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著者 | 究極グルメ軒/編 |
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出版社 | 小学館 |
ジャンル | 文芸書 |
ISBNコード | 9784094165210 9784480435422 9784865060065 |
登録日 | 2003/10/26 |
リクエストNo. | 20370 |
リクエスト内容
檀一雄や寺山修司、山口瞳、北杜夫、色川武大など錚々たる著名文化人37人が、ウンチクから回想まで、カレーにまつわる悲喜こもごもをつづったエッセイ集。いずれ劣らぬ味わい深い名文で、カレーの魅力をさまざまな角度から語っています。
投票コメント
全13件
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執筆者の方々は所謂“オリエンタル・カレー”(三木鶏郎の唄が懐かしい)世代の人々なので、異口同音に「本場のカレーはカラかった!」と仰っています。戦後日本のカレーは相当に甘いものであることを今更ながら再確認しました。(笑) (2005/12/15)GOOD!1
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豪華な執筆陣がカレーをどう捉えているか興味深いので。 (2017/07/04)GOOD!0
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題名が面白そう。 (2009/02/14)GOOD!0
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團伊玖磨さんの書いたエッセイが好きでよく読んでいたのですが、この本は知りませんでした。是非読んでみたいです。 (2006/10/09)GOOD!0
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好きな作家が結構参加しているので読んでみたいです。 (2006/08/09)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2003/10/26
『たかがカレーというなカレー』(究極グルメ軒/編)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
箱崎 津郎