フォスカさんの公開ページ 復刊投票コメント一覧 5ページ 公開ページTOPへ 復刊リクエスト投票 僕らは星のかけら 【著者】マーカス・チャウン 本の名前がメルヘン風だったので頭の片隅に残っていました。一般向けの科学啓蒙書として紹介されることも多いのでぜひ復刊してほしいです。(2004/08/28) ラーマーヤナ 1・2 【著者】ヴァールミーキ=著、岩本裕=訳 『マハーバーラタ』と並び称されるインド二大叙事詩のひとつです。未完の上に品切れなので、再刊の折りには続編の刊行にも着手してほしいと思います。(2004/08/23) リグ・ヴェーダ讃歌 【著者】辻直四郎 訳 リクエスト理由は『マヌ法典』と同様です。復刊するときは『カウティリヤ実利論』とセットで一括重版をお願いします。(2004/08/23) マヌ法典 サンスクリット原典全訳 【著者】渡瀬信之 インド二大叙事詩(『マハーバーラタ』と『ラーマーヤナ』)が未完の上に、岩波文庫の『カウティリヤ実利論』が品切れ。そして『マヌ法典』が絶版ときたら血も涙もないです…。(2004/08/23) 実利論 上・下 【著者】カウティリア 著 / 上村勝彦 訳 「インドでは古来ダルマ(法)とアルタ(実利)とカーマ(享楽)が人生の三大目的とされてきた.古代インドの名宰相カウティリヤの作と伝えられる本書は,アルタの立場から揺ぎない権力の確保のために王が採るべき権謀術数を説いたもの.これに比べれば『君主論』など「たわいないもの」だとヴェーバーは言った.」(岩波書店HPより)。国家統治の処方を説いた著作。知名度ではマキャヴェリ『君主論』よりも劣るだろうけど、成立年代はかなり古い政治学の古典でもあります。ちくま学芸文庫と平凡社東洋文庫から出ているインド二大叙事詩(『マハーバーラタ』と『ラーマーヤナ』)もいまだに未完という事情も重なり(しかも両者とも刊行途中に訳者急逝)、岩波文庫の『カウティリヤ実利論』が絶版なのは、ちょっと哀しい。「インド古典は黄昏ではない」と断乎たる決意で、岩波書店さんは採算度外視で復刊に踏み切って欲しいです。(2004/08/23) プラトン 法律上下 【著者】プラトン著 森進一、池田美恵、加来彰俊訳 プラトンの生前における最後の作品。『国家』と並んで文献紹介されることが多いのに、なぜか『法律』の方だけ品切れ状態です。他の文庫と一緒に一括重版してほしいものです。(2004/08/23) 収容所群島 【著者】ソルジェニーツィン 旧ソ連の暗部を抉り出した書物。ジョージ・オーウェル『1984年』以上に生々しい拷問の実態を描いた作品らしいので、ぜひ再刊してほしいです。(2004/08/23) 菊と刀 【著者】ルース・ベネディクト 外国人の書いた日本人論としてその名を耳にするのに絶版だとは知りませんでした。(2004/08/23) 宗教生活の原初形態 上・下 【著者】エミール・デュルケム 宗教の起源を探究した古典なので復刊して欲しいと思います。(2004/08/23) 三侠五義 【著者】石玉昆 中国の古典文学への傾斜を深めています。読みさしの『紅楼夢』を全巻読破するまでの間に復刊してほしいものです。(2004/08/11) 日本外史(上・中・下巻) 【著者】頼山陽著 頼成一・頼惟勤訳 通史を学ぶ上での古典なので復刊してほしいです。(2004/07/30) 神統記 【著者】ヘシオドス ギリシア文学と神話に興味を持ったので注文したらすでに品切れ状態でした。ホメーロスの『イリアス』、『オデュッセイア』に継ぐ貴重な文献なので再刊してほしいです。(2004/07/30) ギリシア喜劇1,2 【著者】アリストパネス ギリシア文学の喜劇といえばアリストパーネスです。