最新の復刊投票コメント(マルクス主義) 5ページ
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火の柱
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火の柱
木下尚江文学の代表作である「火の柱」は今こそ読まれるべき作品です。
その他の作品も優れたものが多数ありますが、まずは「火の柱」の復刊を望んでいます。 -
火の柱
木下尚江の明治期社会主義文学の代表作
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政治的無意識
重要な文献かと思いますので、平凡社ライブラリー版での復刊を希望します。
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資本論入門
資本論を学ぶため。
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社会主義の諸前提と社会民主主義の任務
社会民主主義を論じるうえで重要な一冊にも関わらず、中古市場においても非常に入手が困難であるため。
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進歩的文化人―学者先生戦前戦後言質集
かつて礼賛した内容を口を極めて罵ったりその反対だったりと、社会状況で風見鶏のように態度を変える言論人が散見される中、改めて戦前戦後にもそのような輩が居たことを知り、故きを温めて新しきを知る糧にすべきと思いました。
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家父長制と資本制—マルクス主義フェミニズムの地平
マルクス主義やフェミニズムが誤解に晒されつづけるうちは、何度でも立ち返るべき著作。是非再版して欲しい。
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ドレクスラーとドイツ労働者党(寧楽史苑 昭和61年3月号)
,,Mein politisches Erwachen.Aus dem Tagebuch eines deutschen sozialistischen Arbeiters,,seine Gedanken gegen internationalismus,Freimaurerei und juedische Ausbeutung niedergelegt hatte,vollzog er am 5.jaenner 1919 die Gruendung des Deutschen Arbeitervereins,den er dann 1920 in die Nationalsozialistische Deutsche Arbeiterpartei ueberfuehrte.Im April 1923 wurde Anton Drexler von sechzig Marxisten in der Eisenbahnhauptwerkstaette Muenchen heimtueckisch ueberfallen und sehr schwer verletzt.
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左翼を説得する法
前々から読んでみたいと思っていました。是非とも復刊お願いします。
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大東亜戦争とスターリンの謀略-戦争と共産主義
戦後史現代史を考えるスタートラインは大東亜戦争(第二次世界大戦)の理解から始まると言え、同書はその必読書の一冊と呼べる。
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マルクスの経済学
学生時代は主に宇野派の経済学を学んでおりました。それはそれで面白かったですし学ぶべき点が多く見つかったのですが、やはり経済学を学ぶ以上は新古典派の理論を学ぶ必要があると感じてきました。そこで本書は新古典派から見たマルクス経済学ということで、非常に興味深いと思う次第です。ぜひ、復刊を希望致します。
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ヘーゲル論理学入門
『小論理学』からの引用に頼らず執筆者が自分の言葉で難解なヘーゲル哲学を平易に解説しているため。
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マルクスに凭れて六十年 自嘲生涯記
現代の資本主義社会に対して疑問が向けられ始めたなかで、マルクスに注目が集まっている。マルクスと向き合い、一生をささげた人間の生きざまを多くの人に読んでいただきたい。
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図解雑学サルトル
サルトルの著作内容と活動を網羅しつつ入門レベルまでわかりやすくまとめた書籍は、この本以外に無いと思うため。
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稲垣武『悪魔祓い』三部作
『「悪魔祓い」の戦後史』が復刊されましたが、再び絶版になったようなので。
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自然の弁証法 全2巻
ポスト資本主義を考えるうえで重要な本
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資本論辞典
現在、新刊で同様の書籍が全くなく、資本論を学ぶために辞典が必要なので。
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マルクスに凭れて六十年 自嘲生涯記
読みたいけど、図書館にも置いてないし、amazonで5万円超えです。
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廣松渉著作集 全16巻
ポスト・マルクスだポスト・モダンだと浮かれ、泡ぶくのような疑似論理が跳梁闊歩していた時代に、人間の理性を信じ、「現代思想」の要所となる論点へ向けて論理的・理性的な言葉の弾丸を撃ち込み続けた労作の数々。新時代の当座のヒュポダイムを仮に据えて実践的⇄思惟的に足を踏み出すなら、ここからしかあり得ない。
木下尚江のこの作品はいまこそ読まれるべきものだと思います。復刊を希望致します。