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保守主義の哲学―知の巨星たちは何を語ったか

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得票数 15

著者 中川八洋
出版社 PHP研究所
ジャンル 専門書
ISBNコード 9784569633947
登録日 2009/02/10
リクエストNo. 45711

リクエスト内容

中川氏の英米系哲学概論の後編に当たる本。
ルソーやホッブズ、デカルトといった、日本人になじみのある哲学者の危険性を説き、コークやバーク、ハミルトンといった保守主義者の思想を紹介している。

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投票コメント

全15件

  • 高額でないと手に入らない。 (2016/07/07)
    GOOD!1
  • 安倍政権発足後ようやく多くの日本人が今までのおかしさに気付き始めた。
    しかし改憲論議などでは未だに国民主権や基本的人権、男女共同参画社会などといったルソー主義の害毒に侵されたままである。
    これらの思想から脱却するために本書は必読の書である。
    本書の復刊を強く希望する。 (2014/03/08)
    GOOD!1
  • 2012年に入って戦前官憲と銃撃戦を演じた、正真正銘のテロリスト「ピストル猪俣」こと猪俣津南雄の著作が岩波文庫に白本で収録されたのは心底呆れた。彼がどういう人物か?試しにアマゾンで著作名で検索してみて欲しい。岩波の意図が良く理解できる筈だ。日本が未曾有の国難の時期に未だに旧来の、しかも戦前の左翼思考に固執する。何故岩波はこれほど愚かなのであろうか?本当に残念だ。
    ハンス・モゲンソー、レオ・シュトラウス、ハンナ・アレント、ケネス・ウォルツ、ロバート・ギルピンやハイエク当たりでも良い。手始めは「フランス革命の省察」や「ザ・フェデラリスト」の完訳で良いのだ。中川氏がリストに入れた保守系の碩学の著作が岩波文庫白本に加えられればどれ程日本の知的状況は好転するかと思える。                                      そして何よりも中川八洋氏の代表作である「保守主義の哲学」が手ごろに入手できればと念願する次第です。 (2012/05/07)
    GOOD!1
  • ・英米の保守思想家を丁寧に解説しているとのことで、非常に興味がある
    ・Amazon等で中古で売られているが、高い
    ・中川八洋の代表的著作と思われる
    ・氏のもうひとつの代表作である『正統の哲学 異端の思想』もぜひ復刊していただきたい (2012/05/01)
    GOOD!1
  • 西洋の保守思想が日本に必要です。
    保守思想の偉人の考えがこの本に著されています。
    ぜひ、日本の皆さんに読んでほしいです。 (2024/04/06)
    GOOD!0

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読後レビュー

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NEWS

  • 2012/05/07
    『保守主義の哲学―知の巨星たちは何を語ったか』が10票に到達しました。

  • 2009/02/10
    『保守主義の哲学―知の巨星たちは何を語ったか』(中川八洋)の復刊リクエスト受付を開始しました。

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