「文芸書」カテゴリ復刊リクエスト一覧（タイトル順） 226ページ

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復刊リクエスト14,073件

短歌のキブン

【著者】天野慶

投票数：4票

短歌大好き

天野慶は立ち止まらない。常に前へ前へと進んでいます。彼女は合同歌集『テノヒラタンカ』で従来の歌集の既成概念を取り壊し、若い女性からの多くの人気を得ました。処女歌集『短歌のキブン』を上梓した... (2008/08/09)
短歌パラダイス　歌合二十四番勝負

【著者】小林恭二

投票数：7票

るーしー

私に短歌の面白さを教えてくれた本。とにかく、参加している歌人の顔ぶれが豪華！図書館で読んで、手元に置いておきたいとおもった時にはもう絶版だったのでとても残念です。自分自身が... (2007/10/28)
短篇小説講義

【著者】筒井康隆

投票数：5票

hosomichi

久しぶりに読もうと思ったが、大昔に知人へ譲ってしまったようで、再購入しようと探したが、どうも絶版のようです。ちょうど「唯野教授」執筆時期の評論で、とても面白かった記憶があるのですが、新書のせ... (2002/08/31)
短篇集

【著者】トルストイ

投票数：3票

くろ

トルストイは短篇が優れていると思う。 (2003/07/24)
短編小説礼賛

【著者】阿部昭

投票数：10票

はろお

ふと、検索してみるとこんなよい本が売っていないのは実に惜しいなあと思いました。インターネットなどで短い文章が満ちあふれてしまった世界で読むと感慨が深いです。短くても思いが伝わるよう... (2011/02/20)
短編集　家族写真

【著者】辻原　登

投票数：3票

Ｎａｏ

タイトル作の「家族写真」が大好きなので。（なんと辻原先生ご本人に朗読していただきました。嗚呼！）どうか復刊しますように。 (2003/09/26)
短編集　死神とのインタヴュー

【著者】ハンス・エ―リヒ・ノサック

投票数：2票

d

立ち読みして気になっていたが、購入しないうちに絶版になってしまった。日本ではほとんど知名度の無い作家だが、方々で高い評価がきこえるのでリクエストした。唯一憶えているのは、ものの数ページ... (2011/02/08)
短編集「階段の悪夢」

【著者】ディーノ・ブッツァーティ

投票数：1票

tamagoma

ぜひ！ (2011/05/20)
復刊商品あり

短編集『七人の使者』

【著者】ディーノ・ブッツァーティ

投票数：33票

green

出回っているものだとばかり思っていました、この本。ＳＯさんのコメントに付け足すことも無いのですが、例えばホラー・ファン、幻想文学ファン、そして感情への訴求力の強い文芸作品のファンの方などにも... (2003/03/30)
短編集『待っていたのは』

【著者】ディーノ・ブッツァーティ

投票数：24票

kazuou

不条理文学の巨匠ブッツァーティの短編集。ですが、娯楽性が非常に高く、ブッツァーティの邦訳の中でも、もっとも読みやすく、とっつきやすいものでしょう。『世にも奇妙な物語』などが好きだった人には、た... (2007/05/04)
石に咲く花

【著者】田村一二

投票数：3票

dmsjohn

これまで読まれた方の感想を聞けば、名著であることは明らかです。これからの日本を支える子どもたち、その教育を担っていく方々にぜひ、読んでもらいたい１冊だからです。 (2010/11/13)
石に話すことを教える

【著者】アニー・ディラード

投票数：4票

全力でダサい夕泳

二階堂奥歯さんの「八本脚の蝶」言及本であり、こちらの本の引用文が、悟り、意識の流れなどが感じられる文章で非常に興味を抱きました。しかしアニーディラードの本はほとんどが手に入りにくいのが残念です... (2020/07/13)
石のハートのアクトレス

【著者】葛西伸哉

投票数：3票

ネミサマ

ちょっと興味あり。 (2004/05/25)
復刊商品あり

石の原野

【著者】トーベ・ヤンソン　（翻訳：冨原真弓）

投票数：3票

檸檬

ムーミン以外のヤンソン作品をもっと読みたい、知りたい。このシリーズ（コレクション）のなかでこの「石の原野」だけが抜けてしまっては、あまりにも寂しい。装丁も美しく、読んでみたいです。復刊されたら... (2006/06/09)
石の夢（上下）

【著者】ティム・パワーズ

投票数：5票

es2-りふ

好みはわかれると思いますが、よい作品だと思います。発売当時読みました。物語としても、それとは気づかない伏線がはりめぐらされていて大変面白かったです。 (2004/12/23)
石の女