岩波文庫では『女の議会』しか入手できないのでぜひ再刊して欲しいものです。(2004/07/29) エレホン 倒錯したユートピア 【著者】サミュエル・バトラー=著、石原文雄=訳 スウィフト『ガリヴァー旅行記』やオーウェル『1984年』やハックスリー『すばらしい新世界』などの間に位置するユートピア物語です。上の3作品をすでに読んでいるので入手困難な『エレホン』の復刊をお願いします。(2004/06/12) 南十字星共和国 【著者】ワレリィ・ブリューソフ 暗黒面を描く逆ユートピア作品なだけに復刊が望まれます。(2004/06/06) 内側の世界 【著者】ロバート・シルヴァーバーグ 人口爆発や性の解放など現代文明を逆なでしたアンチ・ユートピア作品。到来するかもしれない未来を提出したSF小説でもあるので復刊を要望します。(2004/06/06) 失われた地平線 【著者】ジェームズ・ヒルトン 「シャングリラ」は一種の理想郷。『失われた地平線』は絶版・品切れになっているユートピア文学の一作品でもあるので復刊してほしいと思います。(2004/06/06) G・K・チェスタトン著作集10 (新ナポレオン奇譚) 【著者】G・K・チェスタトン 川端香男里の『ユートピアの幻想』巻末のユートピア関連作品にチェスタトンの「新ナポレオン奇譚」があったので復刊を希望したいと思います。(2004/06/06) ユートピアの罠 【著者】ジョン・ウィンダム ウィンダム流の終末論も逆ユートピア作品の範疇なので復刊してほしいと思います。(2004/06/06) 絶対子工場 【著者】カレル・チャペック 『クラカチット』とともに現代的課題である原子力を扱う反ユートピア的な予言SF小説。いずれもアクチュアルな争点でもあるので復刊したら購入つもりです。(2004/05/30) 前へ 1 2 3 4 5 6 次へ
復刊リクエスト投票
僕らは星のかけら
【著者】マーカス・チャウン
ラーマーヤナ 1・2
【著者】ヴァールミーキ=著、岩本裕=訳
リグ・ヴェーダ讃歌
【著者】辻直四郎 訳
マヌ法典 サンスクリット原典全訳
【著者】渡瀬信之
実利論 上・下
【著者】カウティリア 著 / 上村勝彦 訳
国家統治の処方を説いた著作。知名度ではマキャヴェリ『君主論』よりも劣るだろうけど、成立年代はかなり古い政治学の古典でもあります。
ちくま学芸文庫と平凡社東洋文庫から出ているインド二大叙事詩(『マハーバーラタ』と『ラーマーヤナ』)もいまだに未完という事情も重なり(しかも両者とも刊行途中に訳者急逝)、岩波文庫の『カウティリヤ実利論』が絶版なのは、ちょっと哀しい。「インド古典は黄昏ではない」と断乎たる決意で、岩波書店さんは採算度外視で復刊に踏み切って欲しいです。(2004/08/23)
プラトン 法律上下
【著者】プラトン著 森進一、池田美恵、加来彰俊訳
収容所群島
【著者】ソルジェニーツィン
菊と刀
【著者】ルース・ベネディクト
宗教生活の原初形態 上・下
【著者】エミール・デュルケム
三侠五義
【著者】石玉昆
日本外史(上・中・下巻)
【著者】頼山陽著 頼成一・頼惟勤訳
神統記
【著者】ヘシオドス
ギリシア喜劇1,2
【著者】アリストパネス
エレホン 倒錯したユートピア
【著者】サミュエル・バトラー=著、石原文雄=訳
南十字星共和国
【著者】ワレリィ・ブリューソフ
内側の世界
【著者】ロバート・シルヴァーバーグ
失われた地平線
【著者】ジェームズ・ヒルトン
G・K・チェスタトン著作集10 (新ナポレオン奇譚)
【著者】G・K・チェスタトン
ユートピアの罠
【著者】ジョン・ウィンダム
絶対子工場
【著者】カレル・チャペック