頭の狂った大学人さんのページ 復刊リクエスト投票 トリストラム・シャンディ全3巻岩波文庫 【著者】ロレンス・スターン 『週刊読書人』2023年2月17日号(3477号)で、中森明夫が文壇バーに出入りするようになったころに、柄谷行人から「「そんなものよりローレンス・スターンの『トリスラム・シャンディ』を読め」と言われました。読んでびっくりしましたよ。小説というジャンルは、十八世紀において、既に行き着くところまで行っていた。作中に不思議な図や記号が出てきたり、話の進行状況を曲線で描いてみせたり、そんな無茶苦茶なことを二五〇年前にやっていた。最初から小説って物凄く自由だったわけです。だから、どこまで破天荒にしても小説というジャンルは壊れない。むしろそこから真の小説の姿が経ち現われるという確信が、僕にはあるんですね」と語っているため。(2023/02/21) マルクスに凭れて六十年 自嘲生涯記 【著者】岡崎次郎 資本論翻訳史を考える上で、参考になる一書。(2017/05/31) 原子力の社会史 その日本的展開 【著者】吉岡斉 知りたいことが書いてありそう。(2011/04/25) 『思想史とはなにか――意味とコンテクスト』 【著者】クェンティン・スキナー 読みたいのに、読めないでは、済まされない。(2009/08/09) モダニズムのハード・コア 批評空間臨時増刊号 【著者】クレメント・グリーンバーグ、マイケル・フリード、ロザリンド・クラウス他 美術批評史の本を読んだら、やたらこの号に言及してる。 『批評空間』は凄かったんだと改めて感じた。 それに比べて、新創刊のときたら。。。(2009/08/09) もっと見る
復刊リクエスト投票
トリストラム・シャンディ全3巻岩波文庫
【著者】ロレンス・スターン
マルクスに凭れて六十年 自嘲生涯記
【著者】岡崎次郎
原子力の社会史 その日本的展開
【著者】吉岡斉
『思想史とはなにか――意味とコンテクスト』
【著者】クェンティン・スキナー
モダニズムのハード・コア 批評空間臨時増刊号
【著者】クレメント・グリーンバーグ、マイケル・フリード、ロザリンド・クラウス他
『批評空間』は凄かったんだと改めて感じた。
それに比べて、新創刊のときたら。。。(2009/08/09)
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