37 票
著者 | グレン・ネイプ |
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出版社 | 新潮社 |
ジャンル | 実用書 |
ISBNコード | 9784105220013 |
登録日 | 2001/10/28 |
リクエストNo. | 6284 |
リクエスト内容
ぬいぐるみ動物についての歴史から暮らし方までを網羅した、おそらく唯一の入門書(ちょっとオオゲサ)。
新井素子氏の訳書、という点でも当時ちょっと話題になった本でした。
投票コメント
全37件
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ぬいぐるみは自分にとって、本とともに子供の頃からの友達です。GOOD!2
大人になってから、もいつも側にいて癒してくれ、安心感を与えてくれます。
このようなタイトルの本があると知り、どうしても読んでみたいと思いました。 (2023/10/31) -
ぬいぐるみさん好きには画期的な本です。翻訳書ですが、訳者のお一人、新井素子さんも数千のぬいぐるみさんと一緒に暮らしておられます。ぬいぐるみさんの話題をネットで目にする機会が増えた今こそ必要とされている本ではないかと思います。ぜひ復刊をお願いします。 (2023/04/26)GOOD!2
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ぬいぐるみが好きな人にとってこの本は、なくてはならないものだと思っています。自分の愛しているぬいぐるみが、どんな思いで生活しているか、そして自分の知らない時間にどんな活動をしているかがわかります。想像力豊かになり、読んだあとは今まで以上にぬいぐるみに愛情を注いであげられると思います。 (2002/02/15)GOOD!2
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本書はまさに、早すぎた名著です。GOOD!1
性、老い、心の病……ぬいぐるみ(ぬい)と人の「共生」の方法が語られていながら、実は、人間社会の共生についての鋭い示唆に富んでいます。
ぬい活の広がりや、『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』の出版・映画化などなど、大人のぬいぐるみ愛好は一般化しつつあります。しかし、それでもまだ、時代は本書に追いついてはいません。 (2024/01/05) -
新井素子さんファンだったのに、この本は読みませんでした。GOOD!1
当時、ぬいぐるみは好きではなかったけれど、
今は好みも変わり大好きになったので好きな作家さんの本+ぬいぐるみで
とても読んでみたくなりました。ぜひ復刊して頂きたいです。 (2006/06/11)
読後レビュー
NEWS
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2001/10/28
『ぬいぐるみさんとの暮らし方』(グレン・ネイプ)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
すな