出版社「みすず書房」復刊リクエスト一覧（投票数順） 5ページ

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復刊リクエスト404件

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カチンの森ポーランド指導階級の抹殺

【著者】ヴィクトル・ザスラフスキー著／根岸隆夫訳

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nurushow

ウクライナ侵攻からロシアの歴史について知見を深めたくなったため。 (2022/03/25)

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ゾルゲの見た日本

【著者】みすず書房編集部編

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ventilhorn

最優秀のスパイが見た戦前日本の実態が興味深い (2017/01/15)

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西洋哲学史新装合本

【著者】バートランド・ラッセル著／市井三郎訳

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ケンチチェリー

高校時代、歴史の先生に勧められ読み、その後何度かの引っ越しとともにどこか行方不明に。。。ヘーゲルの「哲学史講義」とともに哲学史として白眉のものと言われています。 (2014/11/09)

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カヴァフィス全詩集

【著者】コンスタンディノス・カヴァフィス著／中井久夫訳

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Kei

中井久夫先生が訳された文体でぜひ読んでみたい。 (2024/01/14)

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中国の伝統思想

【著者】島田虔次

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ぐわっぱ

京都学派の良心であった著者晩年の思索の結晶。長く読み継がれるべき内容、長く売り続ける覚悟の下で刊行されたはず。それをあっという間に絶版とは、出版社の良心、みすず書房の看板が泣いていますぜ。「復... (2009/11/21)

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恐るべき飢餓

【著者】中村浩

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ゆき★

興味あり。 (2004/01/27)

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アンセルメとの対話

【著者】エルネスト・アンセルメ

投票数：5票

elvis presley

今では古典になりつつある、ストラヴィンスキーらの音楽について、同時代人として、著者自身の作曲家との交流を振り返りつつ語った名著。ストラヴィンスキーやベルクなどを好んで聞く人が増えた中で、もう一... (2002/09/05)

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熱統計学

【著者】テル・ハール

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yamma20

統計力学の大学院レベルの教科書です。ランダウに匹敵する隠れた名著です。H定理など普通の教科書では省略されがちな点にも詳しい記述があります。 (2006/02/27)

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権力のネメシス

【著者】ウィーラー・ベネット

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タロサ

興味があるので (2002/05/04)

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メカスの難民日記

【著者】ジョナス・メカス

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カラマール

映画「眩暈VERTIGO」の作中、詩人の吉増剛造氏がジョナス・メカス氏の縁の地を訪ねる際、この本（原書？）の文章を引用していたのでぜひ全文読みたくなりました。私だけでなく、この映画を観た方... (2023/01/23)

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ゲーデルの定理利用と誤用の不完全ガイド

【著者】トルケル・フランセーン著／田中一之訳

投票数：4票

も

ゲーデルの定理に関して数学以外の文脈も含め包括的に解説している良書だから。 (2023/11/17)

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戦うソヴェト・ロシア全2巻

【著者】アレグザンダー・ワース著／中島博　壁勝弘訳

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yamayama

『独ソ戦　絶滅戦争の惨禍』発刊以来、このテーマについての書物の出版が相次いでいます。ライトノベルの読者層にも、関心が広まってゆく気配です。貧富の差が途方もなく開き、明日の食にも困る人々が急... (2022/01/27)

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コンスタンティノープル陥落す

【著者】S・ランシマン著／護雅夫訳

投票数：4票

日本トルコ連絡協会

この本が多くのトルコ／オスマン史の後進とトルコに好意を寄せる人たちにも届いて欲しい為。 (2023/07/10)

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記号の国ロラン・バルト著作集 7

【著者】ロラン・バルト著／石川美子訳

投票数：4票

蓮實贋彦

ロラン・バルトの著作は常時すべて入手できるようにしておかなければこの国の人文学の未来はない。 (2022/01/08)

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機械と神　生態学的危機の歴史的根源

【著者】リン・ホワイト著／青木靖三訳

投票数：4票

say3

読んでみたい (2020/01/06)

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トルコ近現代史イスラム国家から国民国家へ

【著者】新井政美

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平安の都

勃興から全盛期を経て、衰退に向かうかどうかという時期で叙述が終わるオスマン史の概説書は多いが、この本は衰退から近代国家への変貌までを扱っているので、重要な一書だと思う。 (2014/01/13)

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矢内原忠雄伝

【著者】矢内原伊作

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ホソ

矢内原忠雄の長男の作であり、帝国主義下の台湾の著者の生涯を是非読みたい。またキリスト教徒としての矢内原を知りたい。 (2017/01/14)

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消去上・下

【著者】トーマス・ベルンハルト

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川本直

ベルンハルトにはあまり興味がありませんが、友人が復刊を強く望んでいるので投票します。文学的に価値ある作品です。 (2012/09/21)

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現代議会主義の精神史的地位

【著者】カール・シュミット著／稲葉素之訳

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SHINN

20世紀を代表する思想家の古典として価値があるから。 (2013/01/11)

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カイエ全4巻

【著者】シモーヌ・ヴェーユ／山崎庸一郎原田佳彦田辺保川口光治冨原眞弓訳

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ｋｊ

重力と恩寵をこれまで何度となく読み返してきました。カイエは高価ゆえ手にいれるのをためらい、いつしか絶版になってしまいましたが、最近は図書館にすら置いていません。シモーヌの知性、精神。その一端に... (2013/01/23)

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