著者「カフカ」復刊リクエスト一覧（投票数順）

ショッピング7件

復刊リクエスト27件

復刊商品あり

ヨーロッパ文学講義

【著者】ウラジーミル・ナボコフ

投票数：97票

memai

作家に対する個別の論考はもちろん、自身の文学観を表明した「良き読者と良き作家」「文学芸術と常識」もすばらしかったです。たしかにたくさん売れるような本ではないですが、読みたいと願う人間はいつの時... (2004/12/04)
カフカ全集　全12巻

【著者】カフカ

投票数：44票

tannon

カフカの短編集でそのおもしろさを再確認。カフカ全集を購入しようと思ったら、新刊としては入手できないことを知り、結構驚いたというか、意外だった。強く復刊を望んでいます。 (2011/11/10)
カフカ論(ポストモダン叢書 ) 「掟の門前」をめぐって

【著者】ジャック・デリダ

投票数：38票

ちゃお

カフカをデリダが論ずるほど贅沢なこともないから (2023/10/05)
少年カフカ

【著者】村上春樹

投票数：16票

mie

村上春樹が大好きで、手元に持っていたいのです。少年カフカは様々な論議を呼びましたので今まで迷っていました。が、『海辺のカフカ』を何度も読み、やはり『少年カフカ』で村上さんの考えも知りたいと思い... (2006/07/08)
ある流刑地の話（角川文庫クラシックス）

【著者】フランツ・カフカ

投票数：13票

マチャ

復刊希望 (2008/02/18)
復刊商品あり

カフカ・夜の時間―メモ・ランダム

【著者】高橋悠治

投票数：12票

toco

絶版と知って悠然としていられなくなり投票。カフカにまつわる和書は多けれど、この本はもっとも読む価値のある本のひとつ。ここで語られるカフカは、文芸書でのカフカよりはるかに興味深い。付録の... (2004/02/27)
若き日のカフカ (ちくま学芸文庫)

【著者】クラウス・ヴァーゲンバハ

投票数：7票

mori

カフカ評伝と言えば、この本と言えるくらいの秀作なのに、なぜ復刊されない？ (2008/12/06)
カフカの父親

【著者】トンマーゾ・ランドルフィ

投票数：6票

junk0084

文庫化希望。 (2011/06/20)
復刊商品あり

夢・アフォリズム・詩

【著者】Ｆ・カフカ

投票数：6票

illfearnoevil

カフカ全集が文庫されるまではこの一冊が貴重なカフカの文庫本。復刊を。 (2005/07/27)
復刊商品あり

カフカ最後の手紙

【著者】J.チェルマーク著／ M.スヴァトス編／三原弟平訳

投票数：5票

からりんりん

カフカの晩年の手紙が発見されてから、今年で何年になるのだろうか。カフカは自身が書いた作品を、発表する意志はなかったと聞きました。今カフカの作品を私たちは広く読み、そこに現代人の心の問題を考える... (2025/01/07)
カフカ傑作短篇集 (福武文庫)

【著者】カフカ

投票数：5票

とんぼ

未読なのでぜひ入手したい。 (2006/09/25)
復刊商品あり

カフカとの対話（ちくま学芸文庫）

【著者】グスタフ・ヤノーホ

投票数：5票

as009

カフカに興味があり、とても読みたい！ (2008/11/03)
キリスト教文学の世界全22巻

【著者】遠藤周作

投票数：5票

たんこぼん

キリスト教における考察は日本随一だから。 (2009/08/20)
カフカ論

【著者】ブランショ

投票数：4票

ラズロ_tod

興味あります。 (2006/10/29)
シリーズ　バベルの図書館全30巻セット

【著者】J.Iボルヘス編纂

投票数：3票

ゆか

装丁も素晴らしく、読んでいて快いです。すこし捻った作品を選ぶセンスもステキです。日本語の装丁ではなく、原文の装丁のもので中が訳されているものを希望します。ぜひよろしくお願い致します... (2022/08/03)
復刊商品あり

プリズメン

【著者】テオドール・W・アドルノ著／渡辺祐邦三原弟平訳

投票数：3票

箱崎　津郎

アドルノの重要な著作であり、なおかつ比較的平易に書かれているため、一般読者もしくは初学者にとって、彼の思想に分け入るための恰好な羅針盤のひとつとなりえよう。また、翻訳者による巻末解説文も素晴ら... (2006/01/18)
ラナーク四巻からなる伝記

【著者】アラスター・グレイ

投票数：2票

pyccap

「スコットランド文学の奇才アラスターグレイの第1長編にして最高傑作」との高い評価を受けながら絶版となってしまっており良品の入手が困難であるため。 (2024/09/21)
動機の修辞学

【著者】ケネス・バーク

投票数：2票

舞股惹尊

「レートリケー」（修辞学）に興味があり、そのうえ本書は名著らしいから。 (2023/12/18)
カフカ小説全集1 失踪者／カフカ小説全集4 変身／カフカ小説全集全6巻

【著者】フランツ・カフカ／池内紀訳

投票数：2票

さとぼん2.2

池内紀氏がこないだ亡くなられた。カフカ翻訳は、池内氏の大きな仕事の一つだったと思う。絶版になってしまっている巻もあるし、復刊していただくタイミングとしては今かと思う。 (2019/09/30)
世界批評大系（7）現代の小説論

【著者】篠田一士ほか編

投票数：2票

appendix

読みたいです。 (2007/02/04)
燐寸文学全集

【著者】安野光雅、池内紀／編

投票数：2票

箱崎　津郎

試みに、本文中の「マッチ」を「ライター」に置き換えてみると、味わいが損なわれてしまう。やはり、それには人間的な魅力があるのだと気付く。 (2006/10/24)
世界文学空間ー文学資本と文学革命

【著者】パスカル・カザノヴァ

投票数：1票

hj9

中村隆之『第二世界のカルトグラフィ』に書評が載っていて、ぜひ読みたいと思ったため。世界と関わるものとしての「文学」を考え直すために、それが歴史・制度的にどう作られてきたかを明らかにしたこの... (2022/12/22)
復刊商品あり

M.エンデが読んだ本

【著者】ミヒャエル・エンデ著／丘沢静也訳

投票数：1票

帆穂

『モモ』のエンデが何を読んでいたのか、非常に気になる。 (2020/01/08)
万里の長城：ノート１ーーカフカ・コレクション（白水Ｕブックス 158）

【著者】フランツ・カフカ（池内紀訳）

投票数：1票

tak

カフカ・コレクションの中でこの本だけが絶版しています。早めの復刊をお願いします。 (2014/12/26)
カフカ「逮捕＋終り」-『訴訟』より

【著者】頭木弘樹

投票数：1票

grey

審判を最後まで読んでもらいたいという訳者の思いから、第一章と最終章を大胆にシングルカット！。そのうえで今まで語られてきたカフカのイメージ払拭のための論稿を収めたもの。小説とは、読書とは？という... (2013/06/07)
世界批評大系（5）小説の冒険

【著者】篠田一士ほか編

投票数：1票

箱崎　津郎

錚々たる顔ぶれの執筆者による評論集。ぜひ復刊して欲しい。 (2006/10/27)
カフカ自撰小品集

【著者】フランツ・カフカ著／吉田仙太郎訳

投票数：0票