占領下日記（1）（2）（3）

【著者】ジャン・コクトー

nothing

ただ単に好きだから。 (2002/09/16)

川揉み女

【著者】バルザック

ばかしん

バルザックが好きなので。 (2002/02/01)

エクリチュールと差異

【著者】ジャック・デリダ

snds

主著の一つとされる重要な作品の新訳ですが、現在古書でも価格が高騰しており入手困難です。昨年、1964~1965年に行われたハイデガー講義の邦訳が出版されたところで、その直後に執筆されたと思われ... (2021/03/18)

ミシェル・フーコー思考集成　全10巻セット

【著者】ミシェル・フーコー

Fh_humanities

ミシェル・フーコーは、彼の本領である哲学や人文科学のみならず、さまざまな領域で影響力を持ち、論文の引用数が最も多いと言われるほど重要な哲学者です。彼の著作が絶版であるというのは大変嘆かわしいこ... (2023/08/15)

和文仏訳のサスペンス

【著者】大賀正喜、G．メランベルジェ

とし

恩師から良書だと伺いました。 フランス語の学習のためにぜひ復刊していただきたいです。 (2020/11/06)

欲望の現象学 ロマンティークの虚偽とロマネスクの真実 新装版

【著者】R.ジラール 著 ／ 古田幸男 訳

ちょっとまって

ドストエフスキー読書会で参考資料として使いたい (2020/04/22)

ラヴェル

【著者】ヴラディミール・ジャンケレヴィッチ 著 ／ 福田達夫 訳

スタインウェイ

ジャンケレヴィッチの傑作。書評でも高い評価を受けているが、古書で、異常な高値がついている。こういう本が適正な価格で読めないのは、読書界だけでなく、音楽界、哲学界の損失。 (2016/09/15)

『プレヴェール詩集』

【著者】ジャック・プレヴェール(小笠原豊樹訳)

靴下猫

他作品で一部の詩をたまたま読み、それが大変素敵だったため。 その作品では 天にましますわれらの父よ 天にとどまりたまえ われらは地上にのこります 地上はときどきうつくしい 地上はときどきうつく... (2015/12/17)

トレーニングペーパー フランス語/教養課程文法中心学習〈1〉

【著者】山本 卓

だいちゃん

フランス語を第二外国語でとったものの、体系だった文法を基礎から学びなおす必要があるとき、適切な教科書がなかなか見当たりませんでした。評判が良いこの本は復刊をお願いしたいです。中古市場ではプレミ... (2024/12/22)

パピエ・マシン

【著者】ジャック・デリダ

ぷらす

なぜもう簡単に手に入らなくなってしまったのかわからないくらいにデリダのメディア論において重要な本。これから勉強する人のためにも是非お願いします。 (2015/10/28)

聖母なる月のまねび(他)―詩のコレクション　(平凡社ライブラリー)

【著者】ジュール・ラフォルグ

与兵衛

ラフォルグの詩を読みたくても読めない現在の出版の状況に非常に落胆しているから。 (2014/05/18)

フランス ルネサンス断章

【著者】渡辺一夫

虫栗太郎

大学生の時古本屋で安く買い読みました。20代後半若い人にあげました。岩波新書だからすぐ買えると思っていましたが、品切れになっていました。しかし、1989年（？）再刊され早速2冊購入しました。そ... (2016/04/10)

フランス語作文の基礎

【著者】中原俊夫

akirasanskrit

この本を買った当時はこの本の持つ良さが分かりませんでしたが、フランス語に慣れるにしたがい、フランス語の全体を自分の言語として身につける必要に気づき、そのための本を捜して行き着いたのがこの本です... (2009/01/24)

困難な自由　ユダヤ教についての試論

【著者】レヴィナス著　内田樹訳

curious55

訳者の「私家版　ユダヤ文化論』を読み、その卓越したユダヤ文化理解（むしろ理解しがたさへの理解）に惹かれ、訳者が師と仰ぎ前掲書にも多数引用されているレヴィナスのこの本を読みました。読まれなければ... (2008/06/10)

デスノス詩集

【著者】ロベール・デスノス

nath

出回ってはいますが、ひたすら高い。 ぜひ復刊してほしいです。 (2007/10/17)

