出版社「新潮社」 復刊リクエスト一覧 (投票数順) 5ページ
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復刊リクエスト1,460件
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真鍋博のプラネタリウム 星新一の挿絵たち
投票数:44票
以前、古本屋さんで星新一作品を買い集めていた頃、店頭でみました。 けれども、いつの間にか買われてしまいました。 その数年後に勤め先の研修施設の図書室で手にすることができ、 読むことができ... (2007/01/11) -
タイムトラベラー
投票数:44票
かなり売れた本ではあるのですが、 この文庫でしか読めない作品が多すぎます。 「ここがウォネトカなら、きみはジュディ」なんかは、 斬新な設定で他のタイムトラベラー物では読んだことがありません。 ... (2003/03/18) -
「父の娘」たち 森茉莉とアナイス・ニン
投票数:44票
森茉莉さんというのはお父様があの森鴎外さんでいらして、そのご兄弟の森於菟(オットー)氏は「父親としての森鴎外」を著されています。本名・森林太郎さんである鴎外さんは作家であると同時に軍医でもあり... (2005/12/02) -
アンダーワールド 全2巻
投票数:43票
デリーロの文学は、まだホワイトノイズと堕ちていく男しか触れていないのですが、とても好きになりました。古本屋を巡って彼の本を探しているのですが、中々見つかりません。その中でもアンダーワールドは是... (2010/07/15) -
鏡の国のアリス
投票数:42票
独自の「カーライのアリス」の絵だけを見ていてもめくるめく思いがします。物語にそっての挿絵ながら、そこに展開される世界は、物語の向こうににまで読者を運んでいってしまいます。矢川澄子の翻訳を楽しみ... (2007/08/17) -
平成兜割り
投票数:42票
「モーツァルトは子守唄を歌わない」以来の森氏のファンです。 時代小説好きでもあるので「会津斬鉄風」では、森氏の日本刀への深い造詣と、哀愁を帯びたストーリーを堪能いたしました。 本書については、... (2001/08/17) -
バビロンを夢見て 私立探偵小説1942年
投票数:41票
ブローティガン。まるで知らなかったのですが最近復刊されたのを読んでファンになりました。図書館で借りて次々読んでますがいつでも手に取りたくなる作品群。この作品などチャウシンチーのコメディ映画のよ... (2006/05/14) -
疫病と世界史
投票数:41票
絶版と知って、えっそうなんだと感じて投票。 本書からは唯物的な世界観の豊かさがよく分かる。 「唯物的」というと、神秘的なものよりも フィールドが狭いような誤解をうけそうだけど、 そんなことはな... (2004/02/28) -
ヨギ ガンジーの妖術
投票数:39票
親本で読んだので、文庫版で追加収録された「蘭と幽霊」を読んでいません。その他の短編もどれも粒ぞろいで面白いです。また、最近完結した同著者のマジックを扱った短編「曾我佳城シリーズ」よりも個人的に... (2002/10/22) -
復刊商品あり
デーミアン
投票数:38票
ヘッセのデーミアンは岩波文庫のものを持っているのですが、とあるホームページで旺文社のものが一番読みやすいのではないか、一番センスのある訳なのではないか、というウワサを聞きまして、ぜひ読んでみた... (2004/08/05) -
果樹園のセレナーデ
投票数:38票
確か、モンゴメリーの処女中編だったと記憶しています。 それだけに情熱的な、若い勢いというのが感じられるようなお話の展開だったと思います。 確かに、現代の感覚からすればやや差別的な表現が含ま... (2013/02/12) -
ホワイト・ティース(上)(下)
投票数:37票
On Beautyを読み終わりました。 いろんな民族が共存しているコミュニティーを書くのがゼィディーはうまいと思いま す。そんなコミュニティーはゼィディー出身のイギリスではよく見られることです... (2006/08/13) -
ジョン・レノン対火星人
投票数:37票
読んだことが無いので、内容については何とも言えませんが、 『さようならギャングたち』の中で、主人公が、 この題名の小説を口にしています。 それが本当に、同じ作者によって書かれたというので、 ど... (2003/05/18) -
ソーントーン・サイクル 全3巻
投票数:37票
初めて買った方は、ページが抜けるぐらい、ぼろぼろになるまで何回も読みま した。その後、運良くもう一冊入手できたので、もう一冊というわけにはいか ないと思うのですが、その後絶版(?)と聞いて、ぜ... (2002/03/20) -
湖畔のアトリエ
投票数:36票
復刊リクエストしたいと思っていました。以前、新潮社の高橋健 二さん訳の全集を図書館で借りて読んだのですが、素晴らしかっ たです。題名のとおり美しい湖畔のアトリエの情景が目に浮かぶ ような作品で... (2003/12/18) -
煉獄のなかで 上/下
投票数:36票
10年近く前、NHKで2回に渡ってこの作品のTV映画が放送されましたが、原作に比べると酷い出来でした。 やはり原作を読むのが一番です。 私は序盤にある、研究所長を「ゲーリングみたいな方でし... (2003/11/27) -
ぬいぐるみさんとの暮らし方
投票数:36票
ぬいぐるみは自分にとって、本とともに子供の頃からの友達です。 大人になってから、もいつも側にいて癒してくれ、安心感を与えてくれます。 このようなタイトルの本があると知り、どうしても読んでみ... (2023/10/31) -
安部公房レトリック事典
投票数:35票
35年前から安部公房の作品を愛読しています。安部公房のレトリックについてこれほどまでに解説した本は、他にありません。手もとに置いておきたいのですが、すでに絶版。古本屋でも見当たりません。図書館... (2004/09/12) -
一年ののち
投票数:35票
私も同じですね。「ジョゼ虎」を観てどんな話なんだろうって興味を持ちました。 どの本屋さんのHP見ても入手不可になってたので・・・。 ジョゼの言ってたつづきも気になりますが、とりあえずこっちを読... (2004/02/14) -
飛ぶ男
投票数:35票
この単行本の中身は、必ずしも安部公房が書いたものではなく、公房の死後、真知夫人の手が入っていたことが今日では分かっている。主人公の職業が本来は中学教師であったのが、高校教師に変えられてしまって... (2003/05/05)
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