読みたいと思っている美術ファンは沢山いると思います。
ぜひ復刊を希望します。 (2024/12/16) -
印象派の画家達に愛されたジュリーちゃん。彼女の人生を彼女の言葉で知りたいなと思いました。 (2023/04/10)GOOD!1
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印象派の貴重な資料として復刊を希望します。 (2023/04/03)GOOD!1
読後レビュー
NEWS
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2022/11/16
『印象派の人びと―ジュリー・マネの日記』(ジュリー・マネ)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
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namoya