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著者 | エティ・ヒレスム |
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出版社 | 朝日新聞社 |
ジャンル | 文芸書 |
ISBNコード | 9784022593986 |
登録日 | 2018/11/15 |
リクエストNo. | 67610 |
リクエスト内容
アウシュヴィッツに消えた著者が1941年から43年、アムステルダムで記した日記
投票コメント
全5件
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知る人ぞ知る、ナチスの強制収容所で命を絶たれたユダヤ系女性の神と信仰についての深い考察と示唆に満ちた書。キリスト教だけでなく、幅広く、信仰を持つ人たち、あるいは神について考える人たちから厚い支持を受けている本。GOOD!3
リスク社会論で有名な社会学の泰斗、ウルリヒ・ベックが「私自身の神」で引用・紹介していることでも有名。フランクルやプルモ・レーヴィたち生存者の手記とともに、強制収容所についての体験という意味でも、海外で高い評価を受けている。
人気が高く、需要が高いにもかかわらず、再版されないため、古本市場で法外な価格で売られている。(良識派を気取る?)朝日新聞社には、このような本こそ、ぜひ復刊していただきたい。 (2021/04/08) -
非暴力コミュニケーション(NVC/Non-violent Communication)を学んでおり、その認定トレーナーさんが何度もこの本を勧めています。GOOD!2
序文を読んだことがあるのですが、それだけでも内容にとても興味を持ちました。
人が人種などに関わらず対等であるために、そしてそのような精神性を持つための示唆が含まれていると期待しています。
日本語の本が入手困難(または高額)なため。また、オーストラリア在住のため、Kindleでの復刊を希望しています。 (2021/09/07) -
神への信仰を考える上で、少なくない示唆を与えてくれる良書であるため。 (2021/05/10)GOOD!1
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日記そのものにも興味があるし、強制収容所における人々の心理にも興味がある。 (2018/11/15)GOOD!1
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貴重な資料 (2022/11/08)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2018/11/15
『エロスと神と収容所―エティの日記』(エティ・ヒレスム)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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