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古本屋aさんの公開ページ 復刊投票コメント一覧

復刊リクエスト投票

  • スヌーピー全集

    【著者】チャールズ.M.シュルツ

    谷川俊太郎の日本語が良い。小中学生、高校生、若い人、カップル、中年の独り者、世帯、どんな世代にもOK。(2012/06/10)
  • 弁証法的理性批判 文庫化リクエスト

    【著者】サルトル著 竹内芳郎・平井啓之ほか訳

    集列化、惰性態など特異だが20世紀社会を象徴する社会学概念を次々に創出。圧倒的なヴォリュームは近現代の歴史学・哲学の在庫棚卸を行いながら縦横に駆使して語る名著。或る意味行き詰まりの思想だが、とことん行ける所まで行こうとした名著だから。(2011/09/18)
  • 英米哲学入門

    【著者】渡邊二郎

    これ以上分かりやすい本はないので、復刊を。
    (持っていたものを水で濡らしてしまったので買い替えたい)(2011/01/09)
  • ヘーゲル大論理学精解 (全3巻)

    【著者】姜 尚暉 (カン サンフィ) 1920-1994

    特に下巻を参照したい。(2011/01/08)
  • ティマイオス 文庫化リクエスト

    【著者】プラトン著 種山恭子訳

    プラトンの代表作。文庫化していないのが不思議。(2010/12/05)
  • 「ヘーゲルの経験概念」文庫化リクエスト

    【著者】ハイデッガー

    哲学の書物を解釈するとはどういうことかを示した恰好の書物。同時に書物の「批評」とは斯くあるべしとのお手本で、数多ある批評文を大きく凌駕する。翻訳の細谷貞雄氏の翻訳文は、それだけで「文学」であり、文中登場する「精神現象学」の翻訳としても第一級のもの。長いものではないので読みやすく、文庫化して気軽に手に取ることができれば幸い。「ちくま学芸文庫」でお願いしたい。(2010/11/28)
  • 現代文化の哲人カント

    【著者】リッケルト著 三井善止・大江精志郎訳

    リッカートといえば、なんだか悪しき新カント派の親玉みたいで、「交通整理」と哲学を勘違いしてる「悪しきカント屋」と、一時は思ったが、「認識の対象」を読むと、他国で展開された論理実証主義の諸問題も、別な角度で検討していると思われる程、「職人」技に感服。辿って、カントの解釈を拝聴したいです。(2010/11/28)
  • 哲学探究(哲学的探求) 文庫化リクエスト

    【著者】ウィトゲンシュタイン

    藤本訳が良いと思います。
    手頃になれば、大ヒット間違いなしです。哲学に関心が薄い人でも、アフォリズムみたいなので、読みやすいし、自分でいろいろ考えることができるようになっているし、また、それを促してくれる本です。少なくともそういう「参加した」気になれるだけでも、名著中の名著です。(2010/11/28)
  • 論理学概論 形式論理学・記号論理学・弁証法

    【著者】武市健人

    弁証法論者がどこまで形式論理学や記号論理学に迫れるか、興味あります。(2010/11/11)
  • ホメーロスのオデュッセイア物語

    【著者】バーバラ・レオニ ピカード

    アドルノとホルクハイマーの「啓蒙の弁証法」の喩えを読んだ時、土井晩翠らの名訳より、こちらの挿絵が頭に浮かんだ。子どもだけでなく、大人も楽しめる名著。(2010/11/09)
  • ホメーロスのイーリアス物語

    【著者】バーバラ・レオニ ピカード

    子供向けと言いながら、文章や挿絵など、十分すぎるほど大人が楽しめる傑作。小学5年~6年にかけて夢中で読んだ思い出の本だが、復刊を希望します。挿絵の素晴らしさを堪能するためにも、本のサイズは新書サイズ以下は全く駄目だと思います。(2010/11/09)
  • 近代数学の発酵とヘーゲル弁証法

    【著者】本多修郎

    科学誌科学哲学ん草分けで、ヘーゲルの研究者という組み合わせが、魅力の研究者。是非読んでみたい。(2010/11/07)
  • ジェイムズ経験論の周辺

    【著者】三橋浩

    目次を見ただけで読みたくなりました。ぜひ!(2010/11/07)
  • 「モンテスキューとルソー」の文庫化リクエスト

    【著者】エミール・デュルケーム

    「法の精神」「社会契約論」という重要著作の貴重な解釈書。街着なく両思想家の理解が深まるだけでなく、デュルケームの社会学思想も勉強できる逸品。翻訳は極めて良好で読書のストレスは最低限度に抑えられる。文庫化にして広く読まれることを希望します。(2010/11/07)
  • 親族の基本構造 文庫化リクエスト

    【著者】クロード・レヴィ=ストロース著 福井和美訳

    20世紀社会科学、思想において圧倒的な影響力を持った名著。著者の数多ある著作の中でも他を圧倒する作品。でも、広辞苑のような分厚さで、持ち運び、読書の体勢など、制約がありすぎる。影響力が強烈な割に、意外と読まれていないのは、ひとえに、文庫化されなかったためだと思えます。(2010/11/06)
  • 土井訳『イーリアス』 文庫化リクエスト

    【著者】ホーメロス著 土井晩翠訳

    五七調の名訳中の名訳。岩波で良い翻訳が出ているが、それは内容理解のためのもの。こちらは間違いなく芸術品。日本文化と西欧古典の合体。現在、アマゾンでも中古品でしか手に入らず、いっそのこと文庫化で普及してほしい。(2010/11/03)
  • 文化社会学

    【著者】A・ウェーバー/山本・信太・草薙訳

    著者は日本では名前だけ有名で読まれていない人の一人。欧米の社会思想の言論とずれてしまうと思うので、人気があってもなくても手に取れるようにしてほしい。(2010/11/03)
  • 行為と演技

    【著者】E.ゴッフマン

    社会を「演劇」的視点からみるという発想がクサイと思って敬遠していたが、そうこうするうちに絶版。読んでおけばよかったと後悔の念。(2010/11/03)
  • プリンキピア・マテマティカ序論

    【著者】A.N.ホワイトヘッド、B.ラッセル著 岡本賢吾、戸田山和久、加地大介訳

    読まなくてはいけない古典中の古典なので、ぜひ。必ず読みたいです。(2010/11/03)
  • 西洋近代思想史 上下巻 (講談社学術文庫)

    【著者】G・H・ミード・著、魚津郁夫、小柳正弘・訳

    思想を「形而上」のレヴェルで扱っていないのが魅力です。大まかな思想の流れを、社会・経済・科学・技術という生活関連の中で描き、且つ、大思想家を同様の視点で扱っており、極めてユニークで面白い読み物。プラグマティズムの思想的バックボーンも理解でき、ミードの思想も分かってくるというすぐれもの。ぜひ皆さんに読んでほしいです。(2010/11/03)

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