関本洋司さんの公開ページ 復刊投票コメント一覧 公開ページTOPへ 復刊リクエスト投票 ブレイザーのシンキング・ベースボール 【著者】ドン・ブレイザー 考える野球を日本に取り込んだ功労者による名著。 野村ID野球の原点でもある。(2010/01/12) 個体性の解釈学 【著者】四日谷敬子 これを読むと現代のゲーム的リアリズムの理論的根拠がライプニッツに集約されることがわかる。名著。(2009/07/31) ライプニッツの哲学 【著者】バートランド・ラッセル ライプニッツの可能性の中心を論じた決定的著作で、必読の書。(2009/07/15) 現代文の学び方 【著者】高田瑞穂 新釈現代文よりこちらの方がいいのではないか?(2009/06/13) 美学(近代美学双書) 【著者】A.G.バウムガルテン著 松尾大訳 カントが講義で使用した『形而上学』とともに代表作。 日本語で読めるのは画期的だが入手困難なのはもったいない。(2008/12/14) ダヴォス討論 カッシーラー対ハイデガー 【著者】カッシーラー、ハイデガー著 岩尾龍太郎、岩尾真知子訳 カント研究にとっても重要。(2008/11/21) ないものの存在 【著者】田中小実昌 貴重な作品群(2008/07/13) 技術と文明 【著者】マンフォード 「工場」の観念が軍隊や寺院からきていることを指摘した名著。(2008/06/26) フンボルト 【著者】亀山健吉 フンボルトは重要な思想家だ。その多面性は貴重。(2008/04/25) 社会体系と行為理論の展開 【著者】タルコット・パーソンズ パーソンズ再評価に欠かせない一冊。(2008/02/16) 社会的行為の構造 全五巻 【著者】タルコット・パーソンズ パーソンズはアメリカ社会学の再重要人物。その最重要著作。(2007/12/27) アンドレイ・タルコフスキーの『鏡』の本 【著者】アンドレイ・タルコフスキー出版会 これほど映画への愛に満ちた本を知らない。(2006/09/23) 服従の心理 【著者】スタンレー・ミルグラム ミルグラムの被験者をだました実験方法は今日では許されないものかも知れないが、ある意味で現代社会での我々はその実験の最中にいると思えてならない。同じミルグラムの6次元理論との共通性はこうした現在性にあるのだろう。被験者の証言を生のままさらけ出しているので読みやすい。ぜひ復刊してほしい。(2006/05/13) カントとマルクス 【著者】フォアレンダー 新カント派は柄谷行人による再評価とは別の文脈からも再検討の余地がある。協同組合思想のバックボーンとしても価値を持つと思う。(2006/05/07) 正義論 【著者】ロールズ 新訳も噂されるが、共同研究の成果としてこの訳文も見事。今日、ますます現代性と重要性を増している必読の名著。(2006/04/19) 政治的無意識 【著者】フレデリック・ジェームソン 『トランスクリティーク』(柄谷行人)の最終章でも引用されていたように、細分化する社会運動への危惧の念をいち早く示した歴史的文献。(2006/04/19) 連合の原理 アナーキズム叢書3 【著者】プルードン この書が入手困難なばかりに日本の政治思想は200年遅れている。連合の理念が未来を切り開くということを初めて的確に述べた書である。また、アナーキズムに被せられた、美学的レッテル、破壊的レッテルを払拭する本でもある。プルードンの言うように自主管理こそ本来のアナーキズムなのだ。(2006/04/06) 映像のポエジア 【著者】アンドレイ・アルセーニエヴィチ・タルコフスキー、鴻英良 芸術に関してこれほど的確に、その理論と倫理が述べられた本は存在しない。また、技術的な分析も簡潔だが示唆に富む。映画関係の本ではイチオシ。(2006/04/06) 和声の変貌 ~音高組織の論理 【著者】エドモン・コステール 『ブルーノートと調性』でも主要な文献として扱われていた本書は、数学的に音楽を考えるものにとっては基礎文献である。(2006/04/06)
復刊リクエスト投票
ブレイザーのシンキング・ベースボール
【著者】ドン・ブレイザー
野村ID野球の原点でもある。(2010/01/12)
個体性の解釈学
【著者】四日谷敬子
ライプニッツの哲学
【著者】バートランド・ラッセル
現代文の学び方
【著者】高田瑞穂
美学(近代美学双書)
【著者】A.G.バウムガルテン著 松尾大訳
日本語で読めるのは画期的だが入手困難なのはもったいない。(2008/12/14)
ダヴォス討論 カッシーラー対ハイデガー
【著者】カッシーラー、ハイデガー著 岩尾龍太郎、岩尾真知子訳
ないものの存在
【著者】田中小実昌
技術と文明
【著者】マンフォード
フンボルト
【著者】亀山健吉
社会体系と行為理論の展開
【著者】タルコット・パーソンズ
社会的行為の構造 全五巻
【著者】タルコット・パーソンズ
アンドレイ・タルコフスキーの『鏡』の本
【著者】アンドレイ・タルコフスキー出版会
服従の心理
【著者】スタンレー・ミルグラム
る意味で現代社会での我々はその実験の最中にいると思えてならない。同じミルグラム
の6次元理論との共通性はこうした現在性にあるのだろう。被験者の証言を生のままさ
らけ出しているので読みやすい。ぜひ復刊してほしい。(2006/05/13)
カントとマルクス
【著者】フォアレンダー
思想のバックボーンとしても価値を持つと思う。(2006/05/07)
正義論
【著者】ロールズ
要性を増している必読の名著。(2006/04/19)
政治的無意識
【著者】フレデリック・ジェームソン
る社会運動への危惧の念をいち早く示した歴史的文献。(2006/04/19)
連合の原理 アナーキズム叢書3
【著者】プルードン
連合の理念が未来を切り開くということを初めて的確に述べた書である。また、ア
ナーキズムに被せられた、美学的レッテル、破壊的レッテルを払拭する本でもある。
プルードンの言うように自主管理こそ本来のアナーキズムなのだ。(2006/04/06)
映像のポエジア
【著者】アンドレイ・アルセーニエヴィチ・タルコフスキー、鴻英良
また、技術的な分析も簡潔だが示唆に富む。映画関係の本ではイチオシ。(2006/04/06)
和声の変貌 ~音高組織の論理
【著者】エドモン・コステール
えるものにとっては基礎文献である。(2006/04/06)