【著者】ジョン・M・クッツェー

投票数：3票

ポートす

とりあえず。 (2006/02/18)
石の眼

【著者】安部公房

投票数：21票

hachi

この本はだいぶ前から絶版になっていたと思うが、ミステリー仕立てで登場人物の思惑が錯綜する面白い小説。できれば再版してほしいです。 (2008/04/12)
石の血脈

【著者】半村　良

投票数：1票

右京之介

半村良、お得意の伝奇小説。久しぶりに読み返してみたい。 (2018/10/02)
石上露子集

【著者】松村　緑

投票数：2票

くちなし

読まれるべき一冊だと思います。 (2003/12/06)
石原吉郎全集全３巻

【著者】石原吉郎

投票数：24票

カナリア

石原吉郎さんの散文に初めて接した時、私は峻烈な文体に、緊張感を覚えました。現在、有名書店等での石原吉郎全集の購入は困難です。古書では高額すぎて、学生の身である私には、気軽に手が出せません。... (2005/12/30)
復刊商品あり

石原慎太郎短編全集

【著者】石原慎太郎

投票数：4票

崎山秀一

石原文学の魅力はやはり初期作品群に見られる独特の熱気と焦燥感であり、青年期特有の大それた野望と挫折であり、生への執着としばしば兆す死への危険な傾斜である。そんな石原文学の結晶ともいえる短編群(... (2003/09/15)
石器時代から来た男

【著者】エドガー・ライス・バローズ

投票数：6票

ゲッターピジョン

「ターザン外伝」、というか「引退後」のエピソード（文明化してカンが鈍っている）。息子のジャックも初登場（誕生）。ターザン史的に重要です。「ルータ王国の危機」の第１部と第２部の間のエピソードでも... (2006/07/17)
石器時代へ行った男

【著者】エドガー・ライス・バローズ

投票数：2票

ゲッターピジョン

バローズの作品としては初期のものですが、後年の作品と読み比べるのも一興だと思います（ヒロインの正体が、「ターザンの逆襲」に流用されたり、孤島と言う舞台が「時間に忘れられた国」と同じだったり）。... (2011/07/11)
石岡瑛子風姿花伝　EIKO by EIKO

【著者】石岡瑛子

投票数：2票

miw

今は亡き日本を代表するデザイナー、石岡瑛子さんの作品です。はじめてこの本を読んだとき、「後世に残さねばならない」そう感じました。世界を股にかける逞しき女性の創造哲学の杭が打ち... (2013/10/20)
石川くん

【著者】枡野浩一

投票数：113票

いちご

書家の先生が短冊に好きな言葉を書いてくれるイベントで「石川君のをお願いしたい」と言ったら、一緒にいた人達に笑われました。真の意味で石川君を頼んだ事を笑われる幸せを味わいたい私にとって、この... (2005/05/13)
石川淳の自選作品

【著者】石川淳

投票数：1票

真珠

自選があったなんて知らなかったです。文字からなにから神経質だった石川淳の自選、読んで見たいです。 (2006/02/08)
石川淳全集

【著者】石川淳

投票数：46票

ホルモン焼き

中学生のとき、国語の全国模試で、石川淳の『アルプスの少女』が前文記載されました。その時の衝撃が忘れられなくて、探し続けていたら、大学生のとき絶版になっていることを知りました。なんとか手に入らな... (2004/01/05)
石川達三作品集

【著者】石川達三

投票数：1票

ひろこ

三浦綾子さんが「是非読みたい」とおっしゃられていたこの本を、私も読みたいです。私はクリスチャンではないですが、クリスチャンの方、聖書のこと・キリスト教のことを知りたい方は、きっと読む価値があ... (2004/06/09)
石心桃夭

【著者】藤枝静男

投票数：2票

箱崎　津郎

私小説の巨匠としての著者とはまた違った軽妙な文体が思わず読者を引き込む名随筆です。熱心な美術愛好家としての氏は誠にユニークな存在でありました。 (2005/02/15)
石油！

【著者】アプトン・シンクレア

投票数：0票
復刊商品あり

石灰工場

【著者】トーマス・ベルンハルト

投票数：40票

牡猫ムル

昔、持っていたけど、部屋が手狭になったため、止む無く売ってしまったという苦い経験がある。ベルンハルトは他の作品が続々と紹介されているので、これを機会に復刊して欲しい。池澤夏樹の個人編集の世界文... (2008/06/25)
復刊商品あり

石狩少女

【著者】森田たま

投票数：12票

ひとみ

野溝七生子の『山杷』、尾崎翠の『第七官界彷徨』。吉屋信子の『屋根裏の二処女』などの小説が好きな方たちに、この小説もぜひ読んでもらいたい。この小説は少女達の本棚に並んでいてこそ価値がある... (2007/06/06)
石狩平野

