出版社「ほるぷ出版」復刊リクエスト一覧（投票数順） 2ページ

ショッピング6件

復刊リクエスト142件

二つのオランダ人形の冒険

【著者】フローレンス・Ｋ・アプトン

投票数：18票

フィリフィヨンカ

十数年前、偶然書店で目にした時からずっと欲しいと思っていた絵本です。それは世界の名作絵本の復刻版セットの中の１冊だったようで、その時は手が出ませんでした。子供を持った今、ぜひあのフローレ... (2002/08/12)

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魔法のなべと魔法のたま

【著者】バルバラ・バルトス・ヘップナー、ドゥシャン・カーライ、遠山明子

投票数：17票

vn-minori

図書館で見つけました。題名にひかれ手にして,絵のすばらしさに感動しました.また、よんでみて、3度感動し！絶対我が家においておきたい一冊だとおもいました。検索してみると、入手不可。しょっくで、検... (2003/04/10)

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あすはたのしいクリスマス

【著者】クレメント・ムーア：ぶん、トミー・デ・パオラ：え

投票数：16票

laci

文章もとてもはぎれがよくて、絵も無駄がなくわかりやすい。絵全体をパッチワークの模様でかこみクリスマスの雰囲気がよくでています。サンタのおじいさんも愛嬌のよさがよくでてます。クリスマ... (2001/12/20)

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トロールものがたり

【著者】ドーレア夫妻（夫妻になる前かもしれません）

投票数：16票

まるかねこ

絵本としては内容の多いものですが、５才の子どもは読み始めると、途中飽きることなく、まさにこの本の世界にどっぷりつかっていました。トロールに関する様々なことが次から次へと書かれ、ドーレア夫妻の北... (2000/11/15)

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はるかスコットランドの丘を越えて

【著者】ローズマリー・サトクリフ

投票数：15票

たつまき

重厚な歴史と、その流れの中で生きる人々の命の輝き、失われていくものへの慈しみ。そんなものがつまったサトクリフの作品は、どれも大好きで手元においてじっくり読み返したい、と思うものばかりです。 ... (2007/09/30)

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みみずくとねこのミミー

【著者】エドワード・リア

投票数：15票

月日星

何故か何度も読みたくなるリチャード・リアの詩に、見れば見るほど愛着のわくバーバラ・クーニーの絵。一見地味ではありますが、こんなに魅力のある絵本を復刊してもらえないのは実に惜しい！　みなさ... (2004/08/22)

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うるわしのワシリーサ

【著者】イヴァン・ヤコーヴレヴィチ・ビリービン

投票数：14票

まざあぐうす

ロシアの昔話や童話で芸術性の高い作品を残しているビリービンの美しい大型絵本です。本の一ページ一ページを表現の重要なフレームと見なし、縁飾りやレタリングとイラストレーションを一体化させて、本全体... (2006/04/09)

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靴屋のカーリーのおはなし　全４冊セット

【著者】マーガレット　テンペスト

投票数：13票

みよぷ

「靴屋のカーリー」シリーズは、そのサイズの小ささにも関わらず、カーリーとその周りで起こる小さい登場人物の暖かく優しい行動が表現されていて、読んでいて嬉しくなる絵本だと思います。私は幼い頃、母親... (2002/10/18)

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ムニャムニャゆきのバス

【著者】長新太

投票数：12票

mfukkan

どこからきたのかムニャムニャゆきのバス。どこへゆくのかムニャムニャゆきのバス。だれがのるのかムニャムニャゆきのバス。読んだら分かる？そんなこと　きいては... (2022/10/11)

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親と子で語る性のはなし―体の成育・変化と望ましい性

【著者】ロビー・H. ハリス (著), Robie H. Harris (原著), Michael Emberley (原著), おきたげん (翻訳), マイケルエムバリー

投票数：12票

こや

むすめが生まれてから１年がたとうとしています。そろそろ色んな事を聞かれてもあわてないようにこころの準備をしておかなくてはと思い始めたころこの本を知人の紹介で知りました。性について隠したり恥... (2003/03/06)

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ハイワサのちいさかったころ

【著者】ヘンリ・ワーズワース・ロングフェロー　エロール・ル・カイン　白石かずこ

投票数：11票

シロトマト

絶版になっているなんてとても残念でなりません。古い絵巻物のような自然の色にあふれたル=カイン氏の絵とインディアンの話がすごくあっていて本当に素敵な本です。ぜひ１人でも多くの方に見ていた... (2000/10/22)

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復刊商品あり

ヨイコドモ

【著者】複刻国定教科書〈国民学校期〉

投票数：10票

にんに

現在の道徳教育を考える上でも読みたい書だから (2013/09/25)

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ぬまのかいぶつボドニック

【著者】シュテパン・ツァフレル　訳・藤田圭雄

投票数：10票

マコ

子どもの頃、独特の雰囲気が好きでよく読んでいました。今も手元に置いておきたい絵本です。 (2009/09/03)

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ながいおはなのハンス

【著者】(文)ジェームス・クリュス、（絵）スタシス・エイドリゲビシウス

投票数：10票

ミィーシャ

図書館で借りてきて何度も読みました。絵が暗くて文章もたんたんとしていますが、なぜかはまってしまう絵本です。購入しようとしたのですが、絶版ということで残念に思っています。復刊をして下さっ... (2005/02/23)

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ふうせんの日

【著者】八起正道

投票数：9票

hagimi

20年近く前に初めて手に取った本。当時は最悪の想定の物語を、よくぞ児童書で書いたな、という感想と、まずありえないことだろうが、現実となった時の、自身の戒めとして忘れられない作品でした。 ... (2012/04/22)

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ダーナ

【著者】たむらしげる

投票数：9票

ninico

青い表紙に、目を奪われました。初めて見たのになぜかなつかしい。この世界観に胸がぎゅっと、せつない。クマとおじいさんの、どこか噛み合ない会話の中にはかなさと　きらめきを　... (2012/05/02)

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リーラちゃんとすいか

【著者】マリリン・ハーシュぶん・え　マヤ・ナラヤンぶん　岡部うた子やく

投票数：9票

モリー

インドを舞台にした子どもの話。国は違っても考えることは同じだなあ、と思わず微笑んでしまう話。子どもに読み聞かせるととてもよく聞く。インドの風土をよく伝え、遠目も利く絵。ぜひ復刊して、たくさんの... (2005/08/27)

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フィッツェブッツェ

【著者】エルンスト・クライドルフ著、若林ひとみ訳

投票数：9票

まりちゃん

ちょっと恐くて、不思議な世界の絵本。本を開くと古いヨーロッパの匂いがします。 (2007/01/27)

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ものまね鳥を撃つな

【著者】三田村信行

投票数：9票

sasaho

こんなシビアな児童文学を私は他に知らない。芝田勝茂の方が甘い（三田村の方が荒唐無稽ではあるが）。『レミング物語』なんざこれに較べるとベタ甘だ。空飛ぶ秘術を知る一人の田舎出の青年が、子ど... (2004/09/06)

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飛行船帝国

【著者】天沼春樹

投票数：9票

トノキ

図書館で一目見たときから落とされました。「アンチボデス」、世界観がツボです。太田螢一さんの挿画・装丁も大ツボです。作者には続編の構想もあるようで、もしかしたらパロル舎から復刊されるかも？... (2004/11/16)

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