作家主義

【著者】奥村昭夫

ジム

映画の巨匠たちに批評家時代のヌーヴェル・ヴァーグの面々がインタビューしているというのも今となってはすごいことです。ロッセリーニの芸術への考え方がとても誠実で感動しました。ブレッソンへのインタビ... (2008/07/01)

パイプ大全

【著者】日本パイプスモーカーズ・クラブ編

sugarless

最近、パイプに興味を持ちまして色々パイプに関する本を探していましたところ、いくつかのＨＰで推奨していたのでぜひとも読んでみたいと思い、本屋にて探しましたところ絶版になっていることを知りました。... (2006/04/28)

アヌイ作品集　全3巻

【著者】ジャン・アヌイ著　鈴木力衛・岩瀬孝編

せいちゃん

大学生の時、『ＥＳＳ』（英語研究会）で、自分が演出家として、初めて上演した、戯曲です。テレーズを愛しながらも、愛し方を知らず、愛されなかった『男の役』を、ほんとは、やりたかったです。もう２５年... (2006/08/26)

大洪水

【著者】ジャン・マリ・ギュスターヴ・ル・クレジオ

so.asano

クレジオの作品は読む価値があり、容易に入手できるべきだ。 (2007/08/15)

ロダン

【著者】ライナー・マリア・リルケ（高安国世・訳）

クロエ2808

いつでも手に入る本であってほしい。 (2006/10/13)

フランス教育思想史

【著者】デュルケーム 著 ／ 小関藤一郎 訳

benn

教育史の古典的名著。 大学院生時代に図書館で借りて読んだが、近代学校とはなにか、ということをその歴史的成立過程を辿ることで解き明かしていく筆致の見事さに、大部であるにもかかわらず一気に読み通... (2006/11/22)

バタイユ・ブランショ研究

【著者】出口裕弘　粟津則雄　宮川淳　など

ロード・オーシュ

２０世紀の稀代の思想家、ジョルジュ・バタイユとモーリス・ブランショ。ここ数年、飛躍的に研究が盛んになりつつある両者の思想を、日本におけるフランス文学・現代思想研究の草分け的存在である出口氏、粟... (2007/04/20)

精神医学マニュエル 第五版

【著者】アンリ・エー

qc

器質力動論は統合失調症の本質に迫る理解だと思う。そのアンリ･エイがものした教科書。フランス精神医学を知るためにも是非とも読みたい書物である。しかし不幸にしてこの書物の実物を目にしたことすらない... (2007/04/13)

ルネ・グリュオー作品集

【著者】ルネ・グリュオー

みるき～５５

ルネ・グリュオーの作品は時代を問わず素晴らしい作品ばかりですが、その作品集の 少なさに驚きます。 デザイン的にも参考資料としての価値は高い物と思われますので、復刊したら、新た なファン層も増え... (2006/08/10)

アラン 人生論集 （新装復刊版）

【著者】アラン

ak3

最近ある書籍にて名著として紹介されており、この本の内容に感銘を受けました。Amazonや大手書店等血眼になってさがしていますが絶版扱いで入手するのが困難ですが、是非自分の手元に置いて置きたいと... (2005/08/27)

原子と分身　ルクレティウス・トゥルニエ

【著者】ジル・ドゥルーズ 著 ／ 原田佳彦 丹生谷貴志 訳

shuheikimura

． (2009/03/28)

シャルロット・ゲンスブール写真集

ゆり子１９７２

すき (2005/11/15)

ジェルミナール　全3冊

【著者】エミール・ゾラ

ken

是非、読みたいと思っています。 (2006/01/08)

夜のパリ

【著者】ブラッサイ著　飯島耕一訳

にこるちゃん

昔の風景でモノクロームなのに、繊細で本当に美しい写真集。 復刻して頂きたいです。 (2005/07/24)

エピクロスの園

【著者】アナトール・フランス著　大塚幸男訳

mmm

内田樹さんのブログ（http://blog.tatsuru.com/2022/06/15_1719.html?utm_source=pocket_saves）にこの本が紹介されており、非常に興... (2023/02/02)

物理数学の方法

【著者】L.シュワルツ

時田正彦

偏微分方程式は勿論のこと，Newtonの運動方程式などの常微分方程式をうまく扱うには超関数が絶対に必要です．それに点電荷などの存在を素直に表すには超関数が必要です．L.シュワルツのもともとの「... (2004/08/18)

