華族会館の百年

【著者】霞会館

チカ

父が霞会館の会員なので興味深く、一票を投じたいと思います。 (2005/11/22)

開国五十年史　全2巻

【著者】大隈重信

近藤春樹

近代日本の真実の歴史を掘り起こしたい。当初フルベッキ宣教師の役割が大きいが、以後の日本が反キリスト教的になったのはなぜだろうか？ (2009/10/26)

明治憲法制定史 全3巻

【著者】清水伸

タケオ4321

明治憲法を研究するならこれは必要ですね。 (2004/12/14)

現代史資料ゾルゲ事件

【著者】みすず書房

しん

篠田監督の大作「スパイ・ゾルゲ」を劇場で観てから、ゾルゲ事件に興味を持つようになりました。 この人物がいなければ、世界の歴史は大きく変わっていたと言っても過言ではないくらいの人物であるゾルゲ... (2007/09/25)

鎌倉将軍執権列伝

【著者】安田元久

ＴＯＫＩＨＩＲＡ

徳川将軍列伝は今でも入手可能だが、これが絶版になってしまうとは。あの時、買っておけばよかった。後悔の念いっぱい。 (2004/07/28)

暗い暦

【著者】沢地久枝

ｈｏｕｓｅｉ

一度文春文庫で読んだことがあります。沢地さんの初期の頃のもので、随分思い入れのある作品だという印象があります。 「Ａ級戦犯」武藤章の伝記としても珍しく復刊の価値があると思います。ちなみに、長崎... (2005/07/29)

日本金融資本分析 (東大社会科学研究叢書 14)(東京大学社会科学研究所研究叢書 22)

【著者】柴垣 和夫

tttttt

重要書です (2004/06/29)

鹿野忠雄　台湾に魅せられたナチュラリスト

【著者】山崎柄根

fracat

現在台湾と言えば、中華料理とお茶、足裏マッサージなどの観光案内的な本があるのみで、実際に台湾の小さい国土の中に複雑で雄大な自然や独自の土着文化が存在していることを知る本が、なかなかありません。... (2004/06/18)

国訴と百姓一揆の研究

【著者】藪田貫

田中あらいぐま

８０年代以降の近世地域社会論には、地域運営論と社会的権力論の２つの流れがあり、本書は前者の立場に立つ代表的なものであるが、版元品切れになって久しく、最近では古書市場でも入手が困難となっている。... (2004/04/24)

一向一揆最後の戦い

【著者】大橋忠雄

おみや

いやー、時代物の資料は高価ですねえ！ いくらバイトしても追いつかない……（苦笑） (2004/03/01)

関東合戦記

【著者】伊禮　正雄

なむら

エンターテインメント時代劇を書こうと思い立ち、資料の収集中です。 (2004/02/29)

講座日本荘園史第二巻　荘園の成立と領有

【著者】網野善彦

阿q

土地制度史って難しいんですよね。網野氏ならわかりやすく説明してくれるはず。 (2003/11/10)

インドネシアにおける日本軍政の研究

【著者】岸幸一 執筆者代表

seina.jp

この本を読むために毎日のように他大学の図書館や某研究所の図書館に片道3時間かけて通った。古書店で3万円で出ていたのをようやく発見して大学図書館に買ってもらった。 海外でも高く評価されている、日... (2003/05/03)

教養人の日本史（全５）

【著者】田辺　昭三　他

smymid_es

他社にはない見開き１ページ毎の独立した読物形式なので読みたいページから読み進めることが出来，内容も非常に分かり易く楽しい。 (2002/12/10)

思い出の昭南博物館

【著者】.J.H.コーナー (著), 石井 美樹子 (翻訳)

鎌やん

第２次大戦時の白人居留地占領の実態を知りたいです。 (2002/11/14)

海獣葡萄鏡

【著者】森豊

27ms

どんな本か知らないが、読んでみたい。 (2003/11/04)

戦前日本マルクス主義と軍事科学

【著者】小山弘健

aoi_souyou

ぜひよんでみたい (2010/11/24)

八重山戦後史

【著者】大田静男

ホルトノキ

興味津々 (2003/09/02)

新左翼運動全史

【著者】蔵田計成

tttttt

絶版本で出版元がつぶれてしまっており入手が極めて困難です。古本屋でも高価です。ぜひ復刻おねがいします。 (2001/10/29)

太田氏の研究

【著者】前島　康彦

クライスト男爵

太田道灌や太田三楽斎など、関東戦国史を語る時に必ず出てくる人物だが、知名度の割に実態があまり知られていないのはこのような本が絶版のまま放置されていることにも原因があるような気がする。 (2005/01/11)

日本帝国主義１８９４―１９４５

【著者】ビーズリー

ロマン紀行---壬申の乱

【著者】椎屋紀芳

りわこ

梨木香歩作の「丹生郡比売」（におつひめ） を読んだ折にこの本の存在を知り、購入しようとしましたが、絶版とのこと。 草壁皇子との関係で書かれていて、母后の影にかくれて生きた皇子のことを読み、古代... (2000/06/23)

日本の戦史４　小牧・九州・小田原の役

【著者】旧参謀本部

天皇の軍隊と南京事件

【著者】吉田 裕

どりぃむらんど

昨今、右翼思想の台頭により歴史修正主義が蔓延しており、太平洋戦争における日本軍と日本兵の加害を否定する排他的愛国主義者が跳梁跋扈している。 このような令和の日本に、日本軍と日本兵の加害につい... (2025/08/25)

