新装版 複素多様体論

小平邦彦

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得票数:52 複素多様体論
著者 小平邦彦
出版社 岩波書店
判型 A5・上製
頁数 492 頁
ジャンル 専門書
ISBNコード 9784000059664
商品内容
複素多様体に関して変形理論の発展を軸に解説した教科書。
複素多様体の入門から始めて、無限小変形、存在定理、完備性の定理、安定性の定理などについて、予備知識を仮定せずていねいに解説する。なお、本書の変形理論は、多様体上の楕円型線型偏微分作用素の理論に基づく。藤原大輔氏による、その基本的な解説を付録として収めた。

▼目次
正則関数
複素多様体
微分形式、ベクトル束、層
無限小変形
存在定理
完備性の定理
安定性の定理
附録 多様体上の楕円型偏微分作用素(藤原大輔)

▼著者紹介
小平邦彦(こだいら くにひこ)
1915年-97年、東京生まれ。1938年東京大学理学部数学科卒。1941年同大学物理学科卒。ジョンズ・ホプキンス大学、スタンフォード大学、東京大学、学習院大学などで教える。1954年日本人で初めてフィールズ賞受賞。専門は、代数幾何学、複素多様体論。著書に、『軽装版 解析入門Ⅰ、Ⅱ』『複素解析』『幾何のおもしろさ』『幾何への誘い』『怠け数学者の記』『ボクは算数しか出来なかった』(いずれも岩波書店刊)などがある。

▼こちらもチェック!
◎『新装版 複素代数幾何学入門』

読後レビュー

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復刊投票時のコメント (全52件)

複素多様体の基本事項がここまで詳しく記述されている書物は海外のものを込めてみてもない.そして,たしかに,この本は数学教室の図書館には,必ず所蔵されているもののであるが,つねに借り出されているという状況...

2012/10/29

大学を卒業してしまうので図書館にアクセスできず読めなくなってしまう。

2022/07/28

著者によりはじめられ今なお代数幾何学の中心的なテーマの一つである変形理論を目標に複素多様体論をその基礎から論じた名著です! 目次 第1章 正則関数 第2章 複素多様体 第3章 微分形式、ベクトル束...

2003/04/20

院生のとき、何度も読んで読んで読み込んだものです。最近、本屋へ行ってないのかなぁ?と思って、見たところないのです。日本の名著。フィールズ賞受賞者の本が売っていないとは、日本の文化も地に落ちたものだなぁ...

2003/03/24

再度復刊してほしい。

2024/06/29

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