天狼星の旅人さんの公開ページ 復刊投票コメント一覧 2ページ 公開ページTOPへ 復刊リクエスト投票 超人ピタゴラスの音楽魔術 【著者】斉藤啓一 昨今注目をあびているグノーシス思想(反宇宙的な二元論)は、ギリシア哲学のハルモニアの観念と対比することなくして理解することはできないだろう。ピュタゴラスの宇宙論はアカデミズムによって葬り去られた為、多くを知ることはできないが、本書はその一端に光をあてており、その意味でも貴重な一冊。(2004/07/12) 形而上学叙説(岩波文庫33-616-2) 【著者】ライプニッツ 著 / 河野与一 訳 ライプニッツの全体的な人間像に興味がある。「単子論」と合わせて読みたい。(2004/07/12) 單子論(単子論) 【著者】ライプニツ(ライプニッツ) 著 / 河野与一 訳 モナドの概念というのは、名前ばかり一人歩きしている感じで非常に理解しにくい。(使っている人も理解しているとは思えない)で、ライプニッツの原著を読もうとすると、これがまた見当たらないと...。こういう状況はかなり変ですね。だいたい代表的な基本文献が文庫で絶版になっていること自体おかしい。(2004/07/12) リグ・ヴェーダ讃歌 【著者】辻直四郎 訳 この本が絶版になっていると聞いて、目の前が真っ暗になりました...。非常に困ってます。私には版権の問題がどうなっているのか分かりませんが、岩波で出版できないのなら、他の出版社で出せるようにできないでしょうか? 重要な古典文献は公共のものであるべきだと思います。(2004/07/12) 夜の言葉 【著者】アーシュラ・K・ル=グウィン 買いそびれて読んだことないが、ル=グィンは私が注目するタイプの才能の持ち主のようなので。文庫版で復刊したら絶対買う。(2004/07/11) 天のろくろ 【著者】アーシュラ・K・ル・グイン 買いそびれて読んだことないが、ル・グインは私が注目するタイプの才能の持ち主のようなので。文庫版で復刊したら絶対買う。(2004/07/11) 境界例と想像力 現代分析心理学の技法 【著者】N.シュワルツ‐サラント 興味あり。読んでみたい。(2004/07/11) ロクス・ソルス 【著者】レーモン・ルーセル 「肉のない話す唇」なんて...そそるよねぇ~。読みたい!(2004/07/11) 氷 【著者】アンナ・カヴァン 「バラードのはるか彼方、形而上学の寒風の中へと船出した破滅小説」なんて...。読みたいよねぇー。タイトルもいいし。(2004/07/11) ワイルドボーイズ 【著者】ウィリアム・S・バロウズ ところでペヨトル・リバイバル・プロジェクトって何なのでしょう? バロウズのは勿論全部読みたいけど、あそこは昔アルトーの「タラユマラス」なんてのも出してたしねー、また復活して欲しいですね。(2004/07/11) 黄金の夜明け(世界魔法大全1) 【著者】江口之隆、亀井勝行共著 この際「世界魔法大全/全5巻」を全て復活させるってのはどうだ?(2004/07/11) 占星術のシクミがわかる本 【著者】松村潔 古代の天文学の考え方を少しでも理解したいので。(2004/07/09) 陰欝な美青年 【著者】ジュリアン・グラック サン・ジュストに捧げた詩があまりに美しかったので、J・グラックはずっと好きでした。この作品も読めるものなら読んでみたいい。(2004/07/09) 霊視と幻聴(原題「The Vision and The Voice」) 【著者】アレイスター・クロウリー 参考資料として貴重。入手したい。(2004/07/07) バフォメット 【著者】ピエール・クロソウスキー 昔、持っていたのに手放してしまい後悔してます。ペヨトル工房が解散したのは本当に残念。(2004/07/07) ソフト・マシーン 【著者】ウィリアム・S・バロウズ はたしてW・バロウズはグノーシス派アナーキストか!?とにかく三部作は全部読みたい。(2004/07/07) ノヴァ急報 【著者】ウィリアム・S・バロウズ はたしてW・バロウズはグノーシス派アナーキストか!?とにかく三部作は全部読みたい。(2004/07/07) 爆発した切符 【著者】ウィリアム・S・バロウズ はたしてW・バロウズはグノーシス派アナーキストか!? とにかく三部作は全部読みたい。(2004/07/07) 心霊的自己防衛(世界魔法大全4) 【著者】ダイアン・フォーチュン 80年代のいつだったか、ウィリアム・バロウズが現実的に有効なサイキックディフェンスの参考書として本書を推薦していたことがあり、感銘を受けたことがあります。彼のような実験的な作家ですら、裏でこの本を読んでいるというのが意外だったのです。