「グノーシス主義」復刊リクエスト一覧（投票数順）

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復刊リクエスト22件

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原始キリスト教とグノーシス主義

【著者】荒井献

投票数：73票

天狼星の旅人

アレキサンドリアのグノーシス派の神学者の中で、とりわけ興味を持っているのがクレメンス、オリゲネス、カッシアヌスといった教父達です。はたして本書が彼らの足跡を追ったものだったかどうか記憶に... (2004/06/21)
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ティマイオス　文庫化リクエスト

【著者】プラトン著／種山恭子訳

投票数：66票

k-m

アトランティス云々は抜きにしたとしても、プラトンの著作の中では必読書に分類される方だと思うのだが、何故これが読めないのか。全集版の古本はやたら高くておいそれと手が出ない。是非一般の読書人にも手... (2010/07/12)
プロティノス全集全４巻別巻１巻

【著者】プロティノス

投票数：49票

いくら聖書

哲学史全体におけるプロティノス『エンネアデス』（プロティノス全集）の重要性は今更言葉を重ねる必要はないと思います。そしてエンネアデスの体系は、編者の掲載順とプロティノス自身の執筆順が異なってい... (2022/04/15)
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アイオーン

【著者】カール・グスタフ・ユング、マリー・ルイゼ・フォン・フランツ、野田倬

投票数：40票

air-drop

ユングが取り組んで来た事は今の時代の人の心に、もっとも訴えかけてくる要素が多い気がします。たとえ、病でなくとも専門家でなくても生きてゆく上で、人の理解を深めていける大事な本だと思... (2006/08/10)
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ナグ・ハマディ文書全4巻

【著者】荒井献

投票数：28票

宇都宮ぎょうざ

現在、第３巻のみが一部に在庫がある状態で、第１巻・第２巻・第４巻は版元在庫切れで、古書市場にも殆ど流通していない。グノーシス研究の基本文献であるから、容易に読むことができないのは研究者にとって... (2006/10/31)
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天使辞典

【著者】G.ディヴィッドスン著／吉永進一監訳

投票数：25票

yuya

国内で入手可能な天使についての書籍の中では最高との評判を何度か耳にし、いつか購入しようと思っているうちに絶版になってしまい後悔していました。今回の書物復権でようやくチャンスが巡ってきたと思い、... (2019/01/06)
カルロ・クリヴェッリ画集

【著者】カルロ・クリヴェッリ

投票数：16票

yumeututu1948

アムステルダム国立美術館に見に行った時には、地下の倉庫に保管され高い位置にあり、見づらかったのが、思い起こされます。もう、10年も前のことですが。15世紀のイタリア絵画の中に埋もれてし... (2008/08/09)
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結合の神秘全2巻

【著者】ユング

投票数：16票

ふゆき

ユングを読みたいという人は、私を含めて生きる意味や術を自分ながらに求め続ける人が多いと思う。ユングの思想はまさに「生きる」ということ。アウトサイダーには彼の書物が必要なのだ。その理... (2006/08/25)
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グノーシスの宗教異邦の神の福音とキリスト教の端緒

【著者】ハンス・ヨナス著／秋山さと子入江良平訳

投票数：15票

ぜひ復刊させて下さい (2010/08/22)
大天使ヤハウェ

【著者】マーガレット・バーカー／著北郷哲敏／訳

投票数：12票

Round36912

キリスト教の御父は一般的に聖書のヤハウェだといわれていますが、御父はエル・エルヨーンであって、ヤハウェは御子のイエスキリストだとマーガレット・バーガー教授は指摘していると聞いています。そういう... (2020/05/01)
グノーシス　古代末期の一宗教の本質と歴史

【著者】クルト・ルドルフ著　大貫隆・入江良平訳

投票数：12票

Adele Man

グノーシス理解の基本書と思います。 (2024/11/29)
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世界の名著続2

【著者】プロティノスポルピュリオスプロクロス著／田中美知太郎責任編集

投票数：12票

レオ7154

新プラトン主義は今の西洋哲学にも多かれ少なかれ影響を与えており、彼らの著作はこの現代という時代を思考する上でも重要なものです。しかしながら現在、彼らの著作で入手可能なものはほとんどありません。... (2006/05/09)
グノーシスとはなにか

【著者】マドレーヌ・スコペロ著／入江良平、中野千恵美訳

投票数：10票

新

是非とも書いたい。復刊された暁には、新刊書店にもながく置いてほしい。 (2008/05/18)
二元論の復権　－グノーシス主義とマニ教－

【著者】シモーヌ・ペトルマン

投票数：9票

toto

面白そう。ぜひ読んでみたい。 (2011/01/02)
悪魔概念史四部作

【著者】Ｊ・Ｂ・ラッセル

投票数：8票

天狼星の旅人

内容紹介を読んで興味を持った。西洋の神秘学思想をやるなら光の側だけでなく、闇の概念史も知るべきかもしれない。読んでみたいです。 (2004/07/04)
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グノーシスの神話

【著者】大貫隆

投票数：3票

宇都宮ぎょうざ

グノーシス研究に不可欠の本。 (2012/10/28)
ロゴスとソフィア -ヨハネ福音書からグノーシスと初期教父への道

【著者】大貫隆

投票数：2票

yabe

グノーシス主義の思想に興味があります。 (2022/01/30)
ユングとキリスト教

【著者】湯浅泰雄

投票数：2票

adamas

湯浅泰雄全集（3）に収録されているのは確かなのですが、￥8,400と少々手を出しずらい価格ですので、復刊を望んでいます。ある程度安価で、かつまた新品が入手可能だと、書き込みなど... (2008/06/04)
マグダラのマリアによる福音書イエスと最高の女性使徒

【著者】カレン・L・キング

投票数：1票

yabe

グノーシス派によって書かれたとされる「福音書」のひとつです。読みたいので復刊お願いします。 (2023/12/11)
グノーシス　陰の精神史

【著者】大貫隆

投票数：1票

yabe

グノーシス主義に興味があります。 (2022/08/12)
歴史という牢獄ものたちの空間へ

【著者】彌永信美

投票数：1票

satta

刊行から20年という時代の流れを感じさせない、スケールの大きな評論集だと思います。 (2009/03/24)
忘我の告白（叢書・ウニベルシタス　４３０）

【著者】マルティン・ブーバー著　田口義弘訳

投票数：0票