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tamamさんの公開ページ 復刊投票コメント一覧

復刊リクエスト投票

  • 記憶・歴史・忘却(上・下)

    【著者】ポール・リクール

    20世紀を総括し、21世紀への展望と課題を示す歴史哲学の金字塔ともいえる著作。哲学者リクールの総決算ともいえる本であり、現在でも広く読まれるべきだと感じたため。(2024/03/01)
  • 作家の日記全6巻

    【著者】ドストエフスキー

    読んでみたいと思いましたが、いまはなかなか入手困難なようです……。(2023/11/07)
  • 二宮宏之著作集

    【著者】二宮宏之

    「社会史」の分野を開拓した西洋史家、二宮宏之の主要著作を読むことができる貴重な本。数年前からとくに第1巻、第3巻、第4巻が入手困難になっており、約10年で手に取ることができなくなるのは大変残念。今もなお、フランス史の専門家はもちろんのことながら、戦後の歴史学の史学史に興味がある人、さらには歴史について考える一般の読者たちにとって、新しい発見や気づきを与えてくれるはずである。(2023/05/11)
  • ナポリのマラドーナ

    【著者】北村暁夫

    近代イタリアの移民の歴史を専門とする北村暁夫さんの名著。けっしてスポーツ史だけの枠にとどまらない、射程の広い本。古本では数倍の値段を出さないと買えなくなっているので、ぜひ復刊を!(2022/11/25)
  • 英国心霊主義の抬頭:ヴィクトリア・エドワード朝時代の社会精神史

    【著者】ジャネット・オッペンハイム

    オカルト研究のみならず、近代の西洋文化史を考えるうえでもっとも重要なテーマのうちのひとつである「科学」について考えさせる本。古本市場でも価格高騰中。もともとの価格もある程度するが、古本で1万円を超えるとなかなか手を出せない…。(2022/11/25)
  • ラスト・ライティングス

    【著者】ルートウィヒ・ウィトゲンシュタイン

    本書の訳者古田徹也さんが書いておられるウィトゲンシュタイン関連の著作に多数引用されていて、引用元を確認したいなと思って検索したらすでに品切れだった。内容もたいへん面白いのでぜひ復刊を。にしても2016年刊行で、2022年には品切れとは…。後追いで入ってきた読者や研究者には大変厳しい現実…。(2022/11/25)
  • 露出せよ、と現代文明は言う:「心の闇」の喪失と精神分析

    【著者】立木康介

    日本のラカン研究にとって重要な一冊。2013年刊行と、比較的新しい部類に入る本であるにもかかわらず、すでに品切れなのは非常に残念。(2022/11/25)
  • ルネサンス絵画の社会史

    【著者】マイケル・バクサンドール

    本書は、ルネサンス美術の名著であることは当然のことながら、同時に歴史学の名著でもある。美術史、イメージの歴史、ヴィジュアル・カルチャーの歴史という研究分野においては必ず読まれる本である。(2022/10/05)
  • エクリチュールと差異

    【著者】ジャック・デリダ

    古本市場で3万円を超えているのはなかなかキツいので…!(2021/07/27)
  • 物語としての歴史―歴史の分析哲​学

    【著者】アーサー C.ダント

    歴史叙述論を学ぶときに参照しようと思ってもなかなか入手できず困っています…(2021/02/28)
  • チーズとうじ虫 16世紀の一粉挽屋の世界像

    【著者】カルロ・ギンズブルグ 著 / 杉山光信 訳

    この本を絶版にしているのはもはや意味不明(2021/02/05)
  • ルーダンの憑依

    【著者】ミシェル・ド・セルトー

    『日常的実践のポエティーク』で有名な著者であるが、本書では歴史家としてのミシェル・ド・セルトーが垣間見られる。古本市場では値上がりが激しく、手に取るのが難しい状況にあるため、1日でもはやい復刊がなされることを願う。(2021/02/02)
  • 翻訳仏文法(上・下)

    【著者】鷲見洋一

    この類の本はぜひ絶版にせずに流通するようにしていただきたいものです。(2021/01/26)
  • 帰ってきたマルタン・ゲール

    【著者】ナタリー・ゼーモン・デーヴィス

    本書は西洋文化史家として名高いナタリー・ゼーモン・デーヴィスの主著とも言える名著であり、また後半のカルロ・ギンズブルクによる解説も必読ですが、残念ながら今はなかなか手に入れることが難しい状況にあります。ぜひ復刊を!(2021/01/11)
  • 増補新版 ジェンダーと歴史学

    【著者】ジョーン・W.スコット

    この本は、ジェンダー史の草分け的な研究として著名であり、現在もさまざまな文献で紹介されています。にもかかわらず、現在古本市場では値段が高騰しており、買い求めることが難しい状況にあります。最近なにかと話題の絶えないジェンダー論ですが、かならずや本書が理解の一助となることでしょう。(2021/01/11)
  • テクノコードの誕生 コミュニケーション学序説

    【著者】ヴィレム・フルッサー 著 / 村上淳一 訳

    佐藤卓己さんの『メディア論の名著30』(ちくま新書、2020)で取り上げられています。これを機に定価で買えるようになることを期待しています!(2021/01/05)
  • 物の体系 記号の消費 新装版

    【著者】J.ボードリヤール 著 / 宇波彰 訳

    ボードリヤールを読みたい人に届くように!(2021/01/05)
  • 文化の解釈学 1・2

    【著者】クリフォード・ギアツ 著 / 吉田禎吾 訳

    とにかく今手に入れようと思うと高いので…(2021/01/05)
  • ミメーシス―ヨーロッパ文学における現実描写

    【著者】エーリッヒ・アウエルバッハ

    逆に復刊されていない理由を知りたい。(2020/12/22)
  • ミシェル・フーコー講義集成 全13巻

    【著者】ミシェル・フーコー

    とにかく古本市場で付いている値段が高すぎる。それに尽きる。(2020/12/16)

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