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未刊詩篇
規劃された時のなかで/風と光と影の歌/寂かな光の集積層で/
或る晴れた五月の夜に/夏のなかでうたふ歌/
われらの街の黄昏の歌/眼のある季節/都会の女たちのための歌/
六月の憂愁について/わたしたちの自戒の歌/
ゆえいの季節における手記
詩集<固有時との対話>全篇
固有時との対話
詩集<転位のための十篇>全篇
火の秋の物語/分裂病者/黙契/絶望から苛酷へ/その秋のために/
ちいさな群への挨拶/廃人の歌/死者へ瀕死者から
一九五二年五月の悲歌/審判
<吉本隆明詩集>から
ぼくが罪を忘れないうちに/異数の世界へおりてゆく
少年期/恋唄/詩論/詩とは何か/「四季」派の本質
年譜
吉本隆明年譜断片=川上春雄
作品論
吉本隆明論=粟津則雄
詩人論
神聖憎悪=遠丸立
詩集に関するQ&A
10年ほど前に読んだ本ですが、本のタイトルも作者名もわからず、内容も所々しか覚えていません。 暗い色の表紙で、あとがきに作者か入退院を繰り返していたと記載があった。 内容は ・◯◯からきた...