あの頃から比べればオカルティズムに関わる人たちの様相も変化し、時代も変わりましたが、ダイアン・フォーチュンのような才能を探し求めている読者はどんな時代になっても存在するのですから、このまま埋もれさず再び世に出して欲しいと思います。それに、この種の本は本書のように毒もあって少々危険性を孕んだ内容であってこそ参考にする価値があるというものです。魔術カバラを学ぶとき、愚者の席は何処にも用意されてないということを著者ほど親切に教えてくれる人間もいないですし、貴重です。(2004/07/06) 神殿伝説と黄金伝説 【著者】ルドルフ・シュタイナー 暗黒の未来を洞察した鋭い内容です。シュタイナーの研究家にとって、この本は今後、重要な位置付けになっていくでしょう。復刊が強く望まれます。(2004/07/04) 前へ 1 2 3 次へ
復刊リクエスト投票
超人ピタゴラスの音楽魔術
【著者】斉藤啓一
リシア哲学のハルモニアの観念と対比することなくして理解する
ことはできないだろう。ピュタゴラスの宇宙論はアカデミズムに
よって葬り去られた為、多くを知ることはできないが、本書はそ
の一端に光をあてており、その意味でも貴重な一冊。(2004/07/12)
形而上学叙説(岩波文庫33-616-2)
【著者】ライプニッツ 著 / 河野与一 訳
せて読みたい。(2004/07/12)
單子論(単子論)
【著者】ライプニツ(ライプニッツ) 著 / 河野与一 訳
常に理解しにくい。(使っている人も理解しているとは思えない)
で、ライプニッツの原著を読もうとすると、これがまた見当たら
ないと...。こういう状況はかなり変ですね。だいたい代表的な基
本文献が文庫で絶版になっていること自体おかしい。(2004/07/12)
リグ・ヴェーダ讃歌
【著者】辻直四郎 訳
た...。非常に困ってます。私には版権の問題がどうなっているの
か分かりませんが、岩波で出版できないのなら、他の出版社で出
せるようにできないでしょうか? 重要な古典文献は公共のもので
あるべきだと思います。(2004/07/12)
夜の言葉
【著者】アーシュラ・K・ル=グウィン
プの才能の持ち主のようなので。文庫版で復刊したら絶対買う。(2004/07/11)
天のろくろ
【著者】アーシュラ・K・ル・グイン
プの才能の持ち主のようなので。文庫版で復刊したら絶対買う。(2004/07/11)
境界例と想像力 現代分析心理学の技法
【著者】N.シュワルツ‐サラント
ロクス・ソルス
【著者】レーモン・ルーセル
氷
【著者】アンナ・カヴァン
小説」なんて...。読みたいよねぇー。タイトルもいいし。(2004/07/11)
ワイルドボーイズ
【著者】ウィリアム・S・バロウズ
う? バロウズのは勿論全部読みたいけど、あそこは昔アルトーの
「タラユマラス」なんてのも出してたしねー、また復活して欲し
いですね。(2004/07/11)
黄金の夜明け(世界魔法大全1)
【著者】江口之隆、亀井勝行共著
占星術のシクミがわかる本
【著者】松村潔
陰欝な美青年
【著者】ジュリアン・グラック
クはずっと好きでした。この作品も読めるものなら読んでみたい
い。(2004/07/09)
霊視と幻聴(原題「The Vision and The Voice」)
【著者】アレイスター・クロウリー
バフォメット
【著者】ピエール・クロソウスキー
が解散したのは本当に残念。(2004/07/07)
ソフト・マシーン
【著者】ウィリアム・S・バロウズ
とにかく三部作は全部読みたい。(2004/07/07)
ノヴァ急報
【著者】ウィリアム・S・バロウズ
とにかく三部作は全部読みたい。(2004/07/07)
爆発した切符
【著者】ウィリアム・S・バロウズ
とにかく三部作は全部読みたい。(2004/07/07)
心霊的自己防衛(世界魔法大全4)
【著者】ダイアン・フォーチュン
サイキックディフェンスの参考書として本書を推薦していたこと
があり、感銘を受けたことがあります。彼のような実験的な作家
ですら、裏でこの本を読んでいるというのが意外だったのです。
あの頃から比べればオカルティズムに関わる人たちの様相も変化
し、時代も変わりましたが、ダイアン・フォーチュンのような才
能を探し求めている読者はどんな時代になっても存在するのです
から、このまま埋もれさず再び世に出して欲しいと思います。そ
れに、この種の本は本書のように毒もあって少々危険性を孕んだ
内容であってこそ参考にする価値があるというものです。魔術カ
バラを学ぶとき、愚者の席は何処にも用意されてないということ
を著者ほど親切に教えてくれる人間もいないですし、貴重です。(2004/07/06)
神殿伝説と黄金伝説
【著者】ルドルフ・シュタイナー
とって、この本は今後、重要な位置付けになっていくでしょう。
復刊が強く望まれます。(2004/07/04)