最新の復刊投票コメント(海外文芸) 134ページ
全71,591件
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怪盗ルパン全集 全30巻
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怪盗ルパン全集 全30巻
過去に読んだが、もう一度読みたいから
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幽霊を見た10の話
この本の存在を知り「欲しい!」と思い調べてみたら現在は品切れで入手できず。とても残念に思います。良質な児童文学が書店の棚から消えてしまうのは寂しい限り。心から復刊を願っています。
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サメ王国のグレイ 全3巻
中々面白かったから。
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火山の下
紛れもない世界文学の傑作。
中古本が高騰してるのでお願いします! -
マジック・キングダムで落ちぶれて
岡田斗司夫さんの影響によりSF小説を読み漁っています。Kindle化もされておらずプレミア価格で手が出せないためモヤモヤしております。
読みたいなぁ〜。。 -
名馬・風の王
競走馬の三大始祖の一頭、ゴドルフィンアラビアンの物語に最近興味が出て、読みたいと思ったが絶版になっていたので読めないので、もう一度復刊していただきたいと思い投票します。
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さらば、わが愛
捨てられてしまったのもあり、凄く貴重な本だと思うので、新刊で希望したい。
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堕ちた天使
高校生の頃に読み、感動した記憶があり再び読んでみたくなった
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エーミルの大すきな友だち
子供に読み聞かせたい名作のため
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ノストローモ
コンラッドといえば海洋小説のイメージばかりだったが、『シークレット・エージェント』など政治小説の傑作もある。入所困難なこの一冊をぜひ!
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ベンド・シニスター
ナボコフのディストピア小説。「ロリータ」のイメージばかりが先行している中で是非復刊してほしい。
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イルカ放送
火星人と呼ばれた天才が予想した、もうひとつのポスト冷戦の世界史
著者レオ・シラード(1898~1964)はアメリカのユダヤ系物理学者で、アインシュタインと共に原子爆弾の開発を大統領に進言した科学者。戦後は核開発に関わったことを後悔し、核抑止と平和運動に身を捧げた。冷戦の最中ソ連のフルシチョフと会談し、米ソトップのホットライン設立のきっかけを作った。
シラードは1959年に癌を患い病室で小説『イルカ放送』を口述した。人類以上の高い知能があるイルカたちが、人類の科学者たちと共にウィーン研究所を設立し技術革新を起こし、世界を変えていく未来SFだった。
『イルカ放送』とその他の短編が描く未来予想は当たった部分もあるが大きく外した部分もある。中国の成長、東西ドイツの統一、中東の宗教革命は予想が当たったが、それ以外は大きく外した。まったく違う形のドイツや日本がある。国連で拒否権を連発するのはソ連ではなくアメリカという設定である。インドは中国に習って社会主義化失敗している。今読むと外した部分が異世界モノとして面白い。 -
牧神の祝福
ダンセイニ作品を全部読みたいです!
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影の谷物語
ロード・ダンセイニにハマったので!
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エーミルの大すきな友だち
エーミルシリーズは全て好きですが、3作品目は大好きな友だちへのエーミルのやさしさが溢れていて、特に好きな一冊です。
ぜひ、復刊お願いします! -
バラと指輪
「本へのとびら」に載っていたので読んでみたい。
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カラマーゾフの兄弟
江川卓訳が素晴らしいので、是非購入したいから。
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恐怖と怪奇名作集全十巻
読んでみたい
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トリストラム・シャンディ全3巻岩波文庫
『週刊読書人』2023年2月17日号(3477号)で、中森明夫が文壇バーに出入りするようになったころに、柄谷行人から「「そんなものよりローレンス・スターンの『トリスラム・シャンディ』を読め」と言われました。読んでびっくりしましたよ。小説というジャンルは、十八世紀において、既に行き着くところまで行っていた。作中に不思議な図や記号が出てきたり、話の進行状況を曲線で描いてみせたり、そんな無茶苦茶なことを二五〇年前にやっていた。最初から小説って物凄く自由だったわけです。だから、どこまで破天荒にしても小説というジャンルは壊れない。むしろそこから真の小説の姿が経ち現われるという確信が、僕にはあるんですね」と語っているため。


また読んでみたく思ったため。