最新の復刊投票コメント(法律・経済) 37ページ
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なぜ政府は信頼できないのか
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ロビンソン現代経済学
図書館で借りて読んだが、内容が古いとは思わなかった。今の時代ではもう古典的扱いであろう本書だが、経済学の古典を読むことは我々に新たな発見を与えることがある。そういった意味でも経済学は物理学よりも文学に近いと私は思う。
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経済変動の理論 資本主義経済における循環的及び長期的変動の研究
いまこそカレツキ経済学を
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マルクスに凭れて六十年 自嘲生涯記
現代の資本主義社会に対して疑問が向けられ始めたなかで、マルクスに注目が集まっている。マルクスと向き合い、一生をささげた人間の生きざまを多くの人に読んでいただきたい。
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ワルラス経済学入門 「純粋経済学要論」を読む
ワルラスを理解するうえで極めて重要な本。これを読んでおけばさらなる上級テキストに進みやすいと考える。
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教会・公法学・国家 -初期カール=シュミットの公法学-
カール・シュミットが、アガンベンのホモサケルでの引用などもあり、再び関心を集めている。凡庸なシュミット輸入学問がはびこる日本で、数少ない評価の高い、他を圧倒する独創的なシュミット論であり、シュミットをこれから読む人、再読する人にとってなくてはならない手引きとなる本です。古書市場でなかなか入手できず、またもやここでも、古書店という名の転売屋が「法外(例外状況?)」な価格をつけいて、入手できません。復刊を強く希望します。
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なぜ政府は信頼できないのか
投資・経済のお話を、魚とone fish dollarという紙幣に例え、イラストもあり、とても面白いから是非読めと勧めてもらいました。
しかし絶版で中古市場では価格が暴騰(15,000円ほど)しているので手を出せません。 -
なぜ政府は信頼できないのか
エミン・ユルマズさんが紹介していたので読んでみたいと思った。
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刑事訴訟法入門 (有斐閣双書)
刑事法学界の期待を背負っていた学者が,2名の実務家の協力を得て,編集した名著である。2000年に第3版が刊行されて久しいが,その当時の刑訴法の運用を理論的にも実務的にも正確に描き出した名著である。
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フランス法概論 上巻
フランス法、比較法学者の名著。日本における比較法学の草分けであり、「比較法文化論」という言葉を作った。基礎法学の遺産。
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現憲法無効論 憲法恢弘の法理
令和になりGHQの政策を批判的な視点から分析する論調が盛んになっりつつある。
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相互扶助の経済 無尽講・報徳の民衆思想史
脱資本主義が模索され、クラウドファンディングを始めとする相互扶助的方法論が再注目されている中、本邦における民衆の自発的相互扶助のありようは、現実的な取組みに大変参考になると思います。
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笠信太郎氏「日本経済の再編成」批判 (昭和16年)
近衛新体制に異をとなえた山本勝市の著書を復刊させ、一般教養で読まれるならば戦後の反省を促し日本人が精神的にも日本国を考える助けになるはずである。
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相互扶助の経済 無尽講・報徳の民衆思想史
多くの示唆を受け取ることができるように思います。今こそ手元に置いてじっくりと読みたい!
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法の実現における私人の役割
アメリカ法に関する古典であり、今なお重要性は失われていない。
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異端の経済学
リーマンショック、コロナ禍を経たのちの時代にこそ、読まれるべき内容があると思います。
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演習ノート 法学
法学部3年次編入試験の際にこの本がかなり重要である為。
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なぜ政府は信頼できないのか
経済の仕組みについて知るためにすすめられたが
現在絶版化しており中古価格が高騰。
kindle版も無いのでぜひ復刊をお願いします。 -
町内会廃止と「新生活協同体の結成」
地方自治において必ず関係する町内会。
その町内会と自治体について詳細な記述を重ねてきた本著が絶版というのは至極残念。是非復刊を。 -
アメリカ自由主義の伝統
気になったからです
投資初心者向けだと聞いたから