キーワード「シラー(シルレル)」（著者）のリクエスト一覧

シラーの30年戦争の本は知っていましたが、岩波文庫に入っているとは！　復刊されたら是非読みたいですね。 オーストリアの作家シュティフターの代表作「喬木林」は、この30年戦争のときが舞台になって...

じっくり読んで、ゲーテとともに本棚に置いておきたい。

シラーの詩が好きで、作品があれば全て読んでみたいのですが、地元の図書館や、大学の図書館にも彼の邦訳された作品は、ほとんど置いていません。日本で、彼の作品がどの程度邦訳され、著書として発行されて...

シラーは岩波文庫から「群盗」「30年戦史」「オランダ独立史」が出されており入手しておりますが、その他の作品が見つかりません。　冨山房から昭和16年に「選集」が出されているようですが、古本で50...

ある意味でシラーの最高傑作。教科書なんかでは『群盗』が有名だけれども、あれは若書きで、『マリア・ステュアルト』のほうが完成度は遙かに高い。『オルレアン』になるとロマン主義に傾きすぎてついていけ...

なぜドイツでは、ゲーテよりシラーの方が人気があるのに、日本では、人気がないのかな･･･。まあ、「人気」はどうでもいいのですが、あまりにも関心が薄いことの背景には、手に入る訳本が少ないことも一因...

日本語訳が存在しているのに入手困難なのはもったいない。 美学では外せない人物なので、手に取れるきかいを増やしてほしいです。

３０年戦争および軍事史上でも類を見ない大傭兵軍団を抱えながら、その強権のゆえに非業の死を遂げた傭兵隊長に興味を持った際、この本の存在に突き当たったものの店舗販売されているのを見たことがないので...

不出世のドイツ語の天才・関口存男の著作集の一。翻訳・創作編とは銘打たれながらも、ことこの巻に関してはドイツ語学編として出版されるべき内容のもので、 １．ファオスト抄（ゲーテ） ２．海に潜る...

この選集でしか読めないシラーの作品がたくさんあります。ぜひまとめて復刊してください！