著者「置塩信雄」 復刊リクエスト一覧 (投票数順)
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復刊リクエスト10件
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マルクス経済学
投票数:25票
置塩氏の代表的著作の1つ。学生時代に買ったのですが、数式の部分が分からず手離してしまったことを後悔しています。古書でも出回りものが少なく、ほとんど入手困難。先月、先生が亡くなられ、あらためて置... (2003/12/05) -
資本制経済の基礎理論 増訂版 労働生産性・利潤率及び実質賃金率の相互関連
投票数:16票
置塩信雄が切り開いたと言われる数理マルクス主義経済学において最も重要な著作と言われているため。マルクス主義経済学の深化・発展にとって本書が広く読まれることが必要である。 (2020/04/12) -
現代資本主義分析 全11巻
投票数:10票
大企業の変革や、株式持合い解消などの「ゆくえ」を考え直したい。この本は、そのため非常に価値の高い本だ(図書館で借りたが、買って書込みなどをして長く使いたい)。 だが「講座モノ」の一部のせいか... (2001/01/21) -
現代経済学 1・2
投票数:9票
本書は置塩の代表的著作のひとつで,1978年に日経経済図書文化賞を受賞した。本書に収録されている「収束条件とWorkingの問題」は,置塩氏が学生時代に発表した論文で,森嶋通夫氏も『智に働けば... (2003/12/31) -
近代経済学批判
投票数:7票
近代経済学を批判的に学ぶ際の基礎的視点視座を論述。マルクス経済学の立場からの近代経済学入門書として出色。時代を反映したやや古い論文(ヒックスを批判した論文)も収録されているが、鋭利な論理的展開... (2003/07/05) -
再生産の理論
投票数:6票
古本でも高いので、ぜひ復刊してほしい。 (2007/01/06) -
経済学全集第2版 7 蓄積論
投票数:6票
こんな本を品切れにしていてはいけない。 (2004/03/25) -
景気循環 その理論と数値解析
投票数:5票
景気変動の分析は経済学の主要課題。この本も,ほとんど書店で見かけないまま品切れになってしまったように思います。 (2004/06/23) -
経済学はいま何を考えているか
投票数:4票
置塩先生は最近体調を悪くされていると伺いました。 先生の著作の大半が入手困難となっていることは何とも残念でなりません。本書も、版元品切れ・重版未定と事実上の絶版状態。古書店でもなかなか見つかり... (2003/08/17) -
日本経済の数量分析 危機的現状と民主的改革 <現代資本主義叢書 24>
投票数:2票
1980年前後の日本経済の課題ついて数量的に分析しています。連立方程式モデルや産業連関分析などの適応例もやさしく解説されています。統計学・数学と経済学の関連,経済学と政策の関係について触れてい... (2002/07/08)
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