出版社「思潮社」 復刊リクエスト一覧 (投票数順) 2ページ
ショッピング0件
復刊リクエスト85件
-
田村隆一全詩集
投票数:5票
近現代詩人を代表する田村隆一氏の唯一完全版全詩集だけに絶版となってしまっている現在、氏の残した詩を読めないことは現在に生きるわれわれにとっての損失であると思います。 高価な書籍ですので、出版... (2010/03/08) -
ロシア・フォルマリズム論集—詩的言語の分析
投票数:5票
仕事の参考書籍として (2010/01/22) -
復刊商品あり
オブジェを持った無産者
投票数:5票
1960年代、高松次郎、中西夏之らとともに「ハイレッド・セン ター」を結成、町中での突然のハプニングやイヴェントを通じ て、知覚と現実の間に一種のパニックをおこさせる『ミキサー計 画』を展開、... (2005/05/15) -
詩は、自転車に乗って
投票数:5票
最近荒川洋治という詩人を知った。 素晴らしい言葉の使い手だと思った。 是非、本書復刊を! (2005/02/13) -
竹内健戯曲集
投票数:5票
竹内健の作品をもっと読みたいのでぜひ復刊して欲しいです。 (2009/01/22) -
復刊商品あり
聖霊舞踏
投票数:5票
あの、わけがわからないままに惹かれる舞踏、暗黒でなく光の舞踏のルーツがあるように思います。 是非読んでみたいのですが、出会いがないです。 (2008/02/16) -
放浪の女ぺてん師クラーシェ
投票数:5票
グリムメルスハウゼンの邦訳は現在「阿呆物語」を含めて 入手可能なものはなく大変貴重。また日本語訳は「阿呆物語」と この「放浪の女ペテン師クラーシエ」のみしか出ていない。 3月に30年以上ぶりに... (2002/06/03) -
デュブーシェ詩集
投票数:4票
「内容紹介」にもあるとおり、デュブーシェは現代フランスを代表する詩人です。先頃亡くなりましたが、その作品が死と共に消滅したという感じはまったくしません。デュブーシェが表現した雄弁な(饒舌なでは... (2006/02/23) -
安西冬衛詩集
投票数:4票
安西冬衛というと全集以外に入手できない状況だが、詩は研究するものではなく、手許に置いて愛謡するものだと思うので、ぜひ手ごろな大きさ・値段である思潮社の選詩集のシリーズから復刊して欲しい。 (2005/12/21) -
ピレネー紀行
投票数:4票
南仏風土論必読。 (2003/09/02) -
不可能な儀式~生への手記2
投票数:4票
廣津里香さんの作品を順を追って読むなら、生への手記1の次にぜひこの著作(生への手記2)を読まなければならないと思います。 『Note de vivi』と銘打たれた日記(ノート)シリーズは、著者... (2003/08/01) -
子供の領分(金属バット殺人事件)
投票数:4票
今だに、子供の家庭内暴力に悩む人々は、少なく無いはずです。 「本」自体は、20年も前のものですが、内容は、古くありませ ん。 願いとしては、こうした内容も、古びてほしいですが、 現実は、そう... (2002/12/24) -
余白のランナー
投票数:4票
小説家・高橋源一郎氏の著作『文学じゃないかもしれない症候群』で建畠氏の詩を知ったわけですが、これがいいです。詩の良さを散文で綴るのは野暮、というよりできませんので、上記の著作などでお確かめくだ... (2002/11/28) -
生への手記1
投票数:4票
惜しくも29歳の若さで夭折した、廣津里香さん。 この生きるために、必死で模索する姿は、収録されている日記や詩などから、『死』を強く意識しながらも、生きるために、生きるあり方や自身の存在価値を、... (2001/09/28) -
晴れる空よりもうつくしいもの
投票数:3票
「こういうものを書く人間がいるならなんとかやっていけるんじゃないか、人間に絶望しなくても大丈夫なんじゃないか、とようやく詩を根拠にいえるような気がしています」(中尾太一)という評言から、強く興... (2017/04/04) -
オーデン詩集 (海外詩文庫)
投票数:3票
20世紀を代表する詩人の一人です。 この人の作品を絶版にしておくことは我が国の文化芸術において大きな損失と言えるのではないでしょうか。 (2014/05/10) -
父・山之口貘
投票数:3票
徹頭徹尾「個人」であろうとした詩人。その「人間」を知ること においてこのひとをおいておいて他に求めがたいひと=娘による 「父の肖像」は得がたい著書であろう。娘である泉氏のするどい 洞察力... (2010/10/21) -
アラバール戯曲集 第一巻~第四巻
投票数:3票
とりあえず。 (2007/01/05) -
復刊商品あり
バクーニン(上・下)
投票数:3票
この人の経歴はあまり誉められたものではないようだが、良きにつけ、悪しきにつけ、かなり破天荒な生涯を送ったらしいので、詳しく知りたいと思った。 (2006/11/02) -
エリック・サティ詩集
投票数:3票
シュルレアリストとしての彼を象徴する一冊です。 (2006/08/26)
カテゴリで探す
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!