日本幼児史 子どもへのまなざし

【著者】柴田純

haru

日本における幼児に対する考え方が示されているもので、必ずしも子供に対し、やさしいものではなかったと言う、アナール学派における子供に対する見方が日本にも当てはまることを指摘していて、興味深く思っ... (2023/08/03)

密教 インドから日本への伝承

【著者】松長有慶

ma

密教がどのように日本に伝わったかを読みたいからです。 (2023/02/13)

ＧＨＱ検閲官

【著者】甲斐弦

jyossy

本邦現憲法制定時の状況を知り、憲法改正、新憲法制定について議論するために読まれるべき一冊。 (2022/03/21)

陸軍中野学校の東部ニューギニア遊撃戦―台湾高砂義勇兵との戦勝録

【著者】田中俊男

千本通り

貴重な本で、現在高価になって手に入りにくいから。 (2022/02/18)

阿片と大砲 : 陸軍昭和通商の七年

【著者】山本常雄

[未設定]

重要史料であるため。 (2022/08/17)

帝国日本の外交 1894-1922 なぜ版図は拡大したのか

【著者】佐々木雄一

tetu

もう絶版でしたか。高価な本ですが、手元に置いて読んでみたいと思っておりました。 (2023/01/16)

安曇の古代・仁科濫觴記考

【著者】仁科宗一郎

春馬キヨタカ

信濃、諏訪周辺の古代史について調べるうちに仁科濫觴記へと行き当たった。その原文を掲載し考証した本書を確認したかったが、現代では入手が極めて困難である（中古本ですら発見できない）。 研究者、趣... (2021/10/10)

近代日本の政治構想とオランダ

【著者】大久保健晴

はるき

入手困難であるため (2022/03/01)

日本の上古代文明とカタカムナウタヒ

【著者】宇野多美恵　江川和子

経絡

相似象学の唯一の後継者である宇野多美恵がカタカムナ文献を全８０首まで解説されたものを抜き書き秘書の方が編集したもの。 相似象学会誌では部分的に解説があり、途中まで解読を掲載されていたが、ご本... (2021/01/05)

中世武家官位の研究

【著者】木下聡

いわぴょん

武家官位に興味があり何冊か読んでいますので、是非とも読みたいと思います。定価も高く、部数も少ないせいかあっという間に品切れになり図書館にもないので是非復刊お願いします。 (2021/01/06)

イエズス会宣教師が見た日本の神々

【著者】ゲオルク・シュールハンマー 著 ／ 安田一郎 訳

rim

日本の古い宗教観に興味があります。 (2021/02/11)

日本人の宇宙観 飛鳥から現代まで

【著者】荒川紘

まあくんの嫁

興味深いテーマなので (2024/01/05)

軍部と民衆統合 日清戦争から満州事変期まで

【著者】由井正臣

kimosui

世論が戦争を後押しした側面もあると思うので。 (2024/01/06)

儺の國の星

【著者】真鍋大覚

shun21a

読みたい (2019/10/12)

縄文 -1万年の美の鼓動

とらにゃー

縄文時代の人々の芸術感性は、後々の追随を許していない。 (2018/10/31)

幕末維新の政治と天皇

【著者】高橋秀直

あじとかつお

なぜ日本人は天皇が好きなのか、いろいろ本を読んでみたがまだよくわからない。近代日本が天皇を必要としたという著者の解釈をぜひ読んでみたい。 (2025/01/08)

岩波 天皇・皇室辞典

【著者】原武史 吉田裕 編

ルドヴィコ51

日本人として知っておくべき (2017/02/25)

戦国遺文　武田氏編　第5巻

【著者】柴辻俊六・黒田基樹【編】

まるまる

勝頼期の文書研究に必須の巻です。復刊を希望しています。 (2018/06/05)

京都時代MAP 平安京編

【著者】新創社

みやこ

歴史的な背景と、現在とを照らし合わせて見れる本は他にない。観光や歴史好きの方のためだけでなく、こどもに歴史に興味をもってもらうにも最適。図書館で借りたけど、じぶんでも欲しくなった。 (2021/08/05)

女（おなご）にこそあれ次郎法師

【著者】梓澤要

shiho

剣と紅 戦国の女領主・井伊直虎 著者・高殿 円を読み、井伊直虎に興味を覚えたので、ぜひともこの作品も読んでみたいと思い、復刊を希望いたします。 (2016/02/08)

小早川隆景のすべて

【著者】新人物往来社【編】

とらにゃー

義憤 (2017/04/13)

一向一揆と戦国社会

【著者】神田千里

星屑の聖戦士

一向一揆に興味のある人、また、それらを研究する人にとって必読すべき書籍であるから。 (2014/06/09)

竹富島誌＜民話・民俗篇＞

【著者】上勢頭亨

arsnovalis

沖縄の民俗に興味があるので。 (2013/02/23)

日本の子守唄

【著者】松永伍一

ふー

もとより日本人の子守唄に興味がある。ぜひ復刊してほしい。 (2014/01/13)

北一輝著作集 全3巻

【著者】北一輝 著 ／ 神島二郎 ほか 解説

小市民

研究書による間接的な接触では到底正確な実像がつかめない人物であり、かつ著作であることから、直接読むべきと思う。 (2013/02/08)

昭和維新試論

【著者】橋川文三

無

戦前を振り返りたいから。 (2012/10/21)