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  • エロスと神と収容所―エティの日記

    【著者】エティ・ヒレスム

    知る人ぞ知る、ナチスの強制収容所で命を絶たれたユダヤ系女性の神と信仰についての深い考察と示唆に満ちた書。キリスト教だけでなく、幅広く、信仰を持つ人たち、あるいは神について考える人たちから厚い支持を受けている本。 
      リスク社会論で有名な社会学の泰斗、ウルリヒ・ベックが「私自身の神」で引用・紹介していることでも有名。フランクルやプルモ・レーヴィたち生存者の手記とともに、強制収容所についての体験という意味でも、海外で高い評価を受けている。
      人気が高く、需要が高いにもかかわらず、再版されないため、古本市場で法外な価格で売られている。(良識派を気取る?)朝日新聞社には、このような本こそ、ぜひ復刊していただきたい。(2021/04/08)
  • ミシェル・フーコー講義集成〈7〉安全・領土・人口 (コレージュ・ド・フランス講義1977-78)

    【著者】ミシェル・フーコー

    在庫があるときに購入したので持っていますが、あまりにひどいので、一票を投じます。89万8789円という信じがたい値をつけている業者(幽玄堂3月28日)もいます。
     フーコーは幅広い読者層をもち、私たちが今の社会で起きている何らかの問題事象を考え、それを深く思索しようとするときになくてはならない、永遠に古びることのない理論家です。
     高値の古書を買える高収入の大学教員や高学歴の大企業正社員のような一握りの特権的な人たちが独占する本ではあってはなりません。筑摩書房もこれだけの需要があることを認識して、復刊・再版への努力を怠らないでほしいです。
     翻訳者のあなたに言いたい。あなたが気取ったフーコー論を書く一方で、これだけ多くの、フーコーがあなたにではなく、本当に読んでほしいと思う読者たちが、あなたが得意気に引用するフーコーの原著の復刊を待ち望んでいます。あなたにわずかでもそういう人達を思いやる気持ちが残っているのなら、復刊に向けて動いてください。
     みなさんへ:英訳も比較的読みやすく、廉価です。この国の出版社や学者の堕落はどうしようもないので、英訳をのぞいてみることもお薦めします。(2021/03/29)
  • ミシェル・フーコー講義集成〈6〉社会は防衛しなければならない

    【著者】ミシェル・フーコー

    私はまだ在庫があるときに購入したので持っていますが、あまりにひどすぎるので、一票を投じます。同じフーコーの必読文献である「安全・領土・人口」も、古本屋という名の転売屋があくどい高値をつけていますが、なんと89万8789円という信じられない価格をつけている業者もいます。
     フーコーは幅広い読者層をもち、私たちが今の社会で起きている何らかの問題事象を考え、それを深く思索しようとするときになくてはならない、永遠に古びることのない理論家です。
     高値の古書を買える高収入の大学教員や、高学歴の大企業正社員のような一握りの特権的な人たちだけが独占できる本ではあってはなりません。筑摩書房も良心のある出版社なら、これだけの需要があることを認識して、復刊・再版への努力を怠らないでほしいです。
     翻訳者のあなたに言いたい。あなたが気取ったフーコー論を書く一方で、これだけ多くの、フーコーがあなたにではなく、本当に読んでほしいと思う読者たちが、あなたが得意気に引用するフーコーの原著の復刊を待ち望んでいます。あなたにわずかでもそういう人達を思いやる気持ちが残っているのなら、復刊に向けて動いてください。(2021/03/29)
  • 社会運動の力:集合行為の比較社会学

    【著者】シドニー・タロー

    社会運動論の基本文献で読みたいが、品切れのままで復刊されていないため、転売屋による法外な価格で売られている。(2021/03/27)
  • かなしみのクリスチアーネ-ある非行少女の告白

    【著者】クリスチアーネ・F

    薬物依存の問題といったテーマよりも、70年代の西ドイツ・ベルリンのある少女の体験と彼女が出会った人たちをめぐる一つの社会史的な記録として興味深い内容になっている。底辺に追いやられたあまりにもむごい労働者の人生や、ハウプトシューレ(とそこに通う「人生」をあきらめてしまったような少女たち)とギムナジウムとを隔てる運動場の境界線が象徴するドイツの露骨な階層社会のありようといったことが、鮮明に記憶に残っている。今なおこの国の社会が、お手本のようにもてはやすドイツの社会の残酷な「裏面」をこれほどまでにはっきりと突きつけている邦語の本は、バルラフの「最底辺」(岩波書店)以外には、ほとんどないのではないかと思う。
     たとえば、ドイツの労働時間短縮がかつてもてはやされたが、いったい誰がそのツケを支払わされたか私たちは知っているだろうか? この本を読めば、それが誰たちであり、今は誰たちであるのか、感じ取ることができるだろう。 
     70年代とはいえ、この本が映し出すドイツの社会の実相は、今も色あせていない。
     再読したいが、需要が多いようで、高値がついている。復刊していただきたい。(2021/03/26)

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