「微分積分」復刊リクエスト一覧（投票数順）

ショッピング13件

復刊リクエスト11件

微分積分学原論

【著者】加藤十吉

投票数：58票

かとー

この本で微分積分を学びました。理工系の学生には証明のわかっていそうでわかっていないという細かいところまで解説が載っていて一番わかりやすい本でした。かれこれ７年以上前の本ですが、数学... (2011/07/15)

投票ページへ
測度と積分　入門から確率論へ

【著者】M.ツァピンスキ、E.コップ共著　二宮祥一、原啓介共訳

投票数：15票

zinegonokawa

ルベーク積分を初歩から学びたい。豊富な例題があり、練習問題に詳しい解説が載っているとのこと。どんな練習問題が載っているか見てみたい。こんなにいい本が入手できないのは非常に残念だ。ぜひ復刊してほ... (2014/08/28)

投票ページへ
「対話　微分積分学」　数学解析へのいざない

【著者】笠原晧司

投票数：13票

つやさん

数学書の記述が、定義、定理、補題、例、問題の羅列に見えるときがあるそんな本の微分積分を独学で習得しようとすると、いろんなところでつまづいたり停まったりすることが多いこの本は、初心者が疑... (2019/02/13)

投票ページへ
多変数の微分積分学15章

【著者】熊原啓作

投票数：12票

masa㌧

多変数の微積分を初学者にもわかりやすく解説している稀有な本です。かと言って説明は丁寧かつ正確であり、所謂ハウツーの類とは一線を画します。記載バランスの点でも貴重な書籍と言えると思います。実... (2021/08/31)

投票ページへ
復刊商品あり

量の測度

【著者】アンリ・レオン・ルベーグ著／柴垣和三雄訳

投票数：11票

fireskydiver

図書館で借りて読みましたが、随所に感動的な言葉が出てきます。大学の数学科に入学したら、２年生になったぐらいには、是非読んでいただきたい本です。数学科でなくても、解析学に興味を持... (2007/01/06)

投票ページへ
スピヴァック多変数の解析学

【著者】M.スピヴァック

投票数：2票

saizoh

平成初期の話ですが、学部のテキストに指定されていました。その後、解析学系の専攻を希望した友人達が、指導教官に「まずはスピヴァックを理解するように」と言われたそうです。当時の多変数関数や多様体の... (2023/07/19)

投票ページへ
微分積分学としてのベクトル解析

【著者】宮島静雄

投票数：2票

けん

ガウスの定理の詳細な証明を述べたは本はかなり少ない．また，数学の立場からベクトル解析について書かれた本もまた少ないため．さらには，絶版のため，中古品の価格が従来の価格の約3〜4倍ほどになってい... (2022/05/15)

投票ページへ
復刊商品あり

微分と積分その思想と方法 (日評数学選書)

【著者】遠山啓

投票数：2票

遠山啓推し

文系大学生で、必要に駆られ微分積分を勉強しよう！と思ったものの、数式ばかりの他教科書に嫌気が差していた…ところに見つけた救世主がこの本。文系にも分かりやすく、「意味」に着目して書いてくれている... (2023/01/11)

投票ページへ
微分幾何学講義

【著者】初瀬弘平

投票数：1票

raag

曲面論から多様体論・微分幾何への繋がりが、要領よく親切にまとめられている本だと思います。入手可能な状態ですと、講義の教科書に指定するという選択肢が生まれるのでうれしく思います。 (2022/02/04)

投票ページへ
ルベーグ積分の基礎・基本(理工系数学の基礎・基本　16)

【著者】谷口　説男

投票数：1票

Tatsuya Watanabe

ルベーグ積分の内容をコンパクトにまとめている良書。講義で参考書として使用していたので、復刊して欲しい。 (2022/01/19)

投票ページへ
微分積分学

【著者】岩堀長慶, 近藤武, 伊原信一郎, 加藤十吉

投票数：1票

マエスス

普通の微積分の教科書は殆どの部分で1変数の議論を行い、多変数の議論は最後におまけの様に扱われ、中途半端になりがちですが、この本は最初から多変数の理論を丁寧に行っています。杉浦光夫「解析入門I,... (2018/05/18)

投票ページへ