最新の復刊投票コメント(岩波書店) 82ページ
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トリストラム・シャンディ全3巻岩波文庫
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歴史序説 全3巻
2020年にも起きた木星と土星のグレートコンジャンクションについても記述されている書籍なので。
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風の王子たち
飛行機を好きになったきっかけをくれた一冊。絶版な上、古書の価格がとても高いので。
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ランダウ・リフシッツ理論物理学教程(絶版の巻)
もしかしたら自分には理解困難かもしれない。しかし、実物を手にしないことにはそれすら分からない。
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廣松渉著作集 全16巻
ポスト・マルクスだポスト・モダンだと浮かれ、泡ぶくのような疑似論理が跳梁闊歩していた時代に、人間の理性を信じ、「現代思想」の要所となる論点へ向けて論理的・理性的な言葉の弾丸を撃ち込み続けた労作の数々。新時代の当座のヒュポダイムを仮に据えて実践的⇄思惟的に足を踏み出すなら、ここからしかあり得ない。
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真昼の暗黒
転売屋からの購入口しかないから。
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リグ・ヴェーダ讃歌
インド神話への関心が最近ゲーム(fgo)等で高まっており、最新のイベントでインドラの宿敵であるヴリトラも登場した。ヴェーダ時代の関連書への関心は高まっていると思うので復刊を希望します。
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宮崎駿イメージボード集
宮崎駿さんの絵が大好きです。じっくりじっくり読みたいです。
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ランダウ・リフシッツ理論物理学教程(絶版の巻)
自分は力学だけ手に入れているが、他も是非欲しいと思う内容
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ちびくろさんぼ
懐かしいです
なぜか黒人差別とのことでしたが…
当時はそういう意識もまったくなく、純粋におもしろかった印象しかなかったです -
石の花
鉱物幻想文学の愁眉
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スターリン時代の東欧
歴史を考える貴重な書籍
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実利論 上・下
後世への影響を鑑みて、外せない古典だと思います。それを日本語で読むことが出来る機会を再びお願いします。
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政治学
政治思想史の必読文献だから
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神信仰の生成-宗教の発端に関する研究-全2巻(岩波文庫)
神秘主義研究の基本文献であり復刊を望みます。
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ダンピア 最新世界周航記 上・下
「ダンピアのおいしい冒険」で存在を知りました。
元ネタのこの本も是非読みたいです!! -
家
先日、木曽福島にある高瀬資料館におうかがいしました。たまたま通りかかっただけですが、覗いてみたら、島崎藤村の『家』のモデルとなった旧家らしい。そして高瀬家の方が案内をしてくれた。藤村の姉が嫁いだのがこの家で、藤村もよく顔を出していた。当時の写真などが資料として遺っていたりする。藤村の作品のモデルとなった人物の説明をしてくれたり、裏を走る線路ができるときに家の敷地が国に没収されてしまう話等、とても興味深いお話をしていただきました。いざ帰って読んでみようと思ったら、岩波も新潮もどうやら絶版。とても残念。作品を読んで再訪しよう、なんなら文庫本にサインもらおうなんて思っていただけに悲しいです。有名な作家なのにあまり書店で手に取れないのは寂しいです。後世のためにも、そして高瀬家の方のためにも復刊してほしいです。
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神・人間及び人間の幸福に関する短論文
スピノザの考えを知るため
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スピノザ往復書簡集
スピノザの考えを知るための近道
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神話なき世界の芸術家
現代アートへの関心の高まりからか、グリーンバーグやローゼンバーグら抽象芸術について業績を残した米国の批評家の仕事が、近年にあらためて翻訳されています。本書は多木浩二がバーネット・ニューマンについて記した貴重な研究ですから、あらためて注目されてよい本だと思います(事実、中古相場は急激に上がっています)。復刊(いずれは文庫への収録)を切望します。
電子書籍化されていることもあって、この本の復刊を希望するのに強い動因は本来ないような気もするのだが、こういう古式ゆかしい小説は折角だし紙の本で読んでみたいという人は多いと思う。
(これが無理というなら、どうも久しく復刊されていない様子のセンチメンタルジャーニーの方を。
欲を言えば、メレディスの『エゴイスト』の翻訳も復刊して欲しい)