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synaさんの公開ページ 復刊投票コメント一覧

復刊リクエスト投票

  • 海に働く人びと 上・下

    【著者】ヴィクトル・ユーゴー

    抄訳であることを知らずに金柿訳で読んでしまい、読了後に非常に悔しい思いをしました。なにより、山口・篠原訳はユゴーの文章の美しさ、力強さを日本語に遷し換えようと工夫された労作であり、ユゴーのこの作品をこれから読もうという人のためにも、こちらの完訳版が復刊されることを希望します。(2005/06/07)
  • ロシア・ソビエトSF傑作集(上・下)

    【著者】オドエフスキー、ベリャーエフ他 深見弾訳

    ロシア・東欧のこういったアンソロジーはほとんど全滅状態で
    少しでも多く復刊されたらと思います。上巻だけ読みましたが、
    先駆的SFとして必ず名前の挙がる『4338年』(1840)や
    古典SFの醍醐味が味わえる『液体太陽』(1912)、
    短篇の名手の一閃『生き返らせないでくれ』(1918)など
    とても読み応えのあるアンソロジーでした。(2003/01/26)
  • 失われた地平線

    【著者】ジェームズ・ヒルトン

    オークションや古書の検索でも全く見たことがなく、
    新潮文庫と角川文庫から出ていたはずのに
    なぜこれほど入手困難なのかとても不可解です。
    「シャングリラ」やヒルトンの知名度からしても
    すぐに復刊されてよい作品だと思います。(2003/01/26)
  • 惑星O(オー)の冒険

    【著者】モーリス・ジー

    別世界の情景がとても印象に残るファンタジーでした。
    日本語で読める数少ないニュージーランドの児童文学で
    復刊はもちろんのこと、続編も翻訳されるべき作品だと思います。(2003/01/26)
  • 五つの壷

    【著者】M・R・ジェイムズ、G・マクドナルド

    ジェイムズの『五つの壺』、マクドナルドの『お目あてちがい』
    および『城─ひとつの寓話』の三作品が収められています。
    中でも、あの『ゴーメンガースト』に影響を与えたといわれる
    『城』は、その存在が世界そのものである巨大な城を描いた
    マクドナルドの知られざる傑作だと思います。(2003/01/26)
  • 南十字星共和国

    【著者】ワレリィ・ブリューソフ

    この時代のロシアのSF・幻想小説に興味があります。
    この本には表題作の他にも同じ作者の
    10篇の小説が収録されているようですね。

    追記: 読んでみました。表題作はやはり衝撃的でした。
    その他の作品では、現実の世界と夢の世界が交錯する
    『鏡の中』や『塔の上』などが印象的でした。(2002/11/20)
  • スターメイカー

    【著者】オラフ・ステープルドン

    後世に多大な影響を与えたこれほどの作品が絶版とは
    とても残念です。ステープルドンの他の主要作品も含めて
    ぜひ復刊していただきたいです。(2002/11/19)
  • 人類創世

    【著者】J.H.ロニー兄(長島良三訳)

    作者の短篇を読んで興味を持ちました。
    今最も読んでみたいフランス系作家の一人です。
    翻訳されている作品があまりにも少なすぎますが
    少なくともこの代表作くらいは常時入手できる
    状態であってほしいです。(2002/11/19)
  • 黒岳と夏星の国

    【著者】マイケル・ベーカー

    この本の評判を聞き、図書館で読んでみました。
    鉱物イメージに溢れた地下世界がとてもすばらしいです。
    子供のときに読んでおきたかった・・・。
    巻末の解説も充実していて読み応え充分でした。(2002/11/19)
  • 異次元を覗く家

    【著者】ウィリアム・ホープ・ホジスン

    古本屋でふと目にとまった「異次元」の文字。『ナイトランド』の作者だと気づき何気なく購入しました。そして物語が疾走し始めるあたりからすっかり夢中になってしまいました。時間と空間の概念を飛び越えた真の傑作だと思います。ただ、個人的にはあの挿絵は嫌いです。(2002/09/21)
  • フェッセンデンの宇宙

    【著者】エドモンド・ハミルトン

    「フェッセンデンの宇宙」を別の本で読み非常に感銘を受けました。ハミルトンのシリーズものはあまり読もうと思わないのですが、短篇集ならぜひ読んでみたいと思っています。(2002/03/21)
  • 指輪物語(ハードカバー)全6巻

    【著者】J.R.R.トールキン

    高校の頃1巻を買った後、いつの間にか新装版に変わっていて、残りの巻を買う気をなくしてしまいました。ぜひこの機会に函入りの旧版を復刊していただきたいです。(2002/03/21)
  • 西瓜糖の日々

    【著者】リチャ-ド・ブロ-ティガン

    以前から読みたいと思っていた本です。(2002/02/03)
  • 黄金の鍵

    【著者】ジョージ・マクドナルド

    『黄金の鍵』は妖精文庫版(ちくま文庫にも入っていたようです)
    で読んだのですが、翻訳も挿絵もイマイチでした。中村妙子さんの
    翻訳があると知っていたら絶対にそっちで読んだのに、と思います。(2002/01/05)
  • 別世界物語全三巻

    【著者】C・S・ルイス

    つい最近『マラカンドラ』が原書房から復刊されましたね!
    ハードカバーで読めるようになるのはうれしいことです。(2001/12/30)
  • 北風のうしろの国

    【著者】ジョージ・マクドナルド

    (2001/11/12)
  • アルファベット群島

    【著者】庄野英二

    内容はほとんど覚えていないのですが、不思議なことにこの本を手にとったときの懐かしい感覚がふっとよみがえってきました。「アルファベット群島」というタイトル、なんとも素敵ですよね。(2001/09/02)
  • ツバメ号とアマゾン号 上・下

    【著者】アーサー・ランサム

    (2001/09/02)
  • ふしぎな虫たちの国

    【著者】シーラ・ムーン

    なんといっても別世界の風景を描き出す筆力がすばらしいです。それに加えて、山本俊子さんの名訳と、パーノールの見事な挿絵。ファンタジー児童文学というとどうしても『指輪物語』や『ナルニア国物語』などが注目されますが、どちらかというと目立たないこのような名作ももっと読まれるべきだと思います。(2001/05/04)
  • スイスのロビンソン(上・下)

    【著者】ウィース

    ロビンソンものの代表作としてこれほど有名な作品が絶版だと聞いて驚きました。近隣の図書館にも全く置いていないようなので読むことができません。ぜひ復刊をお願いします。(2001/05/04)

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