パリは燃えているか？ 上・下

【著者】ドミニク・ラピエール

楠

かつて持っていたのですが、どこかに失せてしまった。 (2016/01/23)

内なる神　人間・風土・文化

【著者】ルネ・デュボス

月と砂漠２００６

ルネ・デュボスの著作は古書を含め国内出版されたものはほとんど入手できたのですが内なる神だけが手に入らないのです。 図書館で閲覧は可能なのですがどうしても手に入れたい。 所有したいのです。よろし... (2006/02/22)

ジャンヌ・ダルク

【著者】クリスチャン・ボームルー、丸山圭三郎

いーないーな

いつか私も、ジャンヌ・ダルクを書いてみたい！ (2004/02/16)

ジャンヌ・ダルク

【著者】海生正雄

いーないーな

いつか私も、ジャンヌ・ダルクを書いてみたい！ (2004/02/16)

戦場のジャンヌ・ダルク

【著者】大谷暢順

若桜木虔

『黄金のジャンヌ・ダルク』を書いておりますので、一応。ジャンヌ・ダルク関係の資料は全て欲しいところです。 (2004/02/10)

ジャンヌ・ダルク

【著者】フィリップ・セギ、藤田真利子

いーないーな

いつか私も、ジャンヌ・ダルクを書いてみたい！ (2004/02/16)

ジャンヌ・ダルク

【著者】角田史郎、関永光彦

なむら

ヨーロッパ中世史は面白く、特にジャンヌ・ダルクに感心があります。 (2004/02/10)

ジャンヌ・ダルク

【著者】ジュール・ミシュレ 著 ／ 森井真 田代葆 訳

なむら

ヨーロッパ中世史は面白く、特にジャンヌ・ダルクに関心があります。 (2004/02/10)

ジャンヌ・ダルク

【著者】稲葉延子

なむら

ヨーロッパ中世史は面白く、特にジャンヌ・ダルクに関心があります。 (2004/02/10)

カストロの尼　他２篇

【著者】スタンダール

es5-soda

読んだことないので。 (2005/06/01)

この狂乱するサーカス

【著者】ピエール・プロ

asao

フランスSFはもっと注目されるべきだと思います (2014/12/17)

カミュ論

【著者】モーリス・ブランショ

語るピカソ

【著者】ブラッサイ著　飯島耕一、大岡信訳

箱崎　津郎

1930年代のピカソの貴重な証言のかずかず。ブラッサイでなければ書き得なかった貴重な記録です。 (2005/05/10)

フランス史

【著者】アンドレ・モロア

hoso

アンドレ・モロアの「英国史」を読み、是非読みたくなった。洒落た鋭い切り口の叙述で、今まで興味が持てなかったローマ統治時代のイングランドの話などとても面白く読むことができた。また、各書で引用され... (2003/04/11)

心変わり

【著者】ミシェル・ビュトール

occam's razor

確かにそう簡単には見つからない本ですね。 それだけでなく、常時入手可能であってほしい本です。 ロブ＝グリエはようやく何とかなっていますが、ビュトールは壊滅状態ですので、 『時間割』、『段階』、... (2003/01/12)

ピンクのバレエシューズ

【著者】ヒル

me

小学生のころに絵に惹かれて読んでいました。外国の雰囲気がおしゃれだった記憶があります。 大人になってバレエを観ることが趣味になり、また読み返したくなりました。 もちろん児童書なので、たくさ... (2020/08/21)

大胯びらき

【著者】ジャン・コクトー 訳：澁澤龍彦

リリー

昔、澁澤さん訳の『山師トマ』を古書店で見つけワクワクしたのですが、高価で手がでず、通いつめては立ち読みしていた頃に、文庫で、この本がでて、胸が高鳴りつつ求めました。２５歳の処女訳、同年３月まで... (2003/05/02)

鉄・仮・面　　歴史に封印された男

【著者】ハリートンプソン

田舎

最近読んだ本で「鉄仮面」の正体について書かれた本がありました。今までの「双子説」を信じていた私にとってかなり衝撃的でした。それから他にもこのような説があるのか調べてみると、この説を唱えている物... (2002/06/03)

エルナニ

【著者】ヴィクトル・ユゴー

金のたてがみ

「エルナニ騒動」として社会を騒がせたユーゴのこの作品を読んでみたいと常々思っています。 (2007/10/03)