著者「エドガー・ライス・バローズ」 復刊リクエスト一覧 (投票数順)
ショッピング5件
復刊リクエスト20件
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少年少女世界SF文学全集
投票数:302票
子供の頃、学級文庫でよみました。当時からボロボロで、ページも抜けている。 けれど、子供向けながらシーンごとの臨場感、キャラクターの感情表現、物語の面白さ。どれをとっても印象深いものでした。 ... (2023/10/16) -
復刊商品あり
地底の世界ペルシダー・シリーズ 全7巻
投票数:116票
バローズの小説は、私の中学、高校生時代の大切な思い出です。火星シリーズは合本として復活しましたが、その他のシリーズについては未だ復刊されていない状況。初めて読んだ時の感動を今一度味わいたいと思... (2006/12/08) -
エスエフ世界の名作 全26巻
投票数:89票
小学生の頃図書館で読んだ。ちょっと怖い話もあったけれど、コミカルな挿絵など、ファンタジーとは違うSFの魅力を知った本。一般向けより図書館向けの販売だったのか?古本で探してもなかなか見つからない... (2020/04/13) -
ターザンシリーズ
投票数:82票
ERバロウズ作品はハヤカワ・創元推理文庫どちらも全巻持っていましたが、実家の引越しに関わる整理でまちがって先月に全巻処分されてしまいました。図書は自分で持っていなくても図書館にあれば自分で所蔵... (2012/08/16) -
37の短篇
投票数:79票
「九マイルは遠すぎる」「妖魔の森の家」「北イタリア物語」「五十一番目の密室」...今後も読み継がれるべき偉大な名作ばかりです。こんな名作たちが一冊に詰め込まれている作品集を、日陰に放置するなん... (2004/01/11) -
金星シリーズ 全5巻
投票数:57票
バローズ作品では「火星シリーズ」が圧倒的に有名ですが、私の場合、「金星シリーズ」のほうを先に読んだので、思い入れ深い作品です。創元推理文庫での発刊間もない頃、武部画伯のカッコいい表紙につられて... (2012/03/26) -
バルスーム E・R・バローズの火星幻想
投票数:29票
リチャード・A・ルポフの愛情に満ちた研究書。愛情に満ちすぎていて分析的には甘いんですが、ファンには楽しく読めること請け合いの1冊です。火星シリーズ合本版の第4集に解説がわりに収録してくれないか... (2003/04/02) -
月のプリンセス/月からの侵略
投票数:28票
これ、第3部の「レッドホーク」も含むんですよね? 元々、共産主義の脅威を訴える為に「月からの侵略」を書いたところ、「これじゃダメだ」と言われ、仕方なく「ヒロイック・ファンタジー」風の第1部「... (2006/07/17) -
SF名作シリーズ
投票数:15票
子供の頃、何冊も読んだシリーズです。なかでも、不思議な寂寞感に溢れた「地球さいごの都市」は、名作だったとはっきりと記憶しています。あのとき感じた、心の震えのような感覚を、ぜひ自分の子供達にも味... (2010/07/19) -
復刊商品あり
時間に忘れられた国
投票数:11票
火星や金星やペルシダーものと比べて若干短いこともあって(文庫一冊に収まる長さ)、バローズのシリーズものとしては昔一番多く読み返した作品。設定が他よりシンプルな分冒険に集中出来たし、大戦ものと云... (2010/03/27) -
火星シリーズ全11巻
投票数:11票
1999年から2002年にかけて、創元SF文庫から「合本版・火星シリーズ」として全4巻で刊行されたのですが、2011年6月現在、創元社でも第2巻以降は在庫なしです(http://www.tso... (2011/06/24) -
密林の謎の王国
投票数:8票
確かに読んだのですが、中身はまったく覚えていません。バローズの作品なら、(ターザン以外は)すぐにキーワードが思いだせるのですが・・・。そんな訳で復刊希望です。 【追記】カンボジアの遺跡を探検... (2006/07/17) -
石器時代から来た男
投票数:6票
「ターザン外伝」、というか「引退後」のエピソード(文明化してカンが鈍っている)。息子のジャックも初登場(誕生)。ターザン史的に重要です。「ルータ王国の危機」の第1部と第2部の間のエピソードでも... (2006/07/17) -
失われた大陸
投票数:6票
ええと、「由緒ある××帝国の末裔の王女」が、「猛獣に追われて」、「半裸で逃げ惑う」ので「ヨーロッパでは不評」、という作品でしたよね?ページも少ないし、単独での復刻は難しいのではないいでしょうか... (2006/07/17) -
ウォーチーフ
投票数:6票
正直、ストーリー的にはバローズの王道を行くもので、特にオススメな点はありません。 が、バローズのヒーローものとしては、かなりリアルなものであり、時折りバローズ自身(の意見)も出てきますので、... (2006/07/17) -
火星の王女(SFこども図書館)
投票数:4票
この作品の真髄である「荒唐無稽さ」を、小中学生にもわかりやすく伝えている良書だと思います。 でも、ちょっと短い。 (2003/05/12) -
バルスーム―バローズの火星幻想
投票数:3票
昔持っていたのですが、処分したのを後悔しています。 もう一度読みたいです。 (2017/04/09) -
風雲のメキシコ
投票数:3票
SF作家のリチャード・ルポフによると、「マッカー・シリーズ」は「純粋の冒険小説として(中略)ERBの全作品のトップであろう」という評価である(「南海の秘境」創元推理文庫版解説より).となると、... (2009/09/28) -
モンスター13号
投票数:2票
バローズの作品としては初期のものです。雑誌掲載時の「魂の無い男」の方が内容に相応しい気がします。 「人造人間に愛する資格はあるか?」と言うテーマは、後に「火星の合成人間」に再利用されました。... (2011/07/11) -
石器時代へ行った男
投票数:2票
バローズの作品としては初期のものですが、後年の作品と読み比べるのも一興だと思います(ヒロインの正体が、「ターザンの逆襲」に流用されたり、孤島と言う舞台が「時間に忘れられた国」と同じだったり)。... (2011/07/11)
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