【著者】船山馨

投票数：2票

Coltrane

過日、日経新聞の土曜夕刊の文化欄で興味を持ち、是非読みたいと思って古書を探しましたが、手頃なものがなかなか見つからず、漸く入手しました。なかなかの名作です。このような作品を葬ってしまっては、ま... (2024/09/22)
石田三成の微笑

【著者】山崎泰

投票数：0票
石蕗の花―石見国の名族吉見氏の滅亡

【著者】平川弥太郎

投票数：1票

さく

平川先生の歴史本が大好きです。手元に置いて何度でも読み返せるように、是非復刊して欲しいです！先生の書籍はじっくり読みたい。 (2014/11/11)
復刊商品あり

石蹴り遊び上・下

【著者】フリオ・コルタサル著／土岐恒二訳

投票数：87票

読書青年Ｂ

ラテン・アメリカ文学の、否、世界文学の一大迷作。。。絶対に復刊すべきであります。何が何でも読みたいのであります。集英社さま、これを品切れのままにするとは大変に惜しい。これだけ票... (2010/01/30)
砂からの門～鹿島開発史ノート

【著者】木本正次

投票数：1票

憑かれた大学隠棲

エネルギー史や産業史の観点から重要だと思われるから (2011/08/02)
砂と霧の家

【著者】アンドレ・デビュースIII世

投票数：1票

usahana31

映画化された作品を見て、原作も読んでみたいと思ったのですが、その時はすでに入手不可となっていたので、是非復刊して欲しいと思っています。 (2007/09/13)
砂のお城の王女たち

【著者】赤川次郎

投票数：3票

ゆり子１９７２

すき (2005/11/23)
砂の中の扉

【著者】ロジャー・ゼラズニイ

投票数：17票

es347-じゅん

もやもやしていた頃の私が　この本を読んで随分気持ちが楽になったのを覚えています。愛読していたのですが引っ越しで、なくしてしまいました。本屋に聞いても手に入りません。どうしても欲しいと思います。... (2003/11/07)
砂の十字架～鹿島人工港ノート

【著者】木本正次

投票数：1票

憑かれた大学隠棲

黒部の太陽の著者の作品。エネルギーや産業の事を考える上で貴重な本だから (2011/08/02)
復刊商品あり

砂の城

【著者】鮎川哲也

投票数：2票

久院

地味であるが、ある意味もっとも「鮎川哲也」らしい作品。これを読まずに鮎川が語れるか！！ (2008/02/03)
砂の城（集英社文庫）

【著者】アイリス・マードック

投票数：2票

ポートす

とりあえず。 (2006/02/22)
復刊商品あり

砂の女

【著者】安部公房

投票数：1票

ドラみ

生涯忘れることのない衝撃を受けた長編小説。もう一度読みたい。 (2016/04/06)
砂の審廷

【著者】松本清張

投票数：1票

100

東京裁判を題材にした書籍は多く出ていますが、日本を代表する作家が著したこの本が手に入らないのは残念です。東京裁判について知識を深めたいと考え真っ先に読みたいと思ったのがこの本です。ぜひ復刊をお... (2020/07/09)
砂の民の伝説　全６巻

【著者】河原よしえ

投票数：39票

うきゅ

異世界ファンタジーだけど、リアルな人間模様。根底には、人間の営みに対する優しい目があると思います。なおかつ、読んでて気分の良い「成り上がり？小説」という、素敵なジャンルです。一年に一度くらい... (2003/01/01)
砂の海の航海

【著者】島田荘司

投票数：3票

ino

小説は全部読んだんですが，エッセイやこの手のものがまだなんです。なかなか手に入らないもので (2002/04/21)
砂の王　ウィザードリィ外伝II

【著者】古川日出男

投票数：54票

ダンジョン退屈男

「アラビアの夜の種族」については浅学にして知りませんが、本著は学生時代に夢中になって読んでました。「玉石混交たるゲーム小説の世界に、放り込まれた大きな珠玉」というベニー松山氏の言葉をおいて、... (2005/01/02)
砂の顔

【著者】豊崎光一

投票数：1票

くろ

読みたい。 (2009/02/07)
砂上の影

【著者】久野四郎

投票数：1票

ゼロセン

なぜかとっても思い入れがあります。作家の久野さんはＳＦを辞められ広告の世界で活躍されたと聞いていますが日本のブラックユーモア作家としては早すぎたのかも知れません。標題の作品はＣＸ「... (2007/03/13)