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ニャンチさんの公開ページ 復刊投票コメント一覧 5ページ

復刊リクエスト投票

  • 日本SFこてん古典(全三巻)

    【著者】横田順彌

    これはいい本です。(2003/11/02)
  • 妖精画廊(妖精文庫別巻)

    【著者】荒俣宏

    今はなき月刊ペン社「妖精文庫」の別巻。I期は『別世界通信』でII期、III期がこの『妖精画廊』の2冊。荒俣氏は挿絵黄金期の絵本等を自費で買い集めたという。著者ならずともその美しさには目を見張る。惜しむらくは妖精画廊本の印刷の質がいいとはいえず、その魅力を十分伝えることが出来ていないことだ。もし、復刊できるなら最高の印刷で本物に近い再現をしてほしい。(2003/10/26)
  • 冷凍の美少女

    【著者】ジェラルド・カーシュ

    昭和60年6月29日初版発行 239頁
    まるで牧逸馬の「世界怪奇実話」集のような話です。お好きな方にはたまらないでしょう。ソノラマ文庫海外シリーズの古書価は今どうなっているのでしょう?近くの古本屋では見かけたことがありません。ネットでは3000円くらいになっていますが。(2003/10/25)
  • 世界の占星術とオカルチストたち

    【著者】山内雅夫

    内容紹介を見て、分かる人は一票を投じてください。どちらかというと索引のある中公文庫版のほうがいいかな。(2003/10/24)
  • 難問解法のテクニック(再訂版)数学I・IIB

    【著者】矢野健太郎

    受験期を過ぎた人に数学を解く楽しさを!(2003/10/17)
  • 総解説 世界の奇書

    【著者】船戸英夫・編

    1978年12月20日初版発行 239頁
    昔は『世界の奇書101冊』というタイトルでした。なかでも吉田八岑氏による「悪魔学の古典書案内」は斯道を志す者にはよき指針でした。この書と『世界のオカルト文学 幻想文学総解説』(リクエスト済)は一時期手放せないものでした。データはアップデートしましょう。(2003/10/14)
  • イギリス怪奇傑作集

    【著者】橋本槇矩・宮尾洋史訳

    どちらかというと『猫は跳ぶ』とこの書を合本にして出してくれるとありがたいかな。(2003/10/13)
  • 夜光死体 イギリス怪奇小説集

    【著者】橋本槇矩・編

    1980年4月20日初版発行 287頁 橋本槇矩訳 定価380円
    やっぱ、福武文庫版より『夜光死体』の入っている旺文社文庫版でしょ。(2003/10/13)
  • 相対論的宇宙論

    【著者】小玉英雄

    そうですか、品切れですか。今の私ではちょっと厳しい内容ですが、そのうち理解してやるぞという気持ちで積読しています。宇宙に対する憧れはSF小説のみでなく、宇宙物理をかじってみたいという方も少なからずいらっしゃるのでは。そういう(私のような)憧れ買いする人のためにも復刊を!
    平成3年2月20日初版発行 238頁 A5版 本体3500円
    1 宇宙モデル
    1.1 一様等方宇宙モデル
    1.2 一様等方宇宙の膨張測
    1.3 宇宙パラメーターへの観測からの制限
    2 物質の進化
    2.1 現在の宇宙の物質構成
    2.2 物質進化のシナリオ
    2.3 宇宙初期における元素構成
    3 構造の進化
    3.1 現在の宇宙の構造
    3.2 ゆらぎの進化
    3.3 重力不安定説での構造形成
    4 物質と構造の起源
    4.1 統一ゲージ理論に基づく宇宙の初期進化
    4.2 インフレーション宇宙モデル
    付録 ロバートソン-ウォーカー時空とその摂動に対する諸公式(2003/10/12)
  • 幽霊世界

    【著者】P・F・オルソン&D・B・シルヴァ編

    ホラー・アンソロジー復刊大賛成。新潮文庫版 平成6年7月1日初版発行 521頁 本体価格660円
    裏表紙解説から「シェイクスピアが、原始人が、ローマ兵士が!天国も地獄も定員過剰になり、死人がおれたちの世界にあふれてきた。いま、やつらに実体はないが、そのうちに…。天地開闢以来の死人という死人が戻ってくる恐怖を描くマキャモンの「幽霊世界」。他にキャンベル、グラント等17人の精鋭が悪夢の世界を描きだすモダンホラー・アンソロジー。クーンツがホラーの真髄を問うエッセイも必読」
    原題”POST MORTEM”1989年刊。(2003/10/12)
  • 毛皮を着たヴィーナス

    【著者】ザッヘル・マゾッホ

    興味がある(2003/10/12)
  • 現代怪奇小説集(上・下)

    【著者】中島河太郎・紀田順一郎編

    これだけまとまって収録されているのは壮観。ある時期、平井呈一の『真夜中の檻』はここでしか読めなかった。アンソロジー好きとしては堪えられない一冊(二冊?)。(2003/10/11)
  • 現代怪談集成(上・下)

    【著者】中島河太郎・紀田順一郎編

    下巻は横目で睨んでいるうちに買い逃し。合本も持ち合わせがなくてパス。そうこうしているうちになくなった(=無念)。二冊本、合本どちらでも復刊されたら購入します。(2003/10/11)
  • 女の千年王国

    【著者】アーシュラ・K・ル・グイン

    サンリオのル=グインはこれだけ買い逃しました。廃刊と知って急いで書店にオーダーしたのですが遅かった。(2003/10/11)
  • イマジカ 全4巻

    【著者】クライヴ・バーカー

    読んでみたい、珍しくシンプルに、そう思いました。(2003/10/06)
  • 海潮音

    【著者】上田 敏

    私の所有している『海潮音』は新潮文庫版昭和49年刊のものです。この『海潮音』と同じ新潮文庫の堀口大學訳『月下の一群』、岩波文庫版『珊瑚集』(仏蘭西近代抒情詩選)永井荷風訳は私の宝ものです。詩的霊感の源泉というと大袈裟だけど、インスパイァされるという点ではダントツですね。吉田一穂や日夏耿之介あたりはちょっと荷が重いので…(T_T)だけど。(2003/10/05)
  • モラヴィア傑作選・全10巻

    【著者】アルベルト・モラヴィア

    モラヴィアはかつて角川文庫や集英社文庫から出ていたものを読みました。ハヤカワ文庫版傑作集は短篇集IIを買い逃してしまいました。(2003/10/05)
  • フレデリック・レイトン

    【著者】フレデリック・レイトン/[画] 谷田博幸/解説

    レイトンは素晴らしい。わたしにはアルマ=タデマやバーン=ジョーンズより評価が上です。復刻への期待を込めて一票。(2003/10/05)
  • 334

    【著者】トマス・M・ディッシュ

    1979年8月5日初版発行 490頁 定価560円 増田まもる訳
    SFのエキストラポレーション(外挿法)の典型的使用例(解説から)。「ソクラテスの死」「死体」「後期ローマ帝国の日々」「解放」「アングレーム」「334」の6篇を収める。各篇が緊密に結びつき複雑に絡み合って立体構造をなす(「334」冒頭に2021年から2025年までの立体構造図が掲載されている)。『石蹴り遊び』『見えない都市』『宿命の交わる城』と比肩するオムニバス小説集。(2003/10/05)
  • 歌の翼に

    【著者】トマス・M・ディッシュ

    『334』はあるのに『歌の翼に』は持ってない。いままで読みたいという気持ちはあまりなかったけれど、コメントを読んでいるうちに「読みたい」気持ちが強くなってきた。で、一票を投じます。(2003/10/05)

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