9 票
| 著者 | レーニン著 村田陽一訳 | 
|---|---|
| 出版社 | 大月書店 | 
| ジャンル | 専門書 | 
| ISBNコード | 9784272811007 | 
| 登録日 | 2004/10/16 | 
| リクエストNo. | 26403 | 
リクエスト内容
私見によればレーニンの最高傑作です。
反民主主義的思想の表明として悪名高い書であるが、
まさにそれゆえに今日検討されねばならない。
なぜなら現代跋扈しているのは、民主主義による
専制なのだから……
投票コメント
全9件
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                        レーニンの党建設論の主著。GOOD!1
 日本の革命運動が内向きになり、縮小傾向をたどっている現在、もう一度ロシア社会民主党の黎明期の党建設論を読み直す必要があると思う。
 「なにをなすべきか」には、現代にも通用する多くの問題が解明されている。これがすべてとは思わないが、いまだ多くの学ぶべき思想がある。 (2011/07/11)
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                        反民主主義の体制の中で、対抗運動はいかにあるべきか?GOOD!1
 それは、近未来の可能性の一つである。
 また、この本は一部で言われるような反民主主義の本ではない。大衆の気分を吸い上げ、解析し、気分にコトバを与える任務を担った党は、徹底した民主主義的実践のための道具である。硬直した様々な現在の日本のサヨク政党を「破壊」する潜在力を民主主義の名のもとに、この本を見いだすことが出来るのである。 (2008/11/13)
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                        一度読んでみたいから (2023/03/20)GOOD!0
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                        基本文献。復刊を望む。 (2020/02/21)GOOD!0
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                        やはり無いと困る本なので。 (2009/08/10)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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                            2004/10/16 
 『なにをなすべきか?』(レーニン著 村田陽